2R終了間際での出来事で、メイウェザーが1R余裕を出していたにしても、2Rまで戦ったことは評価されるだろう。
少なくともメイウェザーにパンチを入れたのだから、それだけで評価されていいというのが、今回のエキシビジョンのテーマだった。
その意味では、朝倉未来はよくやったと言える内容だ。
Yahoo!より、
朝倉未来 メイウェザーの前に屈する…格闘技人生初のKO負け、控え室に戻ってもぼう然
9/25(日) 14:36配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f275e7b57b004662b3bc478e6bed1f8ef908bf6
記事より、
◇超RIZIN 朝倉未来ーフロイド・メイウェザー(2022年9月25日 さいたまスーパーアリーナ)
総合格闘技イベント「超RIZIN」が25日にさいたまスーパーアリーナで開催された。メインイベントで朝倉未来(トライフォース赤坂)がプロボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)とボクシングルールに基づいたRIZINスタンディングバウトマッチで対戦。2R終了間際に、未来はカウンターで右ストレートを食らいTKO負け。エキシビションマッチだが未来は格闘技人生初のKO負けとなってしまった。
14時27分にゴング。未来は1ラウンド序盤左ボディーストレートを入れた。右オーバーパンチやガードの上から強打を入れていた。2ラウンドにはメイウェザーの顔面へパンチを充てるが、最後はメイウェザーのカウンターの右ストレートで倒れると目の焦点が合わずレフェリーが試合を止めた。エキシビションながら格闘技人生初のKO負けとなった。控え室に戻ってドクターチェック中もぼう然な顔だった。
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