ボクシングのグローブのパンチは効くようだ。
また、ジジにもらったパンチで膝をついた場面は、やはりダウンだった。
確かにレフリーがダウンをとっていないのでダウンではないが、脳が揺れていたという。
危険なレフリーだ。
そもそも20kgも体重差がある試合というのもあり得ない。
KOで勝てたからいいが、下手をすると怪我していたのではないか?
とにかく、勝って、強いところを見せた皇治。
これからも、アルバイトのボクシングを続けていくのだろう。
Yahoo!より、
【超RIZIN】皇治が約20kg差の相手と戦い「めちゃくちゃ脳が揺れた」「今も首が痺れてる」それでも見せたかったこと
9/26(月) 6:31配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e476f07337fc03d981851b5a0c2d409e123e00d
記事より、
2022年9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『超RIZIN』の第4試合、RIZINスタンディングバウトルール・フリーウエイト3分3Rでジジ(イラン)を3R 0分50秒、TKO(勝敗はなし)した皇治(TEAM ONE)が試合後インタビューに答えた。
「ホンマに疲れた」と言いながらインタビュールームに現れた皇治は「自分、打たれ強いと思ってたんですけれど、そんなことないですね。めちゃくちゃ効いたですよ。めちゃくちゃ脳みそがぶんぶん揺れましたね」「やっぱりRIZINめちゃくちゃしよるなと思って。20kg体重ちゃうかったんかな。やっぱり今も首がめちゃくちゃ痺れていますもん。殺す気ちゃいますか。これだいぶお金もらわないとあかんわ」と
2Rにジジの左フックを被弾して腰を落とした場面は「あれはダウンでしょう、絶対に。レフェリーどこ見てるんやろうって思って。グラングランしていましたもん」とダウンだったと自ら認め、「せやけどダウンをとられてないからダウンじゃないってことでね。せやけどめっちゃ効いたですよ。やっぱりやめておこう、もう体重が重い人は。怖い。もう凄かったですよ。(首に手を掛けられて胸の)谷間で俺ずっと息が出来なかったですもん。あの巨乳。ほんまに危ない」と、体重差がある相手とはもうやめようと無差別の恐ろしさを話した。
「もう33歳ですけれど、ここから強くなれるっていうのを見せたいし、なかなかパンチ強うなっているでしょう。前の俺のへなちょこパンチやったらあんなもん倒れないですよ。まあまあ強うなってきてるんでね、まだまだ上がっていこうと思いますし、TMTがデカいヤツらを連れてくるじゃないですか。ああいうヤツらにも一人で挑んだらいいことがあるっていうのを見せられたし、勇気を持って年は関係なく頑張っていったらいいことがあるっていうのをこれからも見せていきたいなと思っております」とのメッセージを試合で発していきたいとした。
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