寿司の提供はマーケッティングの成果だろう。
回転寿司の店長が副業で初めて、本業にしたもの。
寿司は元々は保存食。
広告業界にいただけにあって、マーケッティングは見事だ。
Yahoo!より、
「前代未聞」キッチンカーで本格すし、「アッと驚く」マグロ解体ショーも
10/9(日) 15:47配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3fb0428060eeeaa885f61400e1275d944ff5df
記事より、
コロナ禍での外食控えを背景に、調理設備を備えた移動販売車両「キッチンカー」に注目が集まる中、回転ずしチェーンの店長だった大阪府岸和田市の西本知生さん(39)が、本マグロを使った丼などを車両で提供する移動式すし店を始めた。生ものを扱うキッチンカーは珍しく、出店依頼が相次いでいる。(川口崇史)
た。
課題は、設備が制限される車内で生ものを扱う衛生面。保健所に相談すると「前代未聞」と言われたが、相談を重ね、車内の温度が上がらないようガス器具などを一切なくし、冷蔵庫や水道といった飲食店と同等の設備を持つキッチンカーを約240万円で特注したことで営業許可が下りた。
店名は「at(アット)鮪(まぐろ)」。アットホームな雰囲気の店でありながら解体ショーではアッと驚いてほしい——そんな思いを込めたという。今年6月、出店日時や場所をインスタグラム(@atmaguro)で告知しながら、仕事が休みの日に試験的に営業を始めた。
店舗に比べて賃料や人件費といった固定費が安く、販売価格を抑えることができるため、大トロ、中トロ、トロ各1切れと赤身2切れを使った丼とすしをそれぞれ1296円(税込み)で販売。解体ショーも月1、2回程度行うとSNSや口コミで評判が広がり、イベントへの出店依頼が舞い込むようになった。
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