子会社の誰かが売り払った可能性が高いと思われる。
保険に関する情報、医療情報まで画像情報ということで、何らプロテクトがないもののようだ。
かなり最悪な個人情報流出事件。
紛失のまま分からないままでも流出した恐れは高いと見なければならないだろう。
日本生命は情報管理がでたらめと言わざるを得ない。
また2月に判明したこの事実を3月のいままで隠蔽した隠蔽体質の会社だ。
保険の見直し時期だろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000084-jij-bus_all
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約4万人分の顧客情報紛失=磁気テープ2本—第一生命
時事通信 3月13日(木)15時44分配信
第一生命保険は13日、顧客情報を収めた記憶媒体(磁気テープ)2本を紛失したと発表した。保険金や給付金の請求に関する書類を画像で収録したデータで、顧客の氏名、住所、生年月日や医療情報が含まれていた。紛失した情報は被保険者ベースで3万9585人分に上る。
紛失した記憶媒体はバックアップ用で、2012年10月25日から同年11月16日までに支払いを請求した契約者の情報が入っていた。子会社を通じて管理していたが、今年2月の定期点検で所在不明になっていることが判明・・・
ー基本的に2月に判明したにも関わらず今まで隠蔽してきたということ。
危機管理的にも最低な会社と言うべきだろう。
引責辞任は当然。
また情報流出損害賠償も必要となるだろう。
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