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2018年01月12日
ウーマン村本、朝生騒動を受け心境「僕に学んでくれたらうれしい。僕も学ぶ」
より村本、 正直と言えば正直には違いないが その正直をポジティブには思えないのはなぜか。 幼い子供が 両親の愛情と保護のもと 幸せに成長する。 子供にとって 生活に必要なものは全て揃っている。 全て揃っているのが当たり前だと思う。 親は子供に 恩着せがましいことを言いたくないから 自分たちが子供のために働いて それなりの苦労や手間暇をかけて 今の生活があることを 子供にいちいち説明しない。 子供は特別に誰かが 何かをしなくても 今の幸せな落ち着いた生活ができるものだと思う。 幼い子供がそう思うのは当然。 精神衛生上もそれで良い。 しかし 少しづつ 成長すれば 生活にはお金が必要で それを働いて稼いで 色々なものを買って 生活が成り立っていることを知る。 つまり 安定した日常や 平和な日々は 誰かの意図や行動によって 成り立つもので 誰も何もしないで成り立つものではない ということを ごく自然に知る。 そして 自分の位置から見えるものしか見ていなかった子供が 次第に 自分の位置からでは見えないところでも 様々な人が様々な行動をしていて それに自分も支えられていることを知って 親へ感謝したり 社会性が培われたりする。 村本の話が不快に感じるのは 自分の位置から見えるものしか 見なくていいことに 勝手に決めていることだ。 これは幼いとも言えるが 卑屈だとも言えるし 卑怯だとも言える。 自分の位置からは 直接見えないことが 存在することは実はわかっている。 しかしそれを認めれば 考えるべきことは 飛躍的に増える。 だから日常的な 直接自分の利害に関わること以外は 直接自分の位置から見えなことをいいことに 知らないことにしておくことの方が 自分のパフォーマンスにとって有益だと 感じてしてしまう。 つまり身軽で楽だということ。 そう感じれば 知らず知らずにもそうしてしまう。 お笑いといっても 政治ネタで仕事をして 上から目線で笑いをとれば その 「知らないことにしておく」態度は 周りが納得できるはずはない。 それでも 炎上後の態度は良い方だと思う 実際にどれだけ理解して どれだけ変わるのかは わからないとしても そこも正直に語っているのは それなりの評価はできる。 そういう村本よりも 困った問題だと思うことは 最近の左の方達の 知らないふりだ。 知らないことをいいことに とも言えるし 知らないふり ではないかとも取れるようなものが多い。 一例を示す 週刊朝日 よりウーマン村本、朝生騒動を受け心境「僕に学んでくれたらうれしい。僕も学ぶ」
「また朝生に出て、同じようなシチュエーションになっても、同じことします」「もう呼ばれることないと思うが、次呼ばれても知ったかぶりはせずに、間違えたら全力で謝罪する」 元日に放送された テレビ朝日「朝まで生テレビ!」での発言が 炎上したウーマンラッシュアワー・村本大輔が、 8日放送のAbemaTV『AbemaPrime』で心境を語った。
問題となっているのは、 番組中、東京大学大学院の井上達夫教授に 「君、9条2頂の文章、読んだことあるの?」 と尋ねられた村本が 「読んだことがない、だから聞いている」 と反論したところからの場面だ。 すかさず司会の田原総一朗氏が 「読めよ、ちゃんと!」 と叫び、井上氏も 「少し自分の無知を恥じなさい」 と指摘。これに対し村本は 「視聴者の代弁者だから!テレビはそうなんですよ」 と再び反論したのだ。 「9条について、ふわっとしたことは分かる。 でもこれが向こうの怒りに火をつけたみたいで、 すごい怒られましたよ。 出演にあたって、 "小学生以下のバカみたいなことは絶対に言う。 皆さんの話の腰を絶対に折ってしまう。 それでもよかったら" と言ったし、共演者全員に "今日は僕、本当に小学生レベルのことを聞きますけど いいですか" と言った。 そうしたら全員が 『いいですよ。何でも聞いてくださいね』 と言った。 それなのに "憲法の話をもう一度教えてください" と言ったら無知を恥じなさいと言われた。 落合陽一さんには "小学校に行きなおせよ" と言われたが、 小学生以下と言っていたので 幼稚園と言って欲しいんだけど。 そもそもなぜ出ようと思ったかというと、 いつもの朝生では "文民統制" という言葉などが当たり前に飛びかっていたし、 僕が12月末に時事ネタ漫才みたいなのをやった時に、 身の回りに知らない人が結構いる。 9割の代弁者じゃないけど、 もう一度、教えてくださいよ、という質問だった」 そう振り返った村本に対し、 経済評論家の上念司氏は 「無知を恥じなさい!」 と井上氏と同じコメントで厳しく批判。 「村本さんの漫才は 『そんなこともお前ら知らないで政治とか大丈夫?』 というのがオチだった。 今回、そっち側に村本さんがいってしまったのが なぜだか分からなかった」 と述べ、村本が非武装中立を訴え、 命を失うくらいなら、 尖閣諸島を中国に明け渡してもいい という主旨の発言をしたことについても追及。 「命をかけて2000年間守ってきた人たちがいるわけで、 自衛官をしている 村本さんの弟さんやその同僚の方たちにも リスペクトが足りないと思われても仕方がない。 リスペクトがあるならそういうことを言ってはいけない。 命をかけても守らなければいけない。」 と詰め寄った。 すると村本は 「例えば『泥棒が入ったらどうするの』 『殺されたらどうするの? あなたが好きな沖縄が奪われたらどうするの? 尖閣が奪われたらどうするの?』 と聞かれて、 『命を奪われるくらいだったら僕はあげます』 と言った。それが 『僕は尖閣をあげます』ということだけ取り上げられた」 と説明、 「そこでピシャっと 『無知を恥じなさい。小学校に行けよ』 で終わってしまった。 皆さんが言っていることはすごく分かる。 でも、あまりにも当たり前に 憲法改正の話が進みすぎているので、 質問をあてたら、 東大の教授とか、 三浦瑠麗さんとか、 賢い人たちはどんな答えを返してくれるのかと思った」 と説明した。 さらに 「沖縄にその翌日から行った時に片っ端から 『憲法9条の改正をどう思うか。文民統制をどう思うか』 と聞くと 『知らねぇよ』 『小学生の時にやったけど忘れたよ』 と結構言われた。 でも、僕の騒動をきっかけに、 何人かは勉強したと言っていた。 沖縄の新聞社からも取材を受けた。 それが僕の仕事であって、 それがいらないなら僕を出さなければいい」 「人は恥ずかしいから隠す。 隠して知ったかぶりをする。 僕は自分の等身大でしゃべりたい。 その中で共感してくれる人が 1人でもいたらよくて、 それが番組的にOKだから僕は出ているわけであって、 もしああいうことを言って 悪影響があるのであれば テレ朝は僕を出さなくていい。 僕は自分を作ってもいないし、 リアルに分からない。 だから教えて欲しい」。 村本の議論を聞いていた 慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏は 「今回、安易に非武装中立を唱えると バカにされるということを改めて認識した人が たくさんいると思う。 でも、日常会話の中において、 普通の人は非武装中立の方がいいと 平気で理想論を言うこともあると思う。 それが難しい理由を知っているからこそ、 丁寧に説明することが大事なのに、 朝生に出ている人たちは、 日常的に賢い人としか話していないから、 "バカなの、君" としか言えない。 だから "それは違うんだよ" としっかり説明して、 村本さんも "今のは間違いでした" というやりとりができたらいいのに」 と感想を述べる。 須藤凜々花も 「違法アップロードは良くないので 動画は見ていないんですが、 記事で読みました。 根本的な疑問を解決してくれる番組が あってもいいんじゃないかなと思いました」 とコメントしていた。 司会の小松靖アナが 「知らないという多くの方のために、 今更聞けない、 難しいことを あえて聞く役を買って出たのは 絶大な効果があったと思うが、 逆に知らないということを 上から目線から話してしまったのではないか。 また、それ以上に、 影響力のある村本さんが、 尖閣についてああいう発言をしたのが 問題だったではないか」 と尋ねると、村本は 「調べたが、僕に影響された人はほとんどいない」 と反論。 「僕はあの場で自分の知っていることだけで 感情的になって、 "中国のものだったんですよね" と言っちゃった。 でも、あの場には専門家がたくさんいて、 間違いを正せる人がいっぱいいるわけじゃないですか」 「"毎回この話している" と井上達夫さんは言ったが、 毎回初めての人はいるし、 そういう人も国民投票の一票を持っている。 それがだめなら、 プロデューサーは知っている人だけの番組を作ればいい。 試験をしてテレビに出せばいい」 と主張。 そして、 「こんなにも日本の領土についての意識が薄いヤツが テレビ出ていた。 だからもう一回、 家で尖閣が何で日本のものなのか、 なぜ沖縄ってこうなんだろうと話し合えばいい。 あそこで僕が間違えた発言をして 怒られなかったら、 ネットニュースにもならずに終わっていた。 こんなヤバい、イタいヤツがいると言って、 学んでくれたらうれしい。 僕も学ぶ。明日も三浦瑠麗さんに憲法を教えてもらう」 とコメントした。貧困が問題という。 財政支出はするなという。 プライマリーバランスの目標は掲げても マクロで見れば 経済がそんなに危機的な状態ではない。 仮に国家経済が相当大変でも 貧困の解決には 財政支出を積極的にして 経済を活性化させなくては いけないのではないか。 その辺の方法論はいくつかの選択肢があるとしても室井佑月「わかってないんじゃないかと思って」
貧困問題が改善されない日本。作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相のある発言に対し、「また口だけか」と危惧する。
あけましておめでとうございます。 あれ、この言葉、前回もいったっけ? じつは、これを書いているあたしの年は、 まだ明けてない。今、クリスマス。 なんも変わっちゃいない。 ワイドショーは未だに相撲のことをやってるし。 上野のパンダ、シャンシャンのこともちょろっとやったか。 シャンシャンが生まれてからというもの、 寝る前にシャンシャンの映像をネットで探し、 ちょこっと観るのが日課だった。 が、あたしはもうそれをやめた。 パンダの顔がお相撲さんのおっぱいに見えてしまう。 もういいや、と思ってしまう。 そういや、政府が12月22日に、 2018年度の一般会計予算案を閣議決定したんだけどな。 国家予算ともなると巨大な数字で、 なにがなんだかわからなくなる。 税金の使い道って大事なこと。 お堅い新聞じゃ疲れるから、 こっちこそ、パネルや映像で説明してほしい。 18年度末には、 国と地方の借金残高は、 1108兆円になるんだとか。 大丈夫なのか、この国? 17年はトランプ大統領というセールスマンがやってきて、 防衛費もまた増えた。 いわれるまま武器を大人買いできるほど、 この国には余裕があるのか? 厚生労働省は22日、 生活保護の支給額を、 推計で67%の世帯で減額することに決めた。 生活保護の支給額は5年ごとに、 受給者以外の低所得者層の消費実態と 均衡するよう算定している。 つーことは、5年前と比べ、 この国の貧困者の生活は ぜんぜん改善されていないってこと? 12月13日、 訪日中のユニセフのレーク事務局長が、 NHKの取材に対し、 「日本のおよそ16%の子どもが深刻な貧困状態にある。 豊かな社会において 子どもが飢えや格差に苦しむことがあってはならない」 と発言した。 この国の子どもは、 世界の子どもの貧困問題に関わっている ユニセフに心配されるようになってしまった。 安倍首相は国会で、たしかに、 「子どもの貧困対策は未来への投資であり、 国を挙げて推進していきます」 とかなんとかいってたんだがな。 また口だけか? いいや、 この方はなんもわかっちゃいないのかも。 この国の国民の生活がズタズタになっているのに、 海外には大盤振る舞い。 12月14日も、 都内で開かれた国際会議 「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)フォーラム2017」で、 医療費負担で貧困に陥る人などのために、 政府として約29億ドル(約3200億円)規模の 支援を行うと宣言した。 気持ちいいだろうね、 ポンと大金を寄付するのって。 方々から頭を下げられ、 お礼もいわれるだろうしね。 けど、そのお金、あなたのお金じゃない。 この国も、あなたのものじゃない。わかってるかな? もしかして、わかってないんじゃないかと思って。 ※週刊朝日 2018年1月19日号税金の使い道って大事なこと。 お堅い新聞じゃ疲れるから、 こっちこそ、パネルや映像で説明してほしい。と わかりにくいと文句を言っておいて 国と地方の借金残高は、 1108兆円になるんだとか。 脈絡無く具体的な数字で 危機感を煽る。厚生労働省は22日、 生活保護の支給額を、 推計で67%の世帯で減額することに決めた。 生活保護の支給額は5年ごとに、 受給者以外の低所得者層の消費実態と 均衡するよう算定している。 つーことは、5年前と比べ、 この国の貧困者の生活は ぜんぜん改善されていないってこと?意味不明 ?マークをつけて 内容をぼかして危機感を煽る。この方はなんもわかっちゃいないのかも。 この国の国民の生活がズタズタになっているのに、 海外には大盤振る舞い。国民の生活がズタズタの根拠も はっきりしない。 海外への援助と同列考えるのも無理がある。気持ちいいだろうね、 ポンと大金を寄付するのって。 方々から頭を下げられ、 お礼もいわれるだろうしね。 けど、そのお金、あなたのお金じゃない。突然感情論に持ち込んで 人格攻撃に繋げようとしてるように見える。 つまりこれぞ 典型的な知らないふり。 ここで取り上げられている 安倍政権の政策が 正しいとは言えなくとも 必然性のあることなのは 十分に承知の上で 知らないふりをすることで 批判のネタにしようとしている。 知らないふりをしたり 知らないことを正当化することは 批判する上では便利なことだ。 しかしそれは その場しのぎであることは もう少し認識した方が良い。 村本も知らないという立脚点を もう少し固持したかったのかもしれないが そこまで世の中は単純ではない。