2037年に積立金は枯渇、40代で1000万円の払い損に!?


「国が年金制度を維持する限り年金がもらえなくなることはない」と日本政府は説明しているが、給付金額が大幅にカットされ年金支給年齢が大幅に引き上げられるのはまちがいない。
少子高齢化、さらにコロナウィルスによる財政の圧迫。
専門家によると、厚生年金が37年、国民年金は43年に枯渇するといわれている。
状況はかなり深刻だ。
基礎年金財源の半分は国庫負担として税金に頼っている状況だが、数年後はぼすべてを税金でまかなわなくてはならなくなる。
国民年金に加入義務のある人間の約半分以上は何らかの理由で払っていない。
6割近くが税金だ。
コロナでさらに未加入者は増える。
過去のブログを読んで日本政府の対応を判断してほしい。
年金が約束どおりもらえるか。
それとももらえないのか。
日本政府を信じるか信じないかは、あなた次第です。
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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー

2020年04月26日

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