中国の気球を撃破、米軍の戦闘機が再び、アラスカ州上空で飛行物体を撃墜したと発表。日本政府は、「軍事力増強で増税」というも気球すら撃ち落すことができない。


国防総省は9日夜に同物体を把握し、追跡していたという。
「小型車ほどの大きさ」で、先週撃墜された中国の偵察気球と比べ、はるかに小さく高度約1万2000メートルを飛行し、民間航空機の安全に対する脅威になると判断されたため、バイデン氏が10日朝に撃墜命令を出したようだ。
アメリカ本土を横断した中国の気球について、アメリカ国務省の高官は、画像を解析した結果、通信を傍受できるとみられるアンテナが搭載されていたことを明らかにし、アメリカ軍が飛行中に偵察機で撮影した画像の解析で、今月4日、アメリカ軍が撃墜。
回収した残骸の分析を進めている。
アメリカ国務省の高官は9日、この気球について画像の解析から通信などを傍受することができるとみられる複数のアンテナや、さまざまな情報を収集するセンサーを作動させるための太陽光パネルも備えていたことを明らかにした。
この気球は日本の東北地方でもたびたび目撃されている。
日本政府は、この気球について「わからない」と説明していた。
おそらくわかっていたのだが、中国との外交が怖いので「わからない」と説明していたのだろう。
そうでなければ、日本政府は分析能力もなく、中国のスパイの気球すら撃ち落とせないヘタレ政府だ。
これで「軍事力の増税」? 聞いてあきれる。

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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー

2023年02月11日

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