takaです(; ・`д・´)
来ましたね金曜日⊂⌒~⊃。Д。)⊃
今週はなんだか長いように感じました。
そう言えば不思議なんですが。週や日が長く感じる日ってありますよね?
なんでなんかな?
でも思い返してみれば楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
これは理不尽w
誰しもが長い時間いいと思える事に費やしたいはず。
脳科学でこんな結果が出てるみたいですね〜
米ミネソタ大学の研究者らによると、
時間の感覚が一定ではない理由は、時間管理をする脳の部位が一箇所ではなく、さまざまな神経回路が特定の活動に対してそれぞれ違った時限装置をもっているからだとか。
ほう。。。まてまて。
これって考えたらすげぇ事じゃねぇか。
でも考えてみたら語学によっても記憶される領域が違うらしいし。。あり得るのか。
猿を使った実験では、3ヶ月の間、毎日両目を1秒ごとに左右に動かす運動をさせ、脳内のニューロンの働きを記録。すると、猿のニューロンは、目が左右の動きを記憶し始めるにつれ活発に働かなくなったそう。その際、早い段階でニューロンが非活動的になった猿の眼球は、次の動きを予測して1秒よりも早く目を動かしており、逆に、いつまでもニューロンが活発だった猿は、1秒間を実際よりも長くとらえていたという。
今回の実験により、将来的には時間を感知する通路である神経連絡に少し手を加えることで、時の感覚が自由に操作できるようになる可能性が明らかに。
なお、研究員らによれば、ストレスを感じたときに時間が普段よりも長く感じたりするのは、ストレスにより脳内に分泌されるアドレナリンなどの化学物質が、神経細胞の働きに影響を与えるからであるという。
フム。。。
つまり最後だけ抜粋するなら
ストレスを感じているときほど長く感じている可能性があると。
これって人間的な拷問ですよねw
だって体や心はストレスを感じると自分を守る防衛本能として悪い想像をして反動を軽減するようにできてます。(以前本ブログでも紹介しましたが)
ってことはそれが精神的な害と認めたうえで予防線を張っているわけですよね。
そしたらその予防線のせいで時間が長く感じる。
実際には同じ時間なのに「長い事嫌なところにいる」ことになる。
ご・・・・拷問かw
でも良くとらえれば「幸せが長く続くより試練が長く続いたほうがいい」とも思える。
人間の生命維持装置の中には強高性能な「環境適応能力」が組み込まれています。
当然個体差ありますし、環境によってなじみが遅い場合もありますけど。
人によっては戦地に行け体調不良になり、食欲がなくなり、自暴自棄になり、精神的におかしくなる人もいます。
一方で
一瞬で慣れてその場で用を足そうが、その辺のもん食おうが平気になったって人もいます。
遅かれ早かれ人間は慣れる。
栄光にも挫折にも慣れる。
そしてなれると。。。疲れる。心が。
人間には絶対的に一瞬のきらめきが必要だとtakaは思っています。
大切なものはきちんと記憶されています。
大概悪い記憶がいっぱいあるように思えますし、生命維持として悪い記憶を蓄積することによって抗体にするわけですから仕方がない事。
でもどんな悪いことがあったとしても一瞬の宙に浮くような幸せな感覚を思い出すことでもう一回戦えるんじゃないか。
takaは常々そんなことを思いながら仕事をしています(仕事嫌いw)
たった一回。たった3分のことがtakaの底を支えている。
その後数十万時間を立った3分で支えている。
この差ってすごいと思いませんか?
だから僕はそれには慣れてしまいたくない。
そう思う。
時間だけで言えば相当不運なことに感じますけど。
ある意味幸せな時間の方が長いとも思える。
だって3分はずーーーっと継続してきたわけです。
でも嫌なことは都度終わってます。
だから今回takaはこれを知ったことで良い事を感じることができたわけです。
時間が長く感じるってのはその分良い事を輝かせてくれる。
それは些細な事かもしれないです。でも心が笑ったり、うきうきしたり。
それって本当に大切な時間だってわかるって事じゃん。
まぁtakaが全く笑えず達成感もなくひたすら鬱陶しく陰鬱な仕事をしているほうが問題なのでは?
と気づいてしまったのは別の話w
さて、今週は雑談でしたね〜
またこういうのもちょっといいかもねw
ではtakaでした(^◇^)また来週!!
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