先日も記事
PlanのPだから計画に決まってるじゃん！何言ってんだ！という声が聞こえて来そうですが。。。笑
確かに計画には違い無いのですが、私が重視しているのは何を基にした計画なのか？という事です。
弊社では「Pは仮設を検証する為の計画」として位置付けてまして、まず明確な仮設を立て、それをどう検証していくのか？という計画を立案するようなルールにしています。
例えば、とある地方のお菓子があったとして、それをネット販売するとします。
通常のPDCAではPでECを作るスケジュール、予算決め、担当等を決めると思いますが、弊社の場合「このお菓子は20代OLに刺さるだろう！」という仮説を立て、そのターゲットに訴求する為の計画を立てるようにしています。
こうする事で、「売れた」「売れなかった」ではなく、「20代OLに刺さったたか？（ターゲットにブレは無かったか？）」というように、より具体的な検証が出来るからです。
具体的な検証が出来れば次の回転もよりやりやすくなる為、弊社ではPを重要視しています。
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