私の場合、PERやPBRは言うまでも無く見ますが、それ以外に見るポイントがあります。
それは「従業員一人当たりの売上高総利益額の伸び」です。
一般的によくある着目点として売上高や営業利益があるかと思います。
個人的にはこれが非常に読みづらい!
・急成長する為に先行投資がかさめば営業利益は出ません。
・大幅な値引きをすれば売上は伸びるかも知れませんが、売上総利益率は大きく下がります。
というように売上高や営業利益では本当に成長しているのか見えない事があります。
ですが、一人当たりの売上高総利益額の推移に着目すれば、「本当に成長しているかどうか」を見る事が出来ると思っています。
売上高総利益が高ければ従業員の給与を上げる事も出来ますし、利益も出しやすくなりますし、更なる成長の為に投資する事も出来ます。
成長し続ける事が出来れば、それに伴い株価も上がっていくと思います。
逆に売上高総利益が低ければ従業員の給与上昇も限定的になりますし、投資にも十分に資金を回せません。
それどころか売上高が少し下がったりすると赤字転落もしやすくなります。
長々と書いてしまいましたが、結論として私の着目点としては売上高総利益が重要です。
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