昨日の記事
以下4つを行うと書きました。
・確定拠出型年金は一旦無リスクの定期預金に退避しておく。
・投資信託の積立は継続して行う。
・保有株のうち大きく下がる可能性があるものは一旦売却しておく。
・新規投資は時間を分けて行う
これを詳細に説明すると以下の通りとなります。
・確定拠出型年金の既存資産を一時的に定期預金へスイッチングしておき、資産の減少を防ぎます。積立自体は継続して行います。株価下落が底を打った(と思ったら)徐々にこの定期預金を株式にスイッチングしていきます。この際、一度にスイッチングするのは全体の10〜20%とし、2,3か月に1回スイッチングするというように時間を分散する事とします。
・投資信託の積立は確定拠出型年金と同様継続して行います。既に積み立てている資産を現金化するかどうかが悩ましいところです。
・景気に敏感な株式は早い段階で売却し、現金化しておきます。残りの保有株は一時含み損になるかもしれませんが、回復する事を信じてホールドし続けます。
・新規投資は一気に行わず、待機資金の10〜20%程度を時間分散しながら、数回に分けて投資します。
いざリセッション入りした場合、パニックにならないようこういうのを予め準備しておくのは良いですね。
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