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エアカナダ機、カヨ・サンタマリアに到着
Radio Habana Cuba、2020年12月22日、Telesur
キューバへの航空便運航の拡大または再編は、バラデロやカヨ・サンタマリアなどを目的地としている、と駐オタワのキューバ大使 ジョセフィーナ・ビダル は述べた。
日曜日(12月20日)から、航空会社でもありツアーオペレーターでもあるエアカナダは、キューバ北部のカヨ・サンタマリアへの運航を再開した。
こうして、 カナダの重要なツアーオペレーターであるエアカナダはすでにルートを3か所に増やしている 、と述べたビダルは、サンタマリア以外にはイカコス半島のカヨ・ココとバラデロが行き先としてある、と説明した。
先日の土曜日(12月19日)、 ツアーオペレーター「オラ・サン」による航空会社OWG(オフ・ウィー・ゴー)の、サンタクララのアベル・サンタマリア国際空港に向けた就航が実施 され、これはキューバ中部での海外からの観光再開を記したものとなった。
その最初の運航には、カナダの、主にトロントとモントリオールからのおよそ150人が、キューバ観光省のスローガンによる「最も衛生的で安全な観光業」の認定を受けた施設で、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐための適切な衛生管理措置の遂行における、新たな提案を楽しむことを目的として、参加した。
この土曜日と日曜日の運航は、キューバへの旅行者の主要発信国であるカナダからの毎週の到着の流入に道を開くものであり、これに伴いホテル「プラヤ・カヨ・サンタマリア」が操業を再開する予定である、とビジャ・クララ県観光省代表団の主要専門家エステル・リディア・マチャド・チャビアーノが発表した。
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OWG機、サンタクララに到着
Aumenta flujo turístico canadiense a Cuba
http://www.radiohc.cu/noticias/economia/242751-aumenta-flujo-turistico-canadiense-a-cuba