二十四節気は、季節の移り変わりをしるためで、
1年を約15日間ごとに24に分けたもの。
この時期は、最も寒い時期と言われています。
じじつ、一年の最低気温も
この時期に記録されることが多いです。
なお、この大寒、毎年太陽の動きに合わせて決められているので、
日付が固定されているわけではありません。
それと、大寒は大寒に入る日をさす場合と、
大寒から次の立春までの約15日間をさす場合があります。
ところで、寒くなると風邪をひく人が増えて、
その流行が多くなりますよね。
風邪をこじらせる人が、多くなるのもこの時季の特徴です。
では、なぜ寒いと風邪が増えるのでしょうか?
実は、これはあまり科学的には解明されていません。
感染症の原因となるウイルスによっては、
低温で増殖しやすいことが知られています。
ただ、そうしたウイルスは多くはありません。
寒いと免疫力が低下するのではないか?
とも言われていますが・・・
これも、研究によって結果がまちまちで、
確実と言える証拠はでてないようです。
ただ、寒いと風邪が重くなりやすいことは
事実なので、その原因はどうあれ
気を付けるに越したことはないですね。
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