お酒がなかなか止められず
不食への道を突き進めなかった、この数か月。
ある日は「もう飲まないぞ！」と決心してみても
夕方になると長い間に習慣化されたことを
いきなり止めるのはそう簡単ではありません。
お酒を愛している、と断言できるほどの愛飲家と自負しています。
なので、この趣味というか空気みたいに感じて
共に生きてきた親友との決別には、
かなり大きな決断をする必要がある・・・そう思っていました。
しかし、先日
朝から上野へ飲みにいった時のこと
上野という土地柄もあって
解放的な呑兵衛がたくさんいて
海鮮などと一緒に一杯できる外飲みの店は
数名のお客が集い盛り上がりました。
飲めば仲間意識が芽生え
初めて会ったとは思えないほど
意気投合して酒が進みます（汗）
年齢もバラバラで一見、何の飲み会なのかと
端から見たら不思議に思うかも知れませんが
そういう空気が生れるのもお酒があってこそ。
普段しらふで出会っても、こんなに打ち解けることなど出来ないでしょうね（笑）
そういう時間も大好きで
故にお酒をとても愛してやまない私でしたが
今回、初めて会った人の中に
人にとても依存する人と遭遇したのです。
酔っているので、余計に露骨です（汗）
私に向かって「可愛い」「好きになった」と言い始め
何軒ものはしごに付き合う羽目になりました・・・。
私はよく一人で何軒もはしごします。
人とつるんで飲むのが苦手なので
そもそも行動は一人が多いです。
しかし、その後も行きたいかどうかも分からない店を数軒まわり
「好きになった」とか「可愛い」を連呼。
これで何かを期待しているとしたら驚きです。
私はもうそういう次元で生きていません。
どんなに酔っても、訳のわからない人についていったりしませんよ。44歳だし・・・
でも、なぜ一人の人間に執着するんだろう・・・？
私はお酒に依存していて、
やめることが出来なかった訳ですが
この人は「人に依存する」人なのかも知れない、
いや目の前で私に依存しているじゃないか
物にも人にも、依存することは
とても危険で傲慢な行為です。
彼が人に依存しているなら、私だってお酒に充分依存しているじゃん
そう思うと、正直情けなくなりました。
私はお酒を親友とか呼んでいましたが、結局これも依存なのかー。
なので、私はお酒をやめることにしたのです。
もう2度と飲まないでしょう。
意外と簡単に決断できました。
客観的に物事を見るようにはしていますが
お酒に対してはかなり贔屓目があったようで
「これだけはやめなくてもいいだろう」などとたかをくくっていました。
でも、人に依存している様子を目の当たりにして
これはちょっと恥ずかしいなと感じました。
あの日、これに気が付くために
彼に出会ったのかも知れませんし、そう思うと
今では彼にとても感謝しています。
「お酒だけはいつやめられるのか分からない」
ずっとそう思っていました。
お酒の呪縛を解くことが、私一人では難しかったのです。
こうしてお酒をやめると、
ようやく「食べる」必要もなくなりますし
私は本当に進みたかった道へと進むことができそうです。
意外なところに、
ヒントやきっかけはたくさん転がっています。
見逃さないように、いつでも冷静な判断が出来る状態を作っておきましょう。
「絶対にこうなりたい」と願ったことは
思わぬところから、そのきっかけが来ることが多いので
そのきっかけを見逃さないで
願望を実現していきたいですね。
私も不食を始めて、また
新しい発見があると思いますので
きっかけたヒントを見逃さないように
注意して行きたいと思います。
不食への道を突き進めなかった、この数か月。
ある日は「もう飲まないぞ！」と決心してみても
夕方になると長い間に習慣化されたことを
いきなり止めるのはそう簡単ではありません。
お酒を愛している、と断言できるほどの愛飲家と自負しています。
なので、この趣味というか空気みたいに感じて
共に生きてきた親友との決別には、
かなり大きな決断をする必要がある・・・そう思っていました。
しかし、先日
朝から上野へ飲みにいった時のこと
上野という土地柄もあって
解放的な呑兵衛がたくさんいて
海鮮などと一緒に一杯できる外飲みの店は
数名のお客が集い盛り上がりました。
飲めば仲間意識が芽生え
初めて会ったとは思えないほど
意気投合して酒が進みます（汗）
年齢もバラバラで一見、何の飲み会なのかと
端から見たら不思議に思うかも知れませんが
そういう空気が生れるのもお酒があってこそ。
普段しらふで出会っても、こんなに打ち解けることなど出来ないでしょうね（笑）
そういう時間も大好きで
故にお酒をとても愛してやまない私でしたが
今回、初めて会った人の中に
人にとても依存する人と遭遇したのです。
酔っているので、余計に露骨です（汗）
私に向かって「可愛い」「好きになった」と言い始め
何軒ものはしごに付き合う羽目になりました・・・。
私はよく一人で何軒もはしごします。
人とつるんで飲むのが苦手なので
そもそも行動は一人が多いです。
しかし、その後も行きたいかどうかも分からない店を数軒まわり
「好きになった」とか「可愛い」を連呼。
これで何かを期待しているとしたら驚きです。
私はもうそういう次元で生きていません。
どんなに酔っても、訳のわからない人についていったりしませんよ。44歳だし・・・
でも、なぜ一人の人間に執着するんだろう・・・？
私はお酒に依存していて、
やめることが出来なかった訳ですが
この人は「人に依存する」人なのかも知れない、
いや目の前で私に依存しているじゃないか
物にも人にも、依存することは
とても危険で傲慢な行為です。
彼が人に依存しているなら、私だってお酒に充分依存しているじゃん
そう思うと、正直情けなくなりました。
私はお酒を親友とか呼んでいましたが、結局これも依存なのかー。
なので、私はお酒をやめることにしたのです。
もう2度と飲まないでしょう。
意外と簡単に決断できました。
客観的に物事を見るようにはしていますが
お酒に対してはかなり贔屓目があったようで
「これだけはやめなくてもいいだろう」などとたかをくくっていました。
でも、人に依存している様子を目の当たりにして
これはちょっと恥ずかしいなと感じました。
あの日、これに気が付くために
彼に出会ったのかも知れませんし、そう思うと
今では彼にとても感謝しています。
「お酒だけはいつやめられるのか分からない」
ずっとそう思っていました。
お酒の呪縛を解くことが、私一人では難しかったのです。
こうしてお酒をやめると、
ようやく「食べる」必要もなくなりますし
私は本当に進みたかった道へと進むことができそうです。
意外なところに、
ヒントやきっかけはたくさん転がっています。
見逃さないように、いつでも冷静な判断が出来る状態を作っておきましょう。
「絶対にこうなりたい」と願ったことは
思わぬところから、そのきっかけが来ることが多いので
そのきっかけを見逃さないで
願望を実現していきたいですね。
私も不食を始めて、また
新しい発見があると思いますので
きっかけたヒントを見逃さないように
注意して行きたいと思います。
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