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冬に向けて屋外の水草を避難しました。

11月下旬になり気温も度々10度を切ってくるようになりました。
そろそろ本格的に冬支度の季節です。
まずは屋内の熱帯魚を飼育している水槽にはヒーターを入れました。
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↑ヒーターを入れた45cm水槽
前景にはスクリューバリスネリアがだいぶ茂ってきています。

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↑ネオンテトラもだいぶ大きくなってきました。

屋外の睡蓮鉢も夏場は水草が生い茂っていましたが、冬場になると水温が下がり、ほとんどの水草が枯れてしまいます。
特に去年メダカの稚魚を育成していた鉢でもスクリューバリスネリアがランナーを伸ばして大増殖をしていたので、ちょっと勿体ないなと思ったりしていました。
そこで、ちょうど屋内の45cm水槽の後景部分に空き地があったので、屋外のスクリューバリスネリアを何本か屋内の45cm水槽に移植してみることにしました。

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↑いい感じで水草が育っている旧稚魚育成鉢

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↑改めて見ると、スクリューバリスネリアがかなりの密度で生えていました。

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ピンセットで底を探ると、ランナーがぎっしりと走っていました。
いわゆる過密状態になっているようでした。

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株がぎっしり詰まっている一角をランナー事はがし・・・

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株ごとに分離し水洗いします。

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そして、水槽に移植をしてみました。


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↑移植した後の45cm水槽。
空きスペースがスクリューバリスネリアで埋め尽くされた結果、こちらの水槽が満杯になってしまいました・・・
ちょっとやりすぎ感もありますが、前景の株をもう少し後景に寄せる等して、見栄えは調整してみようかなと思います。

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増えすぎたマツモの処理について

先日より増殖スイッチの入って絶賛大増殖中の45cm水槽のマツモですが、ついに水槽全体を埋め尽くしてしまいました。
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↑水槽を埋め尽くすマツモ様

魚も泳ぐところが無くなり、餌をやってもマツモに邪魔されて水面まで食べに来られないような状態になってきています。
さすがにこれ以上増えると飼育に支障が出てきますので、思い切ってマツモを取り出し、処分することにしました。
で、実際にマツモを取り出すと、その量はものすごく、バケツ一杯マツモで埋まりました・・・
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↑バケツに取り出したマツモの束。全長1mは軽く超えていました・・・

さてこの大量のマツモですが、状態の良い新芽は数本ずつ切り取り各水槽に再分配しました。
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↑マツモを入れた金魚水槽。
金魚はその後もいろいろな処から寄付を受けて、若干過密飼育っぽくなってきています。

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↑マツモを入れなおした45cm水槽。
だいぶ隙間ができましたが、逆に閑散としすぎな印象も受けます。
本来ならばスクリューバリスネリアに大増殖して欲しかったんですが、マツモに栄養を持っていかれていた可能性もあるので、今後の巻き返しに期待です。

あとは屋外のフナと金魚の鉢にも少しマツモを入れておきました。
フナは既にマツモを食料と認識しているはずなので、いい感じで齧ってくれるのではないかと期待しています。
残った大量のマツモは
せっかく増殖してくれたので捨てるのは勿体ないと思い、現在バケツの中でキープしています。
知り合いにマツモが欲しいと言っている人もいるので、貰い手を探してみようかなと思います。



今度はマツモが豊作?

全水槽で低迷を続けるスクリューバリスネリアですが、ここ最近一段と数を減らしてきています。
肥料を与えても株の成長は見られず、葉も細く弱弱しくなってきてます。
そんな中、今度は45cm水槽のマツモに増殖スイッチが入ったようです。
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このマツモは屋外のメダカ育成鉢で育てていたものですが、冬になって全滅しかけたので越冬のために屋内の水槽に一部のものを移植したものでした。
春先までは徐々に成長を見せていたのですが、ここ最近熱くなってきたせいか一気に増殖を始めたようです。
このままだと今度はマツモで水槽が埋め尽くされそうなので、少しずつ屋外の育成鉢に逃がしていこうかなと思っています。

30cm水槽では、一時期パールグラスが生い茂っていましたが、溶岩砂に含まれていた肥料成分が枯渇したようで、みるみるうちにバラバラに分解され、残りかすの状態になってしまいました。
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隣の淡水魚水槽から逃がしてきたスクリューバリスネリアは枯れることなく細々と生き延びています。
全体的に肥料不足のようでしたので、溶岩砂にイニシャルスティックを埋め込んでおきました。

淡水魚水槽はすっかり不毛の大地になりつつあります。
流木の間で生き残っていたスクリューバリスネリアもフナにむしられて残り僅かの状態になってきています。
そろそろ全滅の兆しなので、代替となる育成環境をどこかに作って脱出させなくてはいけないと思っています。
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最近水草の育成が思うように行っていませんが、できる限りの手は尽くそうと思っていますが、忙しくてなかなか手が出せていないのも現実です・・・
もう少し時間を取らなくてはと思う今日この頃です。

明らかに減っている

40cm淡水魚水槽のスクリューバリスネリアは一時期は大増殖を見せましたが、フナの食害によりほぼ壊滅状態です。
その後も子株をランナーごと引っこ抜かれ、順調に数を減らしてきています。
↓もう流木の間にしかスクリューバリスネリアが生えていない40cm水槽
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軽い気持ちでトリミングを行った結果、ここまで完璧にやられるとは夢にも思っていませんでした。
まさに油断大敵というやつです。

一方、引っこ抜かれた子株達を避難させていた45cm水槽の方はというと・・・
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こちらも確実に減少の一途をたどっています。
以前は勢いよく育っていたんですが、ヤマトヌマエビの食害の影響なのか、栄養分の不足が原因なのかは今ひとつよくわかりません。
ただ、マツモは結構いい感じで育っているので、窒素やリンの成分はそこそこ補給されているのではないかと思われます。
次の一手をどうするか考えていますが、なかなか行動に移すことが出来ずジリ貧状態に陥りつつあります。
気休めですが、底砂にイニシャルで追肥をしておきました。
藍藻の増殖が収まっているのがせめてもの救いですね。
屋外も最近手付かずなので、そろそろあっちのお手入れも頑張らないといけません。

↓水替え作業を動画にまとめてみました。

さらに食害が・・・

40cm水槽でスクリューバリスネリアを間引きしたんですが、その後やたらと引き抜かれた子株が水面に浮かんでいるという状況がみられるようになりました。
どうやらフナがスクリューバリスネリアの美味しさ気づいてしまったようで、頻繁に葉っぱをかじるようになってしまったようです。
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↑葉が齧られ短くカットされ続けるスクリューバリスネリア

40cm水槽は芝刈りの行き届いた芝生のような状態になってきています。
このままだと今後、特大株の育成は絶望的どころか、株の全滅も予想されます。

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↑芝刈り機1〜3号機(フナ)

今回の敗因としてはやはり大きな株を間引きすぎて食べごろサイズの株を残してしまった事ではないかと思われます。
結果、フナたちが一口サイズのバリスネリアサラダを美味しく頂いてしまい、やめられない止まらない状態になってしまったという感じ・・・

このフナの食害攻撃をかいくぐって巨大株の出現を待ちつつ、もともとの45cm水槽での育成にも力を入れていこうと思います。
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↑現在の45cm水槽
だいぶ調子は戻ってきていますが、まだまだ成長の勢いは今ひとつです。
追肥を頑張りつつ、盛り上げていこうと思います。

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更に大幅に間引き

スクリューバリスネリアの増殖が止まらない40cm水槽ですが、少し間引きをしてスッキリしたのも束の間、また過密状態になってきました。
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↑再び過密状態の40cm水槽
元々40cm水槽は照明にも力を入れていなかったので、水草の育成はあまり考えていなかったのですが、使っていた蛍光灯照明が寿命で本体ごと焼き切れてしまったのでやむなくLED照明に変更してみました。
結果、ダメもとで植えたスクリューバリスネリアが急成長し、今に至るという感じです・・・

ただ、やはり過密育成になると水草の間の水流が滞ってしまいコケの発生がちらほらみられるようになってきました。このままだとコケまみれで水草が腐っていってしまいますので、再度間引きを行うことにしました。
しばらくほったらかしで生え放題にしていたところ、なんとコーナーフィルターの裏側にもランナーが回り込んでいました・・・フィルターの吸い込み口の付近にもびっしりと生えてくれていたので、結局今回は思い切って30株ほど間引いてみました。
↓間引き後の40cm水槽
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結果として、全体的に本数は多めですがかなりスッキリしました。
現時点でもまだ前景部にもにびっしり生えている状態なので、レイアウトの考え方からするとあと一声減らしても良いかもしれません。

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↑フナも満足げです。(本当かな?)

45cm水槽、30cm水槽はこの40cm水槽から間引いた株の中で状態の良さそうなものを更に移植してみました。
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↑移植されたスクリューバリスネリアの子株達
30cm水槽の水草が食害でボロボロです・・・
暖かくなってきたので水上葉の導入等で景観を取り戻せるようにしたいところです。


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あまりにも増えすぎたので・・・

淡水魚水槽で育成しているスクリューバリスネリアですが、最近あまりにも増えすぎて水槽を埋め尽くしてしまう問題が続いています。
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↑過去数度水槽満杯事件が発生していますが、その度に水槽内の水流が妨げられ、様々な弊害が罰製しています。
だいぶ前になりますが、マツモが水槽内を覆いつくし、水が滞留し、その中で雑菌が繁殖して出目金が数時間もたたずに死亡したのが代表的な事例です。

今回もだいぶ密集状態で水面到達する株も増えてきています。
そろそろ危険なので、思い切って巨大株を数本間引きすることにしました。
ちなみに巨大株の根元には大量の子株が引っ付いていたので、子株は親株が抜けて空いたスペースに再配置しておきました。
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↑間引きをした後の淡水魚水槽
水面付近にだいぶスペースが出来て、水流の確保ができそうな感じになりました。
前景に子株を集め、後継には背の高い株を残したので、見た目のバランスも良くなったような気がします。
(パッと見だと誤差にしか見えないとい噂もありますが・・・)
機会を見て、もう少し親株を間引いてスペースの調整をしようかなと思います。

45cm水槽は、子株分裂が止まらず、ランナーもあらぬ方向に伸びだしたので一度ランナーを引っぺがして子株を切り取り、こちらも再配置をしてみました。
元々は3本の巨大株だったのに、今は見る影もなくミニサイズのバリスネリアがいっぱい生えている感じになっています。
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↑子株を前景側に再配置しました。
マツモは食害にやられて日増しにボロボロになってきています。
茎だけになってしまった部分は切り取って整形しようと思います。

最近屋内の水槽の記事ばかりになっています(寒いから)
そろそろ暖かくなってきたので屋外の様子もチェックしてみようと思います。

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細かく分散

45cmに植えたスクリューバリスネリアの様子です。
最初は特大株を数本植えましたが、その後ヤマトヌマエビの活躍や、スクリューバリスネリア自身の栄養分の九州により、コケの発生はほぼ治まりました。
スクリューバリスネリア自身もヤマトヌマエビの増量によってだいぶ食害されましたが、枯れることなくランナーを伸ばして増殖しつつあります。
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↑ヤマトヌマエビの食害に負けず、ランナーで株を増やしているスクリューバリスネリアの様子

元々生えていた大きい葉っぱはボロボロになってちぎれたり溶けたりしていますが、細かい子株が横に広がり、そこから元気な葉っぱが生えてきています。

結果的に細かい子株がまんべんなく広がりつつあります。
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↑ガラス面に沿ってランナーを伸ばしている様子が分かります。

あまりランナーを繋げすぎると子株が小さいままになってしまいます。
また伸びる方向的にこれ以上先に進まれると流木ゾーンに引っかかってきますので、そろそろ軌道修正の時期かもしれません。

40cm水槽は相変わらず巨大株の巣窟になってきています。
子株も良い感じで成長してきています。
というか、フナが泳ぎ回るスペースが無くなってきていますね・・・
以前マツモを入れたときも同じようにマツモが水槽満タンになった事がありました。
やはりこの40cm水槽は栄養分が豊富なようです。
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もう少し有効活用する手はないかと日々考えているのですが、なかなか行動に移せていない今日この頃です。

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移植後の状況について

一旦水草が全滅してしまった45cm水槽にスクリューバリスネリアを移植してから半月と少しが経過しました。
途中コケの付着が見られましたが、ヤマトヌマエビを追加投入した結果、コケの付着は抑制され、今のところ枯れずに育成できています。
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↑移植後半月の状態
水替え掃除後なので綺麗になっていますが、一応コケなどの増殖は抑えられているようです。

そして、スクリューバリスネリア根元には子株が出現してきています。
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元々栄養状態の良い淡水魚水槽から移植されたので、株自体の状態が良いのもありますが、順調に45cm水槽の余分な栄養分を吸収しつつ、育ってきてくれているようです。

問題はヤマトヌマエビの数を少し増やしすぎたことくらいでしょうか・・・
移植当初はまだまだコケの発生が抑えられておらず、出来心で植えていたウィステリアの水上葉や流木にもギッシリとコケが生えていました。さすがにこの量のコケを処理してもらおうとするとヤマトヌマエビ3匹では厳しい状況でしたので、更に3匹追加したところ、コケは無くなったのですが、勢い余ってバリスネリアの葉っぱも齧られてしまっているようです。
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↑流木を住処にするヤマトヌマエビ達

40cm淡水魚水槽は相変わらずスクリューバリスネリア天国になっています。
移植のために引っこ抜いた跡地にも子株が進出してきていて、おそらく数週間後には元通り満杯状態に戻ってしまいそうな勢いです・・・
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↑40cm水槽に発生したスクリューバリスネリアの子株たち。
抜けた分を補うべく、きっちり3本生えてきています。

40cm水槽は照明を高輝度のLEDに変更してから水草の育成が可能になりました。
底砂も川砂なので、大磯砂では育たなかった水草ももしかしたら育つかもしれません。
(というか、昔は蛍光灯照明で何種類か育てていた記憶があります)
ただ、飼育している魚がフナなので、下手に美味しい水草を植えてしまうと齧られてパーになってしまいそうです。
何を育てていたかはこのブログの過去の記事に書いていると思うので、思い出しつつ、育成にチャレンジしてみようと思います。


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満を持して再出発?

先日水草の全滅が発生した45cm水槽ですが、当面コケが大量発生し、とても水草が育つような環境ではありませんでした。
やはり何かのバランスが崩れてしまい、なかなか元に戻ってこないような感じでした。
ここ数か月のこまめな水替えと掃除により、徐々に環境は戻りつつあるような気もするのですが、どこまで戻ってきているかはちょっと不明です。
少し前に、どの程度環境が改善したか確かめるために、試しにマツモを投入しましたが、徐々に新芽を伸ばし、本数も増えてきている状況です。

ただし、定期的に取り出して洗ってみると付着している細かいコケ?汚れ?が出るので、まだまだ本調子ではないような印象を受けています。
そんな中、40cm水槽についてはスクリューバリスネリアが大繁殖してしまい、フナの居住空間が無くなりつつあるような状況になってきました。
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↑ガラス面に押し寄せるように生い茂るスクリューバリスネリア
さすがにこれ以上増えると他の弊害が出てきそうな気もしたので、淡水魚水槽から数株を引き抜き、45cm水槽に移植を行う事にしました。
45cm水槽もまだ万全では無さそうですが、勢いのあるスクリューバリスネリアがコケに回っている余分な栄養分を吸収してくれるかもしれません。
とはいえ、あまり多くの株を移植して全滅されてしまうと損害が大きいので、まずは少ない本数からスタートしてみることにします。
水槽のガラス面に密着している株は水流を阻害し、コケ発生の温床になりかかっているので、まずはその辺りから3株だけを抜き出して移植をしてみました。
↓水槽から取り出したスクリューバリスネリア(特大株)×3
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バケツに入れて細かいコケを洗い流し、45cm水槽へ移植を行いました。
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大磯砂とスクリューバリスネリアの相性は良いはずですが、根付くまでの栄養分を補うためにイニシャルスティックを株の根元付近に数粒埋め込み、追肥を行っておきました。


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↑スクリューバリスネリアを植えこんだ後の45cm水槽。
掃除したばっかりなので全体的にきれいな状態ですが、時間が経過してもこの状態を保てるかはちょっと自信がありません。
こまめな清掃を心がけつつ、様子を見ようと思います。
↓移植の時の動画はこちらから

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プロフィール

1000羽
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