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2020年01月06日

萬秋

小さな数珠玉の彩度が徐々に重く
氷が溶けた純度の高い水滴が肌に
窓辺のカーテンを自動に閉めてくれる
日焼けした素肌も夏みかん色になり
引っ張り出せばなんでも出てくる秋の季節が来る
supermarket-949912_1920.jpg
posted by 柊太郎 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 曲&詩

2019年12月15日

ストーンスルート

一向に良くならないその辺に転がっている石ころ
それらが何か特別な意味を持った魔法の石だとしても
なんで転がっているのか未だにわからない
わからないということがヒントであり答えだ
どう生きれば良いかわからない
何を信じれば良いかわからない
何も残されていない
走り方がわからない
地平線の上ででくの坊が立ち塞がる
私は教わったはずだ
それでもまた壁にぶち当たる
なんで転がっていくのかわからない魔法の石
A stone that rolls around that doesn't get any better
Even if they are magic stones with some special meaning
I still don't know why it's rolling
Not knowing is a hint and answer
I don't know how to live
I don't know what to believe
Nothing left
I don't know how to run
A huge boy stands on the horizon
I should have taught you
Still hits the wall
A magic stone that doesn't know why it rolls
yes.Thank You
posted by 柊太郎 at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 曲&詩

2019年11月20日

そよ風の悠久

石垣の道を逆走する
そよ風の薄い緑色のマントの騎士があなたにひざまずく
その向こうには港町がある
どうしてかわからない海は曇る
山男が降りてくる
翡翠色のマントを纏い
騎士団長に仕える
tendril-207071_1280.jpg








いずれ消えてしまっても再び発生しそうなもの
消えそうなら常に発生させるしかない
よくわからない風の惑星の特性を知っているかのように

タグ: 風の惑星
posted by 柊太郎 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 曲&詩

2019年02月19日

around the round

毎日違った気持ちになるのは
日記から紡ぎとった歌を聞いているかのよう
美しい世界だけ 紡がれ 世界は回る
毎日色んな気持ちになる理由が見つからなかった
世界は回り続ける
美しいところだけ
posted by 柊太郎 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 曲&詩

2018年12月11日

くじらの朝

大きなリンゴはシマウマが食べて
大きな車は
1から組み立てられて
新車になった
波に乗るドライバーとサーファー
薄暗い木枯し
共に抜け出した
通った道は違うけど
くじらが全部吐き出した
くじらの朝と同時に起きた

「小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話」


posted by 柊太郎 at 23:02 | 曲&詩

2018年10月21日

青い刺繍

雲を越えた
溶解液で解剖された
季節の落葉樹
鷹とトンビ
透明の意志
樹林から抜け出した
馬と鹿
馬と牛
雨と蛙
樹林の向こうへ雨雲はゆく
少しずつ染まっていく
口ずさみながら



心は裸
心は人が最初に着る洋服
服を着る
明日は着ないけど



自分にないもの
それらは全部綺麗事
全部欲しい
自分にあるもの
どこにもない
謙遜すらない
謙虚さもない
ひとつもあげることができない
全部こぼれ落ちる
拾う
posted by 柊太郎 at 01:02 | 曲&詩

2018年10月17日

赤い詩集

posted by 柊太郎 at 23:11 | 曲&詩
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