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みなさまこんにちは。未年生まれの永遠のアラフォーです。写真を取るのが好きで、いつもコンデジのS120を持ち歩いています。芸術写真などはとても撮れませんが、街の今を記録する記録写真を撮っています。よろしくおねがいします。
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2019年03月23日

ルミックス DMC-TX1

パナソニックの1インチデジカメ
LUMIX TX1
1インチMOS
(MOSセンサーはCCDとCMOSのいいとこ取りの素子とのこと)
今はTX2が出ていますが、TX1は価格もこなれてきて5万円以下で買えます。

s500_375_lumix_tx1_2019.jpg

ルミックスが好きな点
・色が自然。特に空が自然
・空以外はキャノンやニコンの色合いに似ていて明るいイメージ
・花が実にきれいに撮れる
・レンズはライカ
開放でf2.8なのでまあまあ明るい
レンズは9.1mm〜91mmで、35ミリ換算で25mm〜250mmと、広角から望遠までカバーしている。

よくソニーのRX100M3と比較されるが、最後は色合いで判断です。
ソニーの色が好きな人はソニーを選択。
ルミックスの色が好きな人はルミックスを。

どちらの色も好き嫌いがあるので、いくら人気の機種でも色が好みでない機種は買っても飽きます。

私はどちらかと言えば、ルミックスの色が好きです。
数年前までルミックスのコンデジを使っていましたから。
当時の画像です。

s500_375_p20100813_01_003.jpg

キャノンの色がちょっと不自然に感じる方にもルミックスはいい選択です。
ニコンの1インチコンデジがないのは寂しいですね。

TX1はスッキリした外観です。
RAW+JPEGも可能です。
電子ビューモニターが内蔵されているので、夏でも撮りやすいのは嬉しいですね。

私にとっては、キャノンM3の買い替え候補になります。

⇒ パナソニック ルミックス TX1 光学10倍 ブラック



posted by vient49 at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2019年03月09日

RAW現像は便利かも

今更なのですが、RAW現像は便利かもと思いました。デジイチを買った2011年ごろには、RAWは敷居が高くて、なんだかよく分からないし、RAWは使わなくなっていました。

M3を買ったときについてきた画像処理ソフトを、初めてインストールしてみました。Dijital Photo Professiona 4というソフトです。

初めてRAW現像が便利だと思ったのは、ピクチャースタイルが自由に変えられることです。JPEGでは出来ません。

s600_400_dpp4_style_201903_.png

オート
スタンダード
ポートレート
風景
ディテール重視
ニュートラル
忠実設定
モノクロ

正直言ってこれだけでも十分にRAWを使えます。


ニュートラル 目で見たイメージに近く自然で好ましいです。

s600_400_nt_IMG_1419.jpg


忠実では、ニュートラルよりやや鮮やか。これも悪くない。

s600_400_chujitu_IMG_1419.jpg


スタンダードでは、空がちょっと鮮やかに

s600_400_st_IMG_1419.jpg


風景では、空がかなり鮮やかに。実際とはイメージが違います。

s600_400_huke_IMG_1419.jpg


オートでは、風景より鮮やかになることが多いですが、今回は風景よりややおとなしい

s600_400_auto_IMG_1419.jpg


画像によりますが、普通は、ニュートラル<忠実<スタンダート<風景<オートの順で色鮮やかさが増すようです。

ずっと風景で使用していましたが、空の青さが異常に青いのが気になっていました。画像に手を加えた感がありますから、それを狙ってするのならいいかもしれません。

でも今は、自然な見たままの色がほしいと思うようになりました。なので、選ぶのはニュートラルです。そのベースの上で、コントラストは1段階強めに、くっきりは7段階中5段回目に設定しています。しばらくはこれで楽しんでみましょう。



タグ: RAW画像 RAW現像
posted by vient49 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2019年02月11日

ソニーサイバーショット DSC-RX100 シリーズ

2019年2月11日(月)
なんとなくキャノンのやや派手な色にしっくり来ないので、各社のデジカメを物色中です。この中で、「いいかもしれない」と感じたのがソニーサイバーショットDSC-RX100シリーズです。

サイバーショットは2002年頃にしばらく使っていたことがありました。
DSC-P50です。
s400_300_sony_dscp50_2002_.jpg

古いので詳細は避けますが、色合いは全体に青みがかった感じの画像でした。当時の画像のひとつがこちらです。

s500_375_shiga 072.jpg



現在のサイバーショット DSC-RX100シリーズの画像を見たとき、以前の画像とは違ってバランスの取れたきれいな画像だと思いました。

⇒ RX100作品集

特に空の青がいくつかの画像で私の好みでした。作品集はプロの方が撮ったものですから、RAW画像できれいに修正してあるのでしょうが、それを差し引いてもいい感じでした。もともと緑はきれいな発色でしたね。

画像がなんとなく暗い感じがするのが、明るく映るキャノンやニコンとは今でも違う点ですね。

でも、キャノンに違和感があり、ニコンには大きなCMOSの製品がないとなれば、残るはRX100しかありません。RX100の製品はこんな年度に出ています。

初代RX100 2012年
RX100 M2 2013年
RX100 M3 2014年 このモデルから電子ビューファインダー付き
RX100 M4 2015年 動画が4K対応となった
RX100 M5 2016年
RX100 M5A 2018年
RX100 M6 2018年

明るいf1.8のツァイスレンズはずっと踏襲していますし、CMOSは1インチです。

動画をメインに撮る方なら、M4以降の4K対応が選択肢になります。静止画がメインの方なら、電子ビューファインダーがついたM3がお手頃価格になっています。

画像はDSC-RX100 M3
s500_375_dsc_m3_2019_.jpg


スタイルも悪くないし、私には価格の点からもM3で十分かなと思っています。
キャノンG7X Mk2の有力な対抗馬になりました。

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

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posted by vient49 at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2019年01月14日

ニコンの発色が好き でも。。。

2019年1月14日(月)

 ニコンは鮮やかな発色だけど、キャノンとはまた違った落ち着いた趣きがあって好きなんですよね。派手すぎなくて、すっと心に入ってくるような色が。ソニーとも違う温かみの感じられる発色。

s500_375_noriko 008.jpg

 私はコンデジ派なので、できるだけ大きいサイズのCMOSを持つコンデジが欲しいのですが、ニコンにはないのです。1インチはミラーレスにあるだけ。一時、ニコンDLが出るとかで期待した人も多かったんですが、結局発売中止になったりして。

 ニコンは会社として、(デジイチほどの付加価値のない)コンデジの新製品が出せないほど苦しいのでしょうけど、ニコンならではの発色を待ち望んでいるファンも多いはず。1/2.3インチばかりのコンデジでは、ちょっといい写真を撮りたいという人には足りないのです。


今あるニコン製品は、1/1.7インチCMOSが最大なのです。

ニコン P7000 Amazonで26,800円
あっ!
これってCCDじゃないですか。
CMOSじゃないデジカメが今時あるんですね。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P7000
ブラック 1010万画素 光学7.1倍ズーム
広角28mm 3.0型液晶 1/1.7型CCD

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s500_375_nikon_p7000_cmos_1_7_.jpg


ニコン P330 Amazonで中古が15,300円 

s500_375_nikon_p330_1_7cmos_.jpg


ただ、この機種たち。
食指がわくでしょうか?
わかないですよね。

せめて1インチならまだしも、新しく買うのに1/1.7インチはないでしょう。1/1.7はキャノンS120があるから十分なのです。

ニコン DL相当の1インチ高級コンデジが望まれます。
いやー本当に欲しい。



posted by vient49 at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2018年12月29日

キャノン パワーショット G7X Mark2

2018年12月29日(土)
 いまさらながらパワーショット G7X Mark2の話題です。なぜこれほどG7X Mark2が支持されるのか、ちょっとわかったような気がします。

 CMOSは1インチと画質は十分です。パワーショットの取説はどの機種も同じ構成ですね。本当に知りたいことがどこに書いてあるのかがわかりにくいです。キャノンさん、これは使いにくい取説です。

s500_375_G7X_mark2_201812_.jpg


 知りたいこと
・絞り優先モードにしたときの絞りの設定方法
・シャッタースピード優先にしたときのシャッタースピードの設定方法

 一番知りたいのは
・露出補正の方法

 絞りやシャッタースピードはリングで設定できるのでわかりやすいですが、一般的なパワーショットは2段階で画面を見て設定します。これがめっちゃ面倒くさい。これがM3を手放せない理由でした。

 G7X Mark2はこれがダイヤルでできます。
 モード切替ダイヤルの下に露出補正ダイヤルがあります。

s500_375_02_G7X_mark2_201812_.jpg



 この位置にあってワンタッチで補正できると本当に便利です。これならM3はいらないかも。M3の標準ズームは15-45mmの3倍ズームだけど、G7X Mark2は4.2倍だし。何と言ってもキャップがないのが便利。さっと出してさっと撮れる、タイミングを逃さないのがコンパクトカメラの真髄ですから。


⇒ キャノン PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー




posted by vient49 at 16:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2018年12月19日

キャノン G1X Mark2 について

2018年12月19日(水)
 キャノン Powershot G1X Mark2というカメラがあります。1.5型のCMOS(18.7mm×14mm)を持ち、レンズはF2.0(W)-F3.9(T)と明るいものが付きます。

 レンズの焦点距離は12.5(W)-62.5mm(T)で35mm換算では、24(W)-120mm(T)となり、広角から中望遠域までをカバーしているので、普段使いにはちょうどいいものになりそうです。M3の電子ビューファインダー(EVF-DC1)が使用できるのもいいところです。

s400_317_canon_g1x_mark2_201891fAhWUWOXL._SL1500_.jpg

 私はデジイチからミラーレスに買い替えて1年半が経ちますが、ミラーレスとは言え、写すつどレンズキャップを外すのが面倒なんですよね。Powershot S120の手軽さを知っているのでなおさらです。

 ただ一つ残念なところは、露出補正ダイヤルがないところです。かなり使うのでツータッチで液晶画面を見ながら調整するのは不便です。

 M3と比較してみます。

CMOSでは
G1X Mark2 1.5型(18.7mm×14mm)
M3 APS-C(22.3mm×14.9mm)
ほぼ互角です。
マイクロフォーサーズ(17.3mm×13mm)よりも大きい。

大きさでは
G1X Mark2 幅116.3mm×高さ74.0mm×奥行き66.2mm、重量 約553g
M3 幅110.9mm×高さ68.0mm×奥行き44.4mm、重量 約366g

G1X Mark2の方が1.5倍も重いんですね。
外形はわずかにG1Xの方が大きいい程度です。

 G1XMark2の価格もこなれてきて、中古なら3万円前後で買えますから、露出補正は使わないことを前提にするなら、M3からのダウンサイジング?にもちょうどいいかもしれません。

M3の画像

s400_300_canon_m3_2018_81vghv4XbfL._SL1500_.jpg


 キャノンではマクロ撮影時にAF+MFという機能があって、オートでピントを合わせたあと、レンズの外周リングでマニュアルでさらにピントをあわせることができます。

 意図するところにピントをあわせるのは、機械にとっては難しいものです。マニュアル補正は欠かせません。人間の瞳が何をみているかでピントを合わせてくれればいいのにと思います。

 レンズキャップが不要というのは私にとっては、APS-Cサイズよりも重要なことなのでした。


posted by vient49 at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2018年09月23日

キャノン PowerShot G3 X 25倍ズーム

2018年9月23日(日)
 一眼もミラーレスも使ったけど、結局は普段遣いはPowerShotが使いやすいと思います。レンズ交換なんて普通のユーザーには面倒なだけなんですよね。というのが今の私のスタンスです。

PowerShotシリーズの中で私が一番気になるのが、こちらです。
キャノン PowerShot G3 X

s400_316_powershot_g3x_canon_2018.jpg

発売は2015年6月とやや古いですが、Mk2は出ていません。
1インチ型CMOSセンサーです。
重量:698g
画像処理エンジン:DIGIC6

特徴は、8.8mm−220mmのズームレンズが付いていること。フルサイズに換算して25mm−600mmに相当するレンズです。広角から超望遠までカバーしています。
F値もF2.8〜5.6とまあまあです。

露出補正ダイヤルもトップに付いているのは便利です。

普段でも旅先でも、これで十分じゃないでしょうか。センサーも1インチなので、APS-Cと比較しても、まず違いはわかりません。

と書くと、「違いは歴然」という方が必ずいらっしゃいますが、画像を等倍で見てあら捜しするような見方をしない限り、まず分からないんですよね。実際のところ。

Amazonでの参考価格はこちらです。
平均的には6万円を切るくらいでしょうか。

Canon デジタルカメラ PowerShot G3X 広角24mm 光学25倍ズーム PSG3X

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(2018/9/23 15:27時点)




難点といえば重いこと。
大きいこと。
レンズキャップがあること。
(いちいち外すのは面倒です。)
サイズは、123.3(幅)?76.5(高さ)?105.3(奥行)mmです。
M3が、110.9(幅)?68.0(高さ)?44.4(奥行)mmなので、M3より一回り大きくなります。でも、M3にEF-M 18-150mmズームをつけるのと変わりないですよね。

魅力は600mm相当のズームです。
600mmは、なんとも惹きつけられそうな魅力が。。。

そうそう、M3シリーズと共通の電子ビューファインダーが取付可能です。使いまわしできます。

s300_225_DSC_4291.jpg

電子ビューファインダー(EVF)は必須ですよね。
中古でいいから手に入れておきたいものです。
中古で15,000円前後。
PowerShot G1にも使えます。




posted by vient49 at 13:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ
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