エンジンは非力でしたが、運転席が広くて視界も良好で、可愛いスタイルが良いなと思った車でした。
今、現在1/24スケールプラモデルのトゥデイが買えるキットは、フジミ製があります。
キットの出来栄えは、タミヤ製とどちらが良いかはどちらも作った事が無いので、判りません。
タミヤのトゥデイも持っているんですが、フジミ製はまだ店頭でも見かけるので、失敗しても再チャレンジしやすいので、フジミ製を作っていきます。
箱絵はこんな感じです。
開封してみると、ボディはそこそこ似てるので、完成が楽しみな感じがします。
気になる部分は、フロントウィンドウのシールドゴム部分のモールドの成形が甘いので、彫り直しまてますが、曲線部分なので、ガイドテープ代わりにマスキングテープを代用しています。
ピラー部分は、細いので真っすぐモールドを入れるのが難しいですね。
マフラー部分をタミヤの3mmプラパイプで作成し、シートは裏面を、プラ棒やエポパテ等で埋めて成形しています。
後、今回はボディをラッカー系で塗装したいので、下地はラッカー系の缶スプレータイプのサーフェイサーで塗装しています。
サーフェイサーは粗目の500番を使用して、ザラメ感を出せればなと思いますが、どうでしょうかね?
ボディの方は青系の明るい色合いにしたいので、銀色サーフェイサー→白いサーフェイサーを塗装して下地を作っていきたいと思います。
次は、キットに付属しているホイールは外観が好きではないので、別のホイールを物色していたら、前回作ったケンメリの余り物が内径ピッタリで使えそうです。
幅と取り付け部分の形状が違うので、まずは幅を短くして取り付け部分をカットしました。
ケンメリは普通に穴が開いているタイプでしたが、トゥデイはポリキャップ式なので、ポリキャップが付けれるように作っていきます。
ウェーブの肉厚パイプの外形7.5に、少し緩いですがポリキャップが入るので、肉厚パイプをカットしてポリキャップの受けにしたいと思います。
後、ホイールの方は、中の軸受けをリューター等で削って平にしていきました。
今日は最後になりますが、シャーシーとボディを組み合わせた時に、外観が可愛いかったので作るのが楽しくなりそうです。
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