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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2020年12月25日

もうクリスマス


 火曜日までの研修を無事に済ませ

 水曜日の昼 
 単身赴任先のアパートに戻ってきた

 自宅のある地域とは全く違う青空!



 無事に終わった研修の報告書を書いたり
 通常業務の他にも年末業務をこなしたり・・・

 昨日は バタつきながらも  
 余計なことを考えることもできないほど
 仕事に追われた



 パーキンソン病の治療薬としての
 メネシット100というものを服用し出してから

 確かに腕の震えの幅は小さく
 そして回数も以前よりは収まってきた


 心なしか 右半身の強張りのようなものも
 だんだんと柔らかくなってきたような気がする




 肺の上葉 そして腎臓、と
 臓器を取ったのが右半身に固まっているせいか

 どうしても右を無意識に庇うことが多く
 知らない間に 力が入って凝っていたのかな?
 なんて思っていたのだが

 やはり パーキンソン病の症状だったのかもしれない



 パーキンソンだということを先生に言われ
 その時は 正直ショックで一晩泣いたが

 今は それほど気にならなくなった


 どうにもならない・・・というのが大きな理由かな?



 転移した臓器を摘出する 傷薬を貼る
 症状にあった薬を飲んで安静にしている・・・等々

 そんな対症療法では治らない病気なんだと納得したから



 ただただ真面目に 処方された薬を飲みつつ
 筋肉の固縮が早まらないように適度な運動をする



 これもまた個人差が大きい病気だから

 ある程度結果がどうなるのかわかってはいるものの
 最終の段階のことを今から憂いていても仕方がない


 全身の筋肉に固縮が行き渡ってしまうと
 最終的には寝たきりになって 完全介護だ

 薬の影響で 認知障害も出てくるらしい


 自分が一番避けたかった状態だ・・・


 けれど なってしまったものは仕方がない



 研修時に自宅にいたこともあり
 夫と将来のことを話した


 細々とでも自分の年金がもらえるようになったら
 その分は 貯蓄だ、と

 私の介護費用として少しでも(笑)


 そして生活は 夫の厚生年金と個人年金等で、という結論

 実のところ 
 " それ " がいつの時期になるのか どの程度の状態になるのか
 全く想像もできないくらい元気ではいるのだが・・・




 今日は クリスマス!!!

 最初の手術が間に合わなかったら
 2012年の7月くらいで この世から旅立たねばならなかった自分


 あれから 色々とあったが 元気で毎日暮らせている!!!



 O先生の言った通り
 「宝くじが当たった患者さん」なんだと思う


 おまけにいただいた時間だと思えば
 どんな状態でも感謝して過ごしていかなくちゃ!!!ね!!



 皆さんにも どうぞ幸あれ!!!


 メリークリスマス!!!!!









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2020年12月21日

忙しい年末!


 この時期になって 毎日が忙しい


 またまた以前の営業所に新人さんが入った

 新人研修を年内に済ませなければならないスケジュール


 19日まで自分の営業所で仕事
 そして 20日から22日まで新人さんの研修だ


 昨日20日の昼前に吹っ飛んできて
 午後から研修 今日も午後から 明日まで研修

 忙しいが とても楽しい!

 やりがいのある仕事を続けることのできる幸せ
 本当にありがたい!



 肺腺がんを宣告された時よりも
 より自身の生きていく様を 真剣に考えるようになった


 自分ができることなら 自分の体が動けるうちに
 納得いくまでやっていこうと思う





 それにしても こんなにも急な冷え込み

 冬タイヤに履き替えていたのが幸いした

 高速道路は 全く問題なく走ってこれたが
 いざ 地元に着いたら 雪がたくさん!!!


 新潟のような災害級ではないものの
 早い時期の積雪が久しぶりだったので驚いたが・・・



 今シーズンは これからも何度も寒波がやってくるだろう

 おまけにこのコロナ禍だ




 何に対しても 誰に対しても
 慎重に かつ 楽しく 年末年始を過ごしたい



 父の喪中なので 例年より静かに暮らす予定だが

 世の中も 何事なく穏やかで厳かな年末年始になるように

 こんな地方のおばちゃんだけれど
 ひたすら 心の中で祈っていこう




 それでは 今日も仕事に行ってきます!!!









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2020年12月18日

過去記事 そしてこれから


 どうしようもない 女癖の悪い夫とのことは

 フェイクを交えつつも
 知っている人が読めばすぐわかる程度で書いてきた



 2017年に 私が単身赴任を始めるにあたって2度目の別居


 それからは 物理的・時間的にも双方が離れたため
 あれほど ダメージが深かった自分の心の内も落ち着いてきた


 文字通り ”時間薬 " というものか・・・


 今や 顔つきまで変わっていたあの頃の夫のことは
 もはや別人ではなかったのか?とまで思う


 もちろん "された " ことは最悪のことだし 忘れられる訳はない

 正直 心の底に " 澱 " のように残っている感情もある


 子供たちにとっても 直接の関わりはなかった事態とはいえ
 事実を知ってしまったのには変わりはない



 けれども いい意味でも悪い意味でも
 過去に対する思いは だんだんと薄れていく

 いや 自己防衛のため 無意識に忘れる方向にいくのだろうか?



 とにかく 2020年も間も無く終わろうとしている今

 過去の それも思い出しても不快な感情しか湧かない出来事には
 積極的に " 蓋をする " ことに決めた





 そう決めて ブログを見直してみると・・・
 過去の大きな出来事は 一通り書き終えた感が!



 もはや " 肺腺がん " についての記事も
 自分の中では 過去記事になりつつある



 今は 診断が下された " パーキンソン病 " のことで頭がいっぱいだ


 それに いまだに痛みが引けない 捻った足のことも(笑)



 パーキンソン病と言われ
 以前よりも 自分の未来が切羽詰まった感覚がある


 命に直接関わる病ではないにしろ
 体が動かなくなり 認知障害等をも発症する



 自分が自分でなくなっていくのだ

 最終的には 完全介護になってしまう




 診断から10年ほどかけてゆっくり進行するとはいえ
 少しでも進行を遅らせることができるように

 毎日の日常動作の中にも きちんと意識を向けて
 自己の体調の変化に敏感であっていきたい




 65歳の定年までは 普通に仕事を続けられますように!









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2020年12月17日

Sクリニックへ


 MRI検査が思ったより早く済んでホッとした

 母と昼食をとり 頼まれた買い物を終えたのが
 午後3時少し前



 ちょっと微妙な時間帯ではあったが
 ダメ元で Sクリニックへ電話してみた


 「あと5人ほどでお呼びできますので
  今からすぐに来院してくださって大丈夫です」との事


 手元にデータを持っていても仕方がないので
 早速クリニックへ向かった




 S先生は 診察室に入る私をみて
 「前回よりも 様子が良くなったんじゃない?」と

 いやいや 自分としては 全く変化はないと思うが!



 手の震えは 振り幅こそ狭くなってきた感触はあっても
 回数や 右半身の凝った感じは全く変わってない



 先生はおもむろに手首をとり また回転させた

 「うん!
  歯車状の関節の動きだったけど 今日はスムーズだね!」



 そうなのか??? 自分では全く気づかなかったが・・・

 薬を服用したのも ほんの数日だし!


 そして TクリニックからのMRIデータを見せてもらう

 心の中で 思わず「ウワォ!!!」と叫んだ



 造影剤を使わずに撮ったMRI検査だったのだが
 素人目の自分が見ても 脳内の血管の素晴らしいこと!!!

 こんなにもはっきりと 隅々まで見えるんだ!

 よく病院の壁に貼ってある医療メーカーのポスターのよう



 肺腺がん転移の確認の時には 脳全体や断面の画像だったので

 こんな風に自分の脳内の血管だけを見るのは不思議で仕方がない



 S先生は画像を見ながら 納得したように続けた

 「これを見る限り 脳内の血管に特に異常はないかな
  とてもきれいな状態!

  脳梗塞等の原因ではないということは確定ですね!

  前回の採血結果では 甲状腺等の異常もなかったし


  薬を飲み始めてまだ間もないけど
  実際に動きも良くなっている状態なので

  ほぼパーキンソン病であると判断できます」



 やっぱりか・・・・・・・・・・・・・・


 前回も 「ほぼパーキンソン病だ!」と言われて
 正直 肺がんを言い渡された時よりショックだった


 夫に連絡した時 思わず電話口で泣いてしまったほど・・・



 けれど 今回はある程度覚悟を決めてきた

 はっきり病名がわかれば これからの行動も決まってくる!



 自分としては 肺腺がんで寿命を全うするものだと思っていたので

 最終的に 全面介護が必要になるパーキンソン病になったのは
 いささか 予定外で 正直心折れそうにもなるが・・・



 これから 体の動くうちは 断捨離中心に終活に励まなければ!!



 このブログも パーキンソン病のタグ付けしなくちゃ、かな?









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2020年12月16日

行ってきました MRI


 日曜日まで仕事をして
 月曜日の午前中 MRIを撮りに!


 Sクリニック・S先生紹介の Tクリニックだ



 脳内転移を確認するためにMRIを撮っていたMクリニックは
 車で1時間ちょっと


 今回は アパートから車でわずか10分!


 Sクリニックといい 今回のTクリニックといい
 病院が近いのは とてもいい

 余計なことを考えているまもなく 到着してしまう(笑)



 目の前の小高い山に神社があり
 敷地全体が少々暗い立地ではあった



 車は4台ほど停まっていた

 ほとんどの人が 開業医からの紹介での検査らしく
 自分がいた時間帯は 100% MRIの患者さんだった


 初めてなので 一応問診票は書かされたが

 S先生からの紹介状もあったせいか
 予約時間通りに ピッタリと呼ばれた


 先生から幾つか確認されたら すぐにMRIの検査へ




 今まで県内の大学病院を含む4ヶ所で
 MRI検査を受けてきたが

 ここ Tクリニックの機械は初めてのタイプだった


 MRIの機能はもちろん最新の解像度のものだろうが
 機材そのものの機能など 詳しくわかるはずもない



 何が初めてか?というと
 ヘッドフォンで耳を塞ぎ音楽が流れるだけではなかったのだ

 目を開けると 
 そこに澄み切った 青い青い海中の映像が!!!


 元水泳部で 毎年海水浴を欠かさなかった自分としては
 それだけで テンションが上がってしまった


 イルカやシャチ ウミガメや魚群 珊瑚礁などなど





 部屋に入った時に
 機械の後ろに映像が見えていたのだが

 何これ? リラックス空間の演出?

 検査中の患者からは 見えない角度じゃないの?と思っていたので
 それはもう 正直素直に驚いた

 まぁ だからと言って 
 あの騒音が消えるわけではなかったが!

 (ネットで確認したら 全国各地の病院に導入されていた!)



 順調に検査も終わり データCDを預かり
 会計を済ませるまでは20分とかからなかった


 1時間かかる場合も・・と言われていたので
 文庫本持参で来院していたのだが




 さぁ これで 月曜日の1番の予定は済ませた




 午後からの予約が混んでいなければ 
 データを持ってSクリニックに行こうかな?と
 考えながら帰途に着いた









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2020年12月12日

デジャヴ!


 先生の言葉を聞いてから
 頭の中で ある感覚が・・・



 前にもあったぞ! こんなこと!



 そう!
 肺がんが見つかった経緯とほぼ同じではないか!!!



 肺の時は 自覚症状がなく 
 検診で引っかかっていたものの 3年ほど放置


 ある日突然 咳が止まらなくなり 声も枯れて
 さすがに病院へ行った


 最初の診断は " 肺炎 " だった


 それからブログに書いてきたように 

 2〜3日でできた影ではない!とのことで
 順を追って検査して
 " 肺腺がん ステージB?U " の診断を下されたのだ




 今回は 
 4年ほど前から右手の揺れ震えが気になってはいた

 多少振れ幅が大きくなっても 文字も書けるし
 生活に困るようなことは何もなかった


 右肩や二の腕が 凝る、というか多少硬い感覚があっても
 入浴時にマッサージをすれば落ち着く感じ



 11月末に 突然右足に痛みが走り
 ほとんど歩き出せないまま帰宅


 翌日 整形外科で " 椎間板ヘルニア " の診断

 ただ ヘルニアになっている部分の腫れはそれほどでもなく
 腰自体の痛みはほぼなかったので 先生も大ごとではないと


 そのY先生に言われ 神経内科に行って
 パーキンソン病がわかった、という流れ




 本当に 学習機能がない!!!


 以前 ガンマナイフを施術していただいた
 MクリニックのK先生からも

 脳外科ではなく 神経内科の方がいいと思うと言われていたが

 O先生からの「癖かも知れないね」の言葉だけを鵜呑みにして
 自分の中で 大ごとである訳が無いと知らんフリをしていた

 またまた 放っておいたわけだ!!!



 結果この有様!!!!!



 S先生は
 「パーキンソンといっても ごくごく初期ですね

  ガンはステージと呼ばれますが
  パーキンソン病は "ホーン・ ヤールの分類" と呼ばれ
  ニャンままさんはヤール ?T度です」


 「いずれにしても 進行性の病気であることは変わりないんですよね?」

 「そうですね 個人差が大きいこともありますが
  10〜15年 あるいは20年近くかけて進行していきます

  今日から早速お薬を出しますので 飲み忘れないようにしてください」



 あぁーーーー せっかく病院の数やら 薬の数やら減っていたのに
 また 病院のお世話になることに・・・



 そしてS先生が続けた

 「ある意味 " 普通に " パーキンソン病なら 薬がよく効くんです

  パーキンソン症候群と呼ばれ 別の病気の時も
  初期症状がほぼ同じものがあるので 診断が非常に難しいのです

  一種の消去法になりますが 来週MRIを撮りましょう

  そして脳梗塞等の他の症状がないことを確認します」


 ここまできたら 正確に診断していただかないと!



 「ニャンままさんの病歴では 
  ガンマナイフを2回されているようですが
  もしかしてMクリニックでしたか?」

 「はい! K先生にガンマナイフをしていただきました」

 「そうですか! K先生は 友人です!」とニッコリ



 残念ながら 今回MRIを撮る病院は
 アパートから10分ほどの距離(笑)

 MクリニックのK先生のところではない



 とにかく 週明け月曜日に MRIだ!!!

 くよくよ考えるのは 後でゆっくり



 明日の仕事もしっかりこなさなくちゃ!!!









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2020年12月10日

神経内科へ 2


 問診票と 看護師さんが聞き取って書いてくれた
 少し詳しく病歴を書いた紙をじっとみている先生


 椅子に座った私の方に向き直った先生の顔は
 とても柔らかだった



 「肺腺がんから腎臓摘出までされたんですね

  腎臓に転移した方は 
  なかなか巡り会ったことがなかったので
  正直 ちょっと驚きました

  たくさん 頑張ったんですね」


 先生は 心底優しくそう言ってくれた


 話を続けている間も 私の右手が震えている状態を
 しっかり確認してくれていた



 「今は何かお薬飲んでますか?」


 4年ほど何も服用していないというと また驚かれた

 腎摘出1ヶ月前にイレッサを断薬してからは
 風邪薬の一つすら飲んでいない



 それから先生は おもむろに「失礼しますね」と
 私の右腕を取り

 肘関節・肩周り・手首をそれぞれ掴んで
 グリグリと回し始めた


 回されている自分は痛くも痒くもないし
 普通に動いている自覚なので
 されるがままにしていた


 すると今度は
 「ちょっと立ち上がって ドアまで往復歩いてみてください」と


 これまた言われた通り 立ち上がり診察室の中を歩いた



 一緒に見ていた看護師さんと顔を見合わせて頷いていた先生



 再び椅子に座ると すぐにこちらの顔をじっと見据えて

 「ほぼ パーキンソン病で間違いはないかと」の一言




 は???


 ネットで色々みてたはいたし
 整形外科のY先生にもその疑いは言われていたが

 いきなり そんなことをズバッと言われても・・・




 先生は間をおかず続けた

 「ご自分では右手の震えが1番の気がかりだったと思いますが
  関節がもう少しずつ硬くなってきています

  そして 歩行時に 右手がほとんど振れていない状態です

  足を少々引きずるのは 椎間板ヘルニアとのこともあるので
  直接の症状かどうかは即答しかねますが・・・」



 ただ 歩いてみて、と言われたので
 特別の意識もなく 全く普通通り歩いたつもりだった


 右手がほとんど振れてない?

 肩関節もすでに固まってきているということなの?



 先生が話していることに頷く看護師さん・・・



 正直 頭の中の半分が真っ白になった


 片方では " やっぱりそうだったんだ・・・どうしよう? "
 と いやに冷静な自分もいた









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2020年12月09日

神経内科へ 1


 昨日と一昨日は仕事休み


 母から頼まれた買い物やら 銀行巡りやら

 そして変わらず 整形外科での腰伸ばし!!


 右足の動きは だんだんとスムーズになってきて
 腰を曲げずとも歩けるようになった

 スピードはそれほどでもないのだが(笑)



 昨日は 午後に空いた時間があったので
 やっとのことで 神経内科を受診した


 アパートから車で2〜3分!

 さっさと受診すればよかったものの
 忙しさと めんどくささが先に立ち
 この時期になってしまった


 思えば 右手の震えが気になりだしてから
 はや4年近く?


 意を決して Sクリニックへ!!!


 個人病院だが 比較的新しく そこそこ大きい医院

 診療科は 内科・神経内科・小児科の3科だ



 正直 クチコミがあまり良くなかったのと
 とにかく混む!ということもあって 敬遠していた

 広い駐車場が いつも満車に近かったのを見ていたし


 けれど 混む、ということは
 それだけ患者さんがいるということの裏返しだ



 クチコミのことはさておいて

 とにかく一度は先生に診てもらわないことには!と
 意を決して行ってみた(大袈裟 笑)




 午後3時近く 
 インフルエンザの予防接種を待つ子供達がほとんどで
 内科受診の大人は3人ほど


 問診票を記入して待つこと 10分ほどで呼ばれた

 " お? 思ったよりも全然早い! ラッキー !!!"



 先生は 高身長でガッチリとした体格のいい方だった

 歳のころは40歳後半ってところかな?

 けれど 溌剌としていて はっきりした物言いをするので
 印象としては もう少し若くみられる感じだ



 テキパキと話されるので 好みが分かれるところかな?


 まぁ 病院と美容院の口コミは
 恐ろしいほどの主観と 時折偏見が入っているので
 いつも参考程度にしていたのだが

 今回はいい意味で 裏切られた



 自分にとって話しやすく 信頼できそうな先生だった


 ひょっとしたら 長いお付き合いになるかも知れない



 どうかしっかり診てもらえますように
 大ごとになりませんように との思いで


 問診票をじっとみている先生の前の椅子に座った








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2020年12月06日

段々と・・・


 昨日の土曜日

 またまた整形外科に行ってきた


 土曜日は半日診療ということで予想はしていたが
 まぁ とにかく混み合っていた


 右足はだんだんと動きが良くなってきているが

 足首とつま先が 必ず同じ方向を向いていないと
 歩くのにも 車に乗降する時にも痛みが走る!


 ひねった感覚がまだ強く残っていて
 少しでも 捻る姿勢になると また強い痛みが出てくる



 椎間板ヘルニア自体は 自然と治ることの方が多いので

 とにかく これ以上余計なところを故障させないよう
 無理はせず 動く時には細心の注意を払っていかないと!


 早く 痛みを気にせず 
 普通のスピードで歩けるようになりたい!!


 来週からは 神経内科に通院できるように!




 そして 昼からは 愛車の修理に行ってきた

 左前全体につけてしまった擦り傷(泣)


 塗装済みのスポイラーを探していただいてたので

 アンダースポイラー交換と
 バンパー側の擦り傷は細いのでペン塗装でいける!とのことで

 交換とペン塗装の2段構えでお願いした



 とっても綺麗で丁寧なペン塗装で ほとんどわからない!

 スポイラーも新品なの?というほどの状態

 きれいに直していただいて 感謝感謝!



 これから年末にかけて 気忙しくなり時期だから
 ますます 諸事注意万端で頑張らなくてはね!!!



 さて 今日は日曜出勤!  行ってきます!









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2020年12月04日

フロントガラスが・・・


 今朝も寒かった


 ちょっとした都合で 昨日と今日のシフトを変わってもらい
 今 整形外科に来た



 冷え込んでいるな、とは思っていたが
 今朝は フロントガラスが凍っていた!!

 駐車場が アパートの北側で 
 この時期は 朝は全く陽が当たらないので仕方がないが・・・



 エンジンをかけて デフロスターにして
 ものの3〜4分で ワイパーのみですっかり綺麗になったが

 段々と ガチガチに凍る季節になってくる

 そうなると ワイパーでは歯が立たない


 解氷スプレーが手軽だが 
 あのアルコールを朝からシューシューは 何となく気が乗らない


 けれど 腰を痛めてしまった今シーズンは
 スノーブラシ等での物理的解氷は避けたいので

 やはり 解氷スプレー様にお願いしようか!?






 椎間板ヘルニア自体は よくなっている感触がある

 ただ 捻った大腿部の付け根が まだ痛んで
 歩行時には 脚を引きずることには変わりはない


 昨日の仕事は 
 ほぼ座り仕事だったので 無理せず落ち着いて就業できた


 処方された薬を飲み忘れていると
 まだまだ痛みは強いままだ




 うーーーん もう1週間

 歳とったなぁーー(泣)



 以前の椎間板ヘルニアの時には
 4日ほどで痛みはなくなり
 1週間後には ほぼ完治していた(笑)

 早く治して 神経内科にもいかなくちゃなのに・・・


 今日も 腰伸ばししてもらって スッキリしよ!!!


 そして 帰りにホームセンターで 
 解氷スプレー買っていかなくちゃ!










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