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2016年01月27日
冬場に最適!固まっているココナツオイルをシリコン製おかずカップで使いやすく計量保存
温度によって〔液体←→固体〕と状態変化するココナッツオイル
私は冬に初めて買ったので、カチカチに固まった状態で手元に届きました。
ナチュラルヘルシースタンダード(Natural Healthy Standard) 人気ブランドの有機100%ココナッツオイル!
ラベルにも記載がありますが、
◆100%天然オイルのため、特性上25℃以上で〔液体〕、20℃以下では〔固体〕になります。
カチカチに固まった状態のココナッツオイルを、使う度にスプーン等でガリガリ削って使うのは、
こりゃ大変だな、と思い。ひと工夫考えなければと思っていました。
また、ラベルには以下のような記載もあります。
※水や異物が混入するとカビ等品質劣化の原因となりますのでご注意ください。
500ml入りの瓶を毎回使うたびに開封するのは、異物混入のリスクもあるので、
どうにか使いやすい状態にして、小分け保存したいなーと。
固まったココナッツオイルの溶かし方
固まったココナッツオイルを溶かすには、湯煎が一番いいそうです。
調べた中には、「金属の瓶を外して、電子レンジで温める」という記載も見かけまして、
これは手軽で良いような気がしたのですが、
同時に「電子レンジは絶対NG」という記事も見つけたので、
とりあえず、今回はリスクをとらずに湯煎で溶かすことにしました。
瓶の中に水が入ると、上記にも記載しましたが品質劣化のリスクがあるため、
瓶を丸ごとジップロックに入れて、お湯を入れたボールで湯煎しました。
25℃で溶けるので、熱湯でなくても良いそうですが、
瓶丸ごと1本はなかなか溶けるのに時間がかかりました。
せっかちなもので、、、もっと熱いお湯でもよかったかも・・・。
しばらく放置し、とりあえず溶かすのには成功しましたが、
さて、ここからどうやって小分け保存しようか・・・・。
シリコン製おかずカップを使って計量保存に成功
製氷皿を利用して固める、という記事を見つけたので、
これだ!と思ったのですが、、、、、
製氷皿で固まったココナッツオイルは、その製氷皿からうまく取り出せるのだろうか・・・?という疑問にぶち当たり、
また、普段使っている製氷皿にオイルを入れるのにも抵抗があるし、
新しく買ってくるのもちょっと面倒・・・。
そこで シリコン製のおかずカップなら簡単に取り出せる!だろうという結論にいたりました。
バットにシリコン製のおかずカップを並べて、
そこに、溶かしたココナッツオイルを大さじ1杯分ずつ流し込みます。
そして、そのまま冷蔵庫で冷やして固めます。
固まったココナッツオイルは、簡単にシリコンカップから取り出すことができ、
ガラスの容器に入れて冷蔵庫にて保存。
使うときは、
炒め物等で使うときは、 軽量済みなので、そのままフライパンやお鍋に投入できます。
溶かして使いたい時も必要な分だけ溶かすことができます。
また、薄くなっているものは手で簡単に割ることができるため、
半分に折るなど量を調節して、コーヒーに入れることもできます。
当初調べていたレシピ等がだいたい大さじ1杯で使用するものがほとんどだったので、
大さじ1杯分で固めておけば問題ないだろうと思ったのですが、
実際に料理等で使ってみると、私にはちょっと多めだな、という場面も多く、
今度作る際は、小さじ1杯分も軽量して作ってみようと思っています。
美容・健康に!有機100%万能ココナツオイル!
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タグ: ココナッツオイル