2021年05月20日
我慢の連鎖
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
凄く嫌なタイトルで申し訳ありません(汗)少し前のブログにて我慢し過ぎると我慢にフォーカスしてしまうというお話を書かせて頂きました。お気づきだと思いますがこれは潜在意識に無意識に働くものです。
そして自分でも我慢し続けている事を考えていました。そう、やっぱりマスクです。決して大げさでは無くマスクが最大にして最悪のストレスになっています。
私は幼い時から異常に肌が弱く26歳まで蚊に刺されて病院へ行っていたのですが、病院では薬も貰えませんでした。注射のみ。その薬で皮膚が被れるからです。蚊に刺されても市販薬も合わないのです。小、中学生の頃は母がキャンプには行かなくて良いよと言ってくれていました。蚊に刺される率が高いからです。それでも行っていましたが(笑)
蚊に刺された部分はまるで蜂に刺されたように熱を持ち腫れあがっていましたし、微熱を出してキャンプ後は数日寝込んだりしていました。今でも肌に合う化粧品が無く肌荒れを繰り返す日々です。美白だの、アンチエイジングだのそんな効果のある化粧品がてんで合わない肌です。「私肌が弱くて〜。敏感肌で〜。」と若い子が言えば可愛げもありますが、敏感肌を軽く通り越した手に負えない肌質なのです(遠い目)私は自分の肌を「厄介肌」と名付けています。
そんな訳で化粧品被れをした肌、そこに汗をかくだけで細かい湿疹が出る顔。その状態でのマスクです。いやはや、ストレスです(涙)本当に厄介。
マスクは飛沫をある程度防げます。ですから病気に罹っている人はマスクはした方が良いとは思います。ですがウイ〇スは通します。(伏せ字にしているのはこの文字にフォーカスしたくないからです)フィルターを重ねてもあまりに小さいので通してしまい完全には防ぎきれない。私は喘息持ちでもありますので、毎年10月から翌年4月までは咳に苦しむので、咳が酷い時は人前ではマスクが欠かせません。ですが喘息も落ち着きこう暑くなってくると、肌荒れマックスでマスクをしていると細かい湿疹だらけになっています。そんじょそこらの肌荒れ赤ら顔ではありません。我慢をしてマスクをし肌荒れに拍車がかかる。我慢のせいで負の連鎖です。
マスクの注文を受けて作っていますが、マスクが「親の仇」のように思えてくる事もあります。
「うぬぬ、マスクめ!」我慢し続けて肌は限界です。この肌どうしてくれようか。「敏感肌」「アレルギー肌」「過敏肌」いえいえ、そんなの甘い。「厄介肌」、パワーワードです(遠い目)
母には「酷い顔やね、なんでそうなるのか分からん」と言われる程なので、酷さはお察し頂けるかと。なんでそうなるか私自身が1番分かりません。せめて酷い顔では無く、酷い肌くらいの言い方で止めておいて欲しいのですが…酷い顔って(遠い目)
母親って容赦無いですよね。うちだけかもしれませんが。
おまけに毛細血管拡張症もあり、頬や小鼻周りなど蜘蛛の巣のような小さな赤い血管が広がっています。
なのでもう鏡をあまり見ないようにしています(笑)
ですがそれを断ち切りたいので、ここ数日マスクをせずに狭い庭に出て大きく深呼吸しています。人と話す訳ではなく、1人で犬を抱っこして深呼吸。このマスクをしない状態が当たり前だとそこにフォーカスするようにしています。
皆様もマスク、かなりストレスになっていらっしゃいませんか?お風呂上りに庭やベランダに出て、深くゆっくり深呼吸してみて下さいね。片手にビールがあれば一層素敵です(笑)楽しみをそこで見出しつつ良い事にフォーカスしていけたらと思います。
地球が変わりつつある中ですから、変化が著しいのは仕方ありません。その中で「何が真実で何が真実ではないのか」を情報の溢れる中、ご自分で判断しながら日々、皆様にとってより良い事にフォーカス出来る事を願っています。私自身にとっても。
とりあえず、私はこの顔を何とかしないとですね(笑)
今日の画像、新聞の見出しにうちのワンコを入れてみました。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
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