2018年07月01日
フィリピン情報vol.605
5月に行われたバランガイ選挙で選ばれた、バランガイキャプテン達が
サラ・ドゥテルテ市長の前で就任の宣誓を行った。
国務地方自治省によると、今回選ばれた、182名のバランガイキャプテンのうち
143名が男性、女性はわずか39名である。
183のバランガイのうち、63のバランガイで
新しいキャプテンが当選しており、残りは再選である。
サラ市長はスピーチにて、彼らのダバオ市へのサポートに感謝しつつ
新バランガイチームの2日目となる7月2日には、今後3年の計画を協議するよう要請した。
但し、市長は次回のバランガイ選挙が延期され、2022年に行われることが考えらるとし
3年プラス1年分の計画を立てるべきだと述べた。
各バランガイは、1年目のプロジェクト計画を
9月と10月の予算編成期間までに提出することが求められている。
市長によると、ダバオ市は、持続可能な発展を通した、平和と発展を追求しており
その平和と発展をを確立することが市のビジョンであるとのこと。
「私たちは市の発展を目指し、それが持続可能であることを確実にしなければなりません」
と市長は述べた。
新バランガイチームは、6月30日に就任した。
davawatchより
サラ・ドゥテルテ市長の前で就任の宣誓を行った。
国務地方自治省によると、今回選ばれた、182名のバランガイキャプテンのうち
143名が男性、女性はわずか39名である。
183のバランガイのうち、63のバランガイで
新しいキャプテンが当選しており、残りは再選である。
サラ市長はスピーチにて、彼らのダバオ市へのサポートに感謝しつつ
新バランガイチームの2日目となる7月2日には、今後3年の計画を協議するよう要請した。
但し、市長は次回のバランガイ選挙が延期され、2022年に行われることが考えらるとし
3年プラス1年分の計画を立てるべきだと述べた。
各バランガイは、1年目のプロジェクト計画を
9月と10月の予算編成期間までに提出することが求められている。
市長によると、ダバオ市は、持続可能な発展を通した、平和と発展を追求しており
その平和と発展をを確立することが市のビジョンであるとのこと。
「私たちは市の発展を目指し、それが持続可能であることを確実にしなければなりません」
と市長は述べた。
新バランガイチームは、6月30日に就任した。
davawatchより