制作13話 放送9話(1966/2/27)「クモ男爵」
(制作順はWikipediaを参考にしました。)
シリーズを通してのメインの出演者
万城目淳:星川航空にパイロットとして勤務。
SF小説を書いている。
戸川一平:パイロット助手
江戸川由利子:毎日新報のカメラマン
ストーリー(ネタバレ)
万城目、一平、由利子の3人は友人3人と車2台でドライブを
していたが、道に迷ってしまう。
道を探しに行った一平ともう一人は底なし沼に落ちて、
ずぶ濡れになってしまう。
濡れた2人を休ませたい一行は、明かりが見えた方向に行
ってみると洋館があり、人がいないことを確認すると、
そこで一夜を明かすことにする。そこには2匹の大グモが
住んでいたのであった。
2匹の大グモを何とか倒した6人は崩れ落ちる洋館を茫然と
見ているのであった。
ホラータッチの話ですが、クモに襲われても誰も死にません。
冒頭、少し離れたところにある灯台まで大グモが出向いて
職員を襲いますが、もしかしたら死んだように見えた職員
も実は生きていたのかもしれません。
大グモは1匹はナイフで刺されて、もう1匹は車に轢かれて
死んでしまいます。ウルトラQに登場する怪獣の中でも最
も弱いかもしれません。
友人の三人のうちの一人は東宝の怪獣映画出演や007第
5作の「007は二度死ぬ」のボンドガールとして出演した
若林映子でした。
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