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2015年04月11日
vol4 いよいよ「世界遺産、白川郷」
いよいよ、厳寒の白川郷です、
既に昼も過ぎたことや、だんだん南下してきたことで、路上の雪も無くなってきました。
白川郷手前の「道の駅 白川郷」でトイレタイム、多少情報収集です。
と、だんだん、世界遺産の地へと近づきます。シーズンなら駐車場の関係や渋滞で混雑するのでしょうが、真冬の季節です。
お昼過ぎということもあり、すいすいと集落中央の駐車場に到着です。
雪景色の合掌造り集落を散策します。
メインストリートの両サイドには、もとろんお土産物店が軒を連ね、その左右、川沿いの方、山すその方に大きな合掌造りが、田畑を挟んで点在します。
その間を縫う水路、あぜ道のような道路を歩き散策です。
天気にも恵まれ、程よい観光客数と雪景色、真冬のひと時の観光日和間違いありません。
代表的な民家「和田家」など、大きな合掌造りもあります。
冬の白川郷は、普通のつくりの家屋も積雪で覆われ、かえって風情があります。
合掌造り集落の散策散策には、途中新潟で調達した、ダンロップの長靴がかかせません。
大きな合掌造りに入ったり、見たり、食べたり、歩いたりとあっという間に、冬のお昼時間は過ぎていきます。
暗くなれば、ライトUPがあることも知っていましたが、三連休の二日目、帰ることが頭の片隅に気になりだします。
駐車場近くのお土産屋さんに立ち寄り、車に乗り込みます。
世界遺産のライトアップを見下ろす丘を右手に、夕暮れ近くの国道156号線を北上しはじめました。
三連休3日目、早朝無事自宅に到着です。
たぶん、往復1,000キロ以上の、車中仮眠泊の真冬の旅でしたが、事故や故障もなく、わが愛車がよく走って走ってくれました。
この車は、ノンターボ5MT、既に廃車ですが、古いレカロシート、ワークスのスプリングとカヤバのショック、ワゴンRのスタビで、リア、ロアバーで武装した、運転に関しては長旅でも疲れない愛車でした。
世界遺産「白川郷合掌造り」への道 < 完 >
既に昼も過ぎたことや、だんだん南下してきたことで、路上の雪も無くなってきました。
白川郷手前の「道の駅 白川郷」でトイレタイム、多少情報収集です。
と、だんだん、世界遺産の地へと近づきます。シーズンなら駐車場の関係や渋滞で混雑するのでしょうが、真冬の季節です。
お昼過ぎということもあり、すいすいと集落中央の駐車場に到着です。
雪景色の合掌造り集落を散策します。
メインストリートの両サイドには、もとろんお土産物店が軒を連ね、その左右、川沿いの方、山すその方に大きな合掌造りが、田畑を挟んで点在します。
その間を縫う水路、あぜ道のような道路を歩き散策です。
天気にも恵まれ、程よい観光客数と雪景色、真冬のひと時の観光日和間違いありません。
代表的な民家「和田家」など、大きな合掌造りもあります。
冬の白川郷は、普通のつくりの家屋も積雪で覆われ、かえって風情があります。
合掌造り集落の散策散策には、途中新潟で調達した、ダンロップの長靴がかかせません。
大きな合掌造りに入ったり、見たり、食べたり、歩いたりとあっという間に、冬のお昼時間は過ぎていきます。
暗くなれば、ライトUPがあることも知っていましたが、三連休の二日目、帰ることが頭の片隅に気になりだします。
駐車場近くのお土産屋さんに立ち寄り、車に乗り込みます。
世界遺産のライトアップを見下ろす丘を右手に、夕暮れ近くの国道156号線を北上しはじめました。
三連休3日目、早朝無事自宅に到着です。
たぶん、往復1,000キロ以上の、車中仮眠泊の真冬の旅でしたが、事故や故障もなく、わが愛車がよく走って走ってくれました。
この車は、ノンターボ5MT、既に廃車ですが、古いレカロシート、ワークスのスプリングとカヤバのショック、ワゴンRのスタビで、リア、ロアバーで武装した、運転に関しては長旅でも疲れない愛車でした。
世界遺産「白川郷合掌造り」への道 < 完 >
2015年04月10日
Vol3 「菅沼合掌集落」世界遺産の道
富山県、相倉合掌集落を後にして、国道156号線を南下します。
少し走ると、前の記事でUPした、「くろば温泉」がありました。
「長旅のオアシス「くろば温泉」富山、岐阜県境。」
くろば温泉で、これまでの長旅の疲れを癒したことはいうまでもありませんが、ゆっくりもしていられません。
お風呂に入ったのち、二階だったと思いますが、レストランがあり、ちょっと早かったですが、昼食をとりました。
ライフ少しUP、寒い屋外に愛車のハンドルを握ります。
しばらくするとまた世界遺産の道路標識が目に入ってきます。
今回の目的地は白川郷ですから、どうしようかと迷いながらも一応確認です。
道路脇に車を停めて見下ろせば、10軒ほどの合掌集落が目にとまります。
二つ目の合掌集落「菅沼」です。観光客の車と人が確認できます。
白い真綿をかぶった合掌集落、後ろに迫る山々も真っ白、白黒の写真を見ているような風景です。
ここまてせ来てはじめて知った、世界遺産の集落が三つもあったとは、ほんとに、なかなか極寒の2月になんて、まず来れません。
宮城から数百キロ以上、一般道を無謀とも言える旅ですが、その甲斐もあったというものです。
幸いにも、激しい降雪も無く日中は例年になく暖かな日よりだったと思います。
集落まで下りることもできたでしょうが、今後の疲労の蓄積や、限られた時間、目的地の白川郷もあり、道路脇からしばし眺めカメラに納めて、世界遺産「菅沼合掌集落」を後にしました。
この時のカメラは800万画素のコンデジ、フラッシュ撮影など電池容量などを考えれば、多少温存しておく必要もあります。
念のため、一応一眼レフのフィルムカメラも持参しています。
おっと、二つ目の世界遺産を後にして先に進みます。
(つづく)
少し走ると、前の記事でUPした、「くろば温泉」がありました。
「長旅のオアシス「くろば温泉」富山、岐阜県境。」
くろば温泉で、これまでの長旅の疲れを癒したことはいうまでもありませんが、ゆっくりもしていられません。
お風呂に入ったのち、二階だったと思いますが、レストランがあり、ちょっと早かったですが、昼食をとりました。
ライフ少しUP、寒い屋外に愛車のハンドルを握ります。
しばらくするとまた世界遺産の道路標識が目に入ってきます。
今回の目的地は白川郷ですから、どうしようかと迷いながらも一応確認です。
道路脇に車を停めて見下ろせば、10軒ほどの合掌集落が目にとまります。
二つ目の合掌集落「菅沼」です。観光客の車と人が確認できます。
白い真綿をかぶった合掌集落、後ろに迫る山々も真っ白、白黒の写真を見ているような風景です。
ここまてせ来てはじめて知った、世界遺産の集落が三つもあったとは、ほんとに、なかなか極寒の2月になんて、まず来れません。
宮城から数百キロ以上、一般道を無謀とも言える旅ですが、その甲斐もあったというものです。
幸いにも、激しい降雪も無く日中は例年になく暖かな日よりだったと思います。
集落まで下りることもできたでしょうが、今後の疲労の蓄積や、限られた時間、目的地の白川郷もあり、道路脇からしばし眺めカメラに納めて、世界遺産「菅沼合掌集落」を後にしました。
この時のカメラは800万画素のコンデジ、フラッシュ撮影など電池容量などを考えれば、多少温存しておく必要もあります。
念のため、一応一眼レフのフィルムカメラも持参しています。
おっと、二つ目の世界遺産を後にして先に進みます。
(つづく)
2015年04月09日
Vol2 極寒の「相倉合掌集落」「世界遺産」への道
「道の駅 たいら」もちろんまだ富山県です。
中に入って色々情報収集すると、どうも世界遺産は白川郷だけではないようです。
そんな時目にとまったのが、「世界遺産 相倉合掌集落」です。
ここまで来たのですから、寄らない手はありません。
国道から右にそれ、集落前に駐車場があります。普通車の駐車料金は500円、集落で運営していたようです。
駐車場からは、確か100メートルほどですぐ近くに家屋が見えていたと思います。観光客は村内は徒歩となります。
到着したのは、10時前です。これまでこれと言った食べ物は食べていません。まずは腹こじらえと、あたたまることです。
既に観光客もおり、合掌造りの散策です。
雪にうずもれた合掌造りは、まるでケーキの上のお菓子の家のようですよね。
合計20余棟の合掌造りかせありますが、数件では、お蕎麦やおみやげ物を販売しています。
白川郷のように規模は大きくないですが、日本の農村の原風景をコンパクトに凝縮した集落です。
蕎麦を食べながら色々話を聞いていると以外に悪くない暮らしのようです。南の方は意外に裕福なんだって・・・・。
この地域は雪深くとも、関西や京都に出るのは近いですからね。
真冬でも雪を求めて観光客も訪れ、また風情もありますから羨ましいかぎりです。
世界遺産を維持することは大変ですが、雪深い集落でも観光客が訪れれは、村の収入にもなっていいですよね。
岐阜・富山であれば、関西、名古屋、関東からの誘致できるよなぁ・・・。 それに比較したら、東北から東京に出るというのはとっても難儀です。
逆に関東、関西から冬の東北へ観光客誘致なんて不可能に近いかとっても難しいです。
東北の観光地に比べたら、意外にに都会的だなと思いました。
東北なら、見所も、名所も楽しみ方も限られてしまいそうです。
春とか秋とか暖かい季節にまた行ってみたいものです。
相倉合掌集落のHPはここからどうぞ。
ボチボチ散策した後、相倉集落を後に、さらに、真冬の国道156号線を南下します。
(つづく)
中に入って色々情報収集すると、どうも世界遺産は白川郷だけではないようです。
そんな時目にとまったのが、「世界遺産 相倉合掌集落」です。
ここまで来たのですから、寄らない手はありません。
国道から右にそれ、集落前に駐車場があります。普通車の駐車料金は500円、集落で運営していたようです。
駐車場からは、確か100メートルほどですぐ近くに家屋が見えていたと思います。観光客は村内は徒歩となります。
到着したのは、10時前です。これまでこれと言った食べ物は食べていません。まずは腹こじらえと、あたたまることです。
既に観光客もおり、合掌造りの散策です。
雪にうずもれた合掌造りは、まるでケーキの上のお菓子の家のようですよね。
合計20余棟の合掌造りかせありますが、数件では、お蕎麦やおみやげ物を販売しています。
白川郷のように規模は大きくないですが、日本の農村の原風景をコンパクトに凝縮した集落です。
蕎麦を食べながら色々話を聞いていると以外に悪くない暮らしのようです。南の方は意外に裕福なんだって・・・・。
この地域は雪深くとも、関西や京都に出るのは近いですからね。
真冬でも雪を求めて観光客も訪れ、また風情もありますから羨ましいかぎりです。
世界遺産を維持することは大変ですが、雪深い集落でも観光客が訪れれは、村の収入にもなっていいですよね。
岐阜・富山であれば、関西、名古屋、関東からの誘致できるよなぁ・・・。 それに比較したら、東北から東京に出るというのはとっても難儀です。
逆に関東、関西から冬の東北へ観光客誘致なんて不可能に近いかとっても難しいです。
東北の観光地に比べたら、意外にに都会的だなと思いました。
東北なら、見所も、名所も楽しみ方も限られてしまいそうです。
春とか秋とか暖かい季節にまた行ってみたいものです。
相倉合掌集落のHPはここからどうぞ。
ボチボチ散策した後、相倉集落を後に、さらに、真冬の国道156号線を南下します。
(つづく)