■7:質のいい十分な睡眠をとる
質のいい適切な眠りは、身体のホルモンバランスを保つ。
ホルモンは代謝を整えるのに重要な役割をもつので、十分な睡眠がとれないと、ホルモンのシステムが崩れて脂肪を減らすこともできなくなる。
さらに、調査によると、睡眠不足だと高カロリーの食べ物がやたらと欲しくなる傾向があるという。
■8:負荷の高い有酸素運動をする
中程度の有酸素運動でもそれなりの効果はあるが、脂肪を効果的に燃やすには、負荷の高いインターバルトレーニングのほうがいい。
身体がエネルギーを必要とするときは、まず炭水化物からグリコーゲンをつくって貯蔵し、それを消費する。
グリコーゲンを使い果たすと、脂肪を燃やしてエネルギーを得る。きつい有酸素運動はエネルギー消費が激しいので、より早くグリーコーゲンを燃やし、脂肪燃焼へと移行する。
週に150分の高負荷有酸素運動をするといいという。
30分を5回に分けてもいいし、10分を15回でもいい。
■9:筋力トレーニングを日課に組み込む
非常に代謝を活性化するため、筋肉はかなり特殊な組織だ。
つまり、立ち上がって、風呂場に歩いていくなどの筋肉を使う行為は、たくさんのエネルギーを使う。
筋肉量が多いほど、同じ活動をしても燃やせるエネルギー量(つまりカロリー)が多い。
約500グラム筋肉が増えただけで、一日に30〜50カロリーよけいに燃やすことができるという。ダンベル体操を始めよう。
■10: 最大効果をあげるために、大きな筋肉のトレーニングをする
脚、背中、腕に集中したトレーニングを優先するのがいい。これらは、大きな筋肉グループなので、この部分のトレーニングに集中すると、腹筋運動を何万回もやって、お腹の小さな筋肉を増やすよりもさらに筋肉量を増すことができるのだ。
■11:糖分の多い飲み物はやめる
いくらでも飲みたいだろうが、これは脂肪に変わる余分な炭水化物をあなたの身体に蓄積するだけだ。
■12:食品表示を見る習慣をつける
食べているものからどれくらいの脂肪、炭水化物、タンパク質をとっているのかを知りたいなら、貼ってある食品表示ラベルの数字に注目すること。
アプリなどを使えばカロリーだけでなく、その他の主要栄養素の数値もわかる。
■13:普段食べているものの大まかなカロリーはネットなどを利用しよう
摂取した栄養素の量をグラムまで正確に追うところまではいかなくても、ある程度ならアプリはウェブサイトで簡単に確認できるものがあるのでそちらを常にチェックしよう。(例:カロリー早見表)
■14:必ず水を十分にとる
水分を十分に摂っていないと、効果的に脂肪を燃やすことはできない。
ちゃんと水を飲めば、よく脂肪も減らせる。
■15:運動後の軽食を食べ過ぎない。
デスクワークをして、一日90分の運動では、その後の間食で燃料補給しなければならないほど炭水化物は消費できていない。この場合なら、燃料補給用の軽食は炭水化物30グラムに留めるべきだ。
フルーツ2切れか、6インチのトルティーヤひとつと、ホムス(ヒヨコマメのペースト)大さじ2杯程度だ。
【動画】
一週間で7キロの減量してみた!
動画リンク
http://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-795.html
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