親は子の味方をして
くれることが
ほとんどだと思います。
親は良かれと思って、
あれもこれも
「向いてないからやめときなさい!」とか、
注意の時に「○○はダメな子」だとか、
そういわれ続けて育つと、
自分を過小評価する
人間になりがちです。
上記のように親に繰り返し
言われ続けてきたことで、
そのコトバが脳に
しみ込んでいるので、
チャンスの到来の時や、
新しいコトに挑戦する時の
1歩が踏み出しにくいのです。
でも、この状態は、
仮の状態といえます。
親から繰り返し、ダメだのバカだの、
マイナス発言を言われ続けた
ことで、
志高い「本当の自分」が
雲隠れしている
状態です。
この状況を改善していくには、
眠りにつく前と、
起きた直後を利用したい
所です。
眠りにつく時に、
「私はやればできます」、
「私にやれないわけがない」、
こういったコトを数分間
言いながら、
眠りにつくようにします。
起きた直後にも同様に
言うようにします。
また、日中も口癖のように
言うようにします。
これは、2〜3日とかでは
何も変化ないのですが、
数ヶ月とか繰り返し言い続ける
ことで、このコトバが
脳にしみ込んでいきます。
そうなると、過小評価していた
自分は影をひそめていき、
以前の自分なら
あきらめかけていた
ような取組みでも、
とりあえず「やってみよか」という
前向きな考え方ができるようになります。
少し前まで自分は、
コトバの力を軽視していました。
できる!とか言っても、
すぐには
何も起きないからです。
コトバに力など
あるはずないっ!!と
思っていたのです。
ところが、数ヶ月くらい繰り返し
言い続けた時に、
ホントに脳がそのコトバに
見合った行動をとるように
指示をすることを知ってから、
コトバのすごさを知りました。
肯定的なコトバを発するコトの
スゴさについては、
こちらが為になります▽
○まとめる
親から何か言われ続けた
としても、明るい道は
開けます。
死ぬ直前まで、
「志高く」で人生を
楽しみたいところですね。
ざゆうのめいは?と
聞かれて瞬時に
言うと、なんかカッコつけてると
思われそうで言わなかったですが、
最近では座右の銘はと
聞かれると、
「はい、死ぬ直前まで志高く」ですと、
答えられるようになりました。
本日もありがとうございます。
トコマ