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2020年06月08日

頭をソフトに保護しよう!





 ゲレンデではかなりのスノーボーダーがヘルメットを着用していますね。海はリーフでもない限り、
ヘルメットを着用するサーファーはみないでしょう。私は海外で頭カチ割ってますが・・・(笑)
 スケートボードはどうでしょうか?コンクリートやアスファルトを滑る
スケーターは、転倒して頭を固いところにぶつけるリスクは一番高いのではないでしょうか?
しかし、パーク以外でヘルメットを着用しているスケーターはほとんど見かけたことはありません。
 なんとなく、そのへんの海浜公園や駐車場でヘルメットまで着用するというのは、周りの目を気にして
気がひける人が多いのではないでしょうか? これは、どのジャンルでもそうですが、一番必要性が高い
初心者のほうが、「たいしたこともできないのに、自分なんかが・・・」と感じて、プロテクター類を
着用することに恥ずかしさを感じているケースが多いと感じます。まして廻りが誰も着用していなければ、
猶更ですね。
 私も、海浜公園なんかだと、仲間がいっぱいいて、パイロンとか立てて本格的にやっているときは
気後れしませんが、フラッと一人で立ち寄って軽く滑るときなんかは、ちょっと散歩なんかしている人が
いると、恥ずかしく感じたりします。自分、所詮凡人ですね(笑)
 そこで、こんなものを使っています。

IMG_20200530_215719.jpg

キャンプやニット帽の下に着用できるプロテクターです。

IMG_20200530_220156.jpg

単体でかぶるとこんな感じで、後頭部をプロテクターが保護してくれます。

IMG_20200530_220106.jpg

上にキャップを被ったところです。キャップは浅いので、プロテクターがはみ出ますが、そこまで
見た目気になる感じはしませんね。

IMG_20200530_220137.jpg

ニットだと、すべて帽子で覆われるので、プロテクターの着用はわかりません。

 これなら、気恥ずかしさなしに着用できるのではないでしょうか?
ちょっとしたミスでも転倒しやすいスケートボード、頭からダイレクトにいくことはあまりないですが、
肩や背中を打った時、重い頭を首が支えきらず、しなって地面に頭をヒットさせてしまうことは
良くみかけます。
 これなら手間なく被っていけるので、ちょい滑りでも面倒くさがらず、大事な頭を保護できます。
ほんと些細な転倒でも大惨事になってしまうし、アスファルトやコンクリートで転ぶのは超痛い!!
怪我をしなくても、痛すぎて滑りが消極的になり、最悪変な癖がついて悪影響になってしまうかも
しれません。しっかり、プロテクター(頭以外にも)を装着して、余計な心配なく全開でトライできると
上達も早く、とても効率的だと思います。

もちろん、このプロテクターは後頭部だけの保護なので、理想は常時ヘルメット着用なのですけど、
スケートに関してはちょっとハードルが高いですね・・・

 まぁ、しばらくはこれで滑って、「あいつ、あんなにアグレッシブならヘルメットは必要だな!」と
思わせるくらい上達したら、ヘルメットにしようかな?(笑)













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