くりぃむしちゅー有田哲平、DEV-LARGE a.k.a. BOBO JAMESとの共演に「分かっているから緊張しています、TVなんか中々出てくれない方ですよ」: HIP HOP JOURNAL

2023年09月10日

くりぃむしちゅー有田哲平、DEV-LARGE a.k.a. BOBO JAMESとの共演に「分かっているから緊張しています、TVなんか中々出てくれない方ですよ」

くりぃむしちゅー有田哲平がMCを務め、2006年に放送された『シュガーヒルストリート』（日本テレビ）の第一回のゲストは、DEV-LARGE a.k.a. BOBO JAMESだった。

DLは出演理由を「俺が1回目に出て凄い意味があるのが、俺もZeebraも最初の（さんぴんCAMPで）、その前にもシーンがあったのかもしれないけど、そこから急成長させるために、落とされた爆弾みたいにここ（番組）に出てきて、（番組の）1回目でこういう話をして、この番組が始まるって言う事は、Zeebraが言い出しっぺだけど、新しくリプログラムをする、ということが始まりであると俺は捉えているし、（2006年前後に）TVやチャートで出している（HIP HOP）ものって言うのは俺がやっているのと違うものなんで、グットミュージックと思えばグットミュージックだし、ラップだと思うけど、俺的にはこういう番組で普段アンダーグラウンドでやっている人たちも出てきて、いつも何もしなくても入るラップと、頑張って聞かないと入らないものが一緒に出てきて、同じテーブルに乗って、バランスよく聞いてどっちがいいって比べたり、どっちも聞くことによってどっちもいいって分かられるような、こういう状態が作れるといいと思う。そうしないとバランスが取れない」と語っている。
有田も「お二人売れてほしいんですよ。バンバン。カラオケで歌いたいです。カラオケで歌うと他のやつ歌ってくれってなっちゃうんですよ。カラオケでモテたいんです、僕。」「『証言』を覚えて行って、（アンタッチャブル）山崎と2人で歌うみたいなやってたんですよ。（でも女子からは）“なにやってんのあいつ”みたいな感じだったら」とDLに同調していた。