アリエール。
言わずと知れた洗濯用合成洗剤。
その名称の響きから、
「何かがありえる?」
と掛けたネーミングのようですが‥‥。
ここはやはり、本人にご登場いただきましょう。
アリエールさんです!
アリエール「ハロー!! 汚れ、落チテマスカー?」
筆者「うわ。こんにちは。外国の方でしたか」
アリエール「当然。P&G社は、アメリカのカンパニー!」
筆者「そういえばそうでしたね」
アリエール「本社はシンシナティ!オハイオ州ね!」
「あれれ?すると、アリエールの名付け親はアメリカ人?」
「イエス!」
「すると、【アリエール】と【あり得る】をかけてるとかは」
「それ、アリ得ナーイ!アメリカ人、日本語知ラナーイ!」
「むむむ、じゃあ結局アリエールは英語ってこと?」
「ノーノー、アリエールは ヘブライ語!」
「ヘブライ語‥‥。で、どういう意味ですか?」
「"ARIEL" 、元々ハ、"神"。中世カラハ、"空気の精"」
「あまり洗剤と関係ないような‥‥」
「洗濯物、乾燥サセルノ、空気デショ!」
「まぁ、そうではありますね‥‥」
「トニカク、ソコカラノ由来ナノ!マダ何カ?」
「あり得る、と掛かってなかったので‥‥ちょっと残念です」
「気ニスンナ!デハ僕はコレデ!次はアナタニ、 アタック!!」
「それ競合他社の製品。。。」
‥‥ということでアリエールの語源についてでした。
アリエールはアメリカ・日本のみならず、この名前で
ヨーロッパ、中南米など世界中で販売されています。
日本のメーカーが語呂で付けた名前ではなかったのですね。
ということで、今回は
「 アリ エール」
「 ヘブ ライ語」
「空 気の精 」
で語呂合わせしてみましょう。
「 あり ? 屁ブ ー?」「 気のせい 」
爽やかな商品がテーマでこの語呂とは‥‥(*´Д`*)
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