セイラー万年筆の社長の解任について、大手新聞社が報じています。
会社の経営はテストではない。いくら業績をあげたところで、会社には損害を与えていないとはいえ、周りから見て、社長にふさわしくない、と思われれば、解任されてもしかたないだろう。
マスコミを利用して、自分を解任した敵対者を攻撃しようとする手法は、官僚であった時代から多用してきたものであろう。内容的にも、特に同情すべきことはない。
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