鶏インフルエンザは時期的に終息期間だと思っていました。秋口から厳重警戒が始まって、春先にゆるくなってくる。そんなイメージでしたね。渡り鳥が入って出ていく期間。
そこで今回。宮城県栗原市にて22万羽の殺処分。23日に96羽の鶏が死んでいる事がわかり、簡易検査の結果6羽から鶏インフルエンザの陽性がでました。
24日の2時には結果が出るとの第一報。
現時点では3時ごろから22万羽の殺処分が開始されていると・・・・
何度となくこうした話題は聞いているのですが、考えてみるとゾンビ映画なんかにあるような街ごと消滅させるような手段と似ていると思います。とても残酷で凄惨な現場をイメージしてしまうのですが、これは被害拡大を抑える最善の手として行われます。
ともあれ、自社で取り扱いの養鶏場に近くなくとも遠くもない為、メーカーには影響を確認します。宮城県では3km圏内の出荷制限をしいてるそうで。
農水省のHPも確認してみよ・・・・
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