輸入先は「中国」。製品は「ブロッコリー」。
発信元は厚生労働省大阪検疫所が、大手メーカーの出資する中国工場で生産した「冷凍ブロッコリー」の検査で、「成分規格不適合」という通知を出しました。
具体的には、大腸菌群陽性という事。
つまり、食品衛生法違反となり、しばらく商品が止まるでしょう。少なくとも、中国産ブロッコリーに対する検査が強化される可能性があります。
つまりつまり、国内在庫の品薄状態が懸念される、、、、まぁその時は、エクアドル産とか使えばいいか!なんて考えていますが、価格的にもメリットがある中国産だったんですが、他メーカーにも影響が及ぶとなれば、タダごとじゃないです。
大越食品工業有限公司という工場の生産品。
原因については調査中となっていますが、年末に何か起こるかもしれませんね。
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