アーユルヴェーダでは
健康は、単に病気でないということではなく
様々なもののバランスが取れていてこそ健康だと考えます
体、行為、言動、情緒、知性、そして生活環境が
よく調和して相違作用することが必要だと言っています。
肉体的な健康と
心や魂、感覚が安らかで満ち足りていて
幸福な状態でなければなりません
バランスのとれた状態になると
心からの満足と幸福感をもたらす精神的調和が実現します。
バランスを失う原因はたくさんあります。
ふさわしくない生活、間違った食事
ストレスや否定的な感情など
自然に逆らう行動を長期間続けていると健康を失われ病気になるでしょう
自分を大切にすれば何がバランスを崩す原因になるのか分かるはずです。
ご自愛下さい。
【このカテゴリーの最新記事】