ところが、そのあと、断る理由を説明されて、なんだ断られているんだと悟ったわけです。このあたりが、日本人同士の場合と少し違うなと感じました。親しくても、断るときは、躊躇せず断る。それがイギリス人やアメリカ人のスタイルですね。
この表現は、いまだ実際に使ったことがありませんが、いずれ使う時が来れば、何とか使いたいなと思います。先生からこんな例文をいただきました。
Will you drive me to the station next Monday?
Nothing doing! I've got work to do.
完璧な拒絶です。「駄目だよ!」、「お断りだね!」、「まっぴらごめんだよ!」、「嫌なこった!」、結構、ぶっきらぼうな断り方だと思いませんか?
タグ: Nothing doing
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