水樹です
夏が苦手な私は、
春までは毎週末行っていた近所の土手に行かなくなり、
9月以降、週末は天氣がすっきりしないことが多く、
昨日は、晴れていたので、久しぶりに土手へ行ってきました。
冬の間は、体を温める目的もあって、
ちょっと頑張って走ったりもしていましたが、
昨日はいきなり走るより、
スロージョギング程度にしておこうと
負担にならない程度にしておきました。
この年代の膝への負担を考えれば、
本当は無理に走るより、
小走り程度がいいのかも知れません。
ジム通いをしていたときは、
坐骨神経痛や外反母趾の痛みの悪化、
時として膝の痛みの発生を心配しながら、
「保険代り」に整骨院通いとサポーターが欠かせませんでしたが、
今はそのような心配は一切なく、
整骨院もサポーターも必要なくなりました。
必要と思う程度に筋トレをし、
天氣が良くて氣が向けば、外を歩く。
以前の私ならその程度の運動では
とても満足できず、
ジムではフルパワーで運動しないと氣が済まず、
常にどこかが筋肉痛でなければ不安でした。
今でも全く筋肉痛がなくなると少し不安になり、
とりあえず、大腿筋や大胸筋に軽い痛みを感じると
安心したりもしています 笑
そもそも運動が嫌いだった私は、
本当は土手にさえ行かなくていいと思うこともありますが、
やはり行く必要があると思う理由がいくつかあります。
それは朝日を浴びることによる効能です。
特に40代後半以降は、
エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少し、
セロトニンも不足しがちになるため、
朝日を浴びることによってセロトニンの分泌を促す必要を感じます。
このセロトニンは別名「幸せホルモン」とも言われ、
これが不足すると鬱病を発症するリスクが高くなります。
また、平日はずっとビルの中にいるため、
日光を浴びることはなく、
かと言って、昼休みの時間帯では紫外線が強すぎますし、
骨の形成に必要なビタミンDを生成するためにも、
晴れた休日の朝ぐらいは、土手へ行って来ようと思ったのでした。
少し話はそれますが、
その土手に昇る階段の下に、
布団を敷いて、そこを「ご自宅」にされている方がいます。
休日の朝、そこを通ると
たいていはもうどこかへ「外出」なさっているのですが、
昨日は珍しくその布団の主が
布団の中でお休みになられていました。
数ヵ月ぶりに見たその方の
「ご自宅」にはモノが増えていて、
いわゆる屋根付きのお家ではなくても、
そこに定住していればモノが増えていくのかな…と。
その種の方々は必然的にミニマリストに
なってゆくものだと思っていましたが、
屋根があろうとなかろうと、
人間は定住してしまうと、
モノを増やしてしまう生き物なのかな…と
素朴に感じながら帰宅しました。
いずれにしても、屋根があれば、
暑ければ日光を避けたり、
クーラーをつけたり、
寒ければ寒さをしのぐこともできように、
それができない方々は1年中、
否応なしに、日光にさらされ、
寒さにも耐えざるを得ません。
そして、氣が付けば、
屋根付きの家に住む成人には
極端に太った人もいれば、頭髪がさみしい人もいらっしゃるのに、
屋根のない方々にはそういう人が
見受けられないのはちょっと皮肉な話だな…と思ったのでした。
しょうもない話をしてしまいました。
今週も元氣で過ごしましょう
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女性としては、「痩せたい」、「キレイになりたい」というのはわかるのですが、
年齢を重ねるほど、健康に裏打ちされた美容でなければ意味がないと思うようになりました。
共感してくださる方が一人でもいらっしゃるのはとても心強いですし、嬉しいです。
また、いつでもいらしてください。
有難うございます(^^)
ブログ拝見しましたが、健康への意識が
とても高くいらして大変勉強になりました!(*^^*)
時折コメントさせて下さい!!
更新ありがとうございました!