水樹です
体育の日は、特にその日らしいことをせず、
休息も含め、いろんな用事をしていましたが、
なにげなくつけたテレビでやっていた番組…
とうとう、途中でスイッチを切れなくなって
最後まで見てしまいました。。。
それが、
『最強スポーツ男子頂上決戦』
このテの番組の何がいいかというと、
女性のなんちゃらコンテストのように
「飾り」の入る闘いではなく、
本音と本氣のストレートな闘いが見れるからです。
「負けたくない」とむき出しの本音を語っていても
女性がそれを言うときの独特の「怖さ」もない。
むしろ、それが清々しい。
そして、もちろん、
鍛え上げられた肉体美を見ることによって、
モチベーションが上がるというのもあります。
まず、「凄いなぁ」と思ったのが、
あの元オリンピック体操選手メダリストの
池谷幸雄さんの弟の池谷直樹さん。
池谷直樹さんは現在42歳。
40代の男性が普通に20代男子に交じって
互角に競い合っているのが凄いと思いました。
競技は、大腿筋や大胸筋など
それぞれの部位の筋肉が
どれだけの負荷に耐えられるか、
何メートルを何秒で走った末、
落ちて来るボールに追いつき、
ボールに手を触れることができるかなど、
さまざまな角度から
身体機能を競わせて、
優勝者を決めるというもの。
跳び箱の22段跳びという、
まるで「家」かと思うような高さを跳んだ
平野泰新さんにもビックリ。
そして、優勝者の佐野岳さんは
本業が俳優でありながら、
1位を取る寸前の「絶対に諦めない」
アスリート魂も半端なく、
身体的には決勝で争った
野村祐希さん(191cm、80kg)の方が
有利な点もあったにもかかわらず、
比較的小柄な体型でありながら、
優勝三連覇を果たすことができました。
こういう闘いは、
誰が見ても目で結果がわかるし、
数字にハッキリと出ます。
一方、女性の美の基準などは
時代によっても変わるし、
そもそも人それぞれに
「美」に対する感度も感性も違います。
逆に「美人」の条件とは
究極に平均的な顔を指すといいます。
そう言えば、美人ばかりが集まると
皆同じ顔に見えてきて、
正直、飽きるし、
時間とともに感動も薄れてきます。
それ以前に問題なのは、
果たして美しいかどうかも
判断がつきかねる
ビミョーな感じの中年以降の女性が
露出多めな衣装を身に付け、
「わたし、キレイでしょ?
色っぽいでしょ?
そんな私たちは日本を元気にしているのよ!」と
言わんばかりに出て来られても、
非常にフクザツな氣持ちになってきます。
実際、そういう題材を扱うテレビ番組に出ている
特に男性キャスターなどは
「頑張ってるのはわかるけど、なんだかなぁ…」と
微妙な面持ちで見ているのを見逃すことはできません。
まぁ、こんな風にフクザツなことを考えずに
清々しく見れるのが、
「男同士の肉体バトル」なのです。
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