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2017年05月24日
ズーマーカスタム 仮組みしてみる。
一気に真夏日の暑さの日もあり、屋外作業もキツイです(笑)
ペイントは早く乾くので良いですが…
前回よりあまり進んではいませんが、集まったパーツを仮組みして
仮組みしてみないとわからない部品を手配します。
フロントショックがAdelinにフロントハブがmachinedmachinesの組み合わせなので、
アクスルシャフト径は12mmになります。
色々と吟味して結局は、定番で無難なアクスルシャフトNCYにしました。
ネオクロームというかチタンカラーとか、あまり好きじゃないですが…
台湾とかはこのカラー好きですね(笑)
ズーマー ショック アクスルシャフト
フロントハブをモンキー等のアクスルシャフト径10mmを使うなら、
ショック側にカラーを入れて純正のアクスルシャフトが使えます。
フロントショックも10mmアクスルシャフト用ならそのままで大丈夫。
安く仕上げる事が出来るかもしれません。
アクスルシャフトが来たので、ハブとブレーキ関係を仮組みして
必要な幅のアクスルカラー、スペーサーを割り出します。
だいたいの寸法がわかったので、内径12mmのアルミアクスルカラーを手配しました。
安く加工しやすいアルミですが、この部分のカラーはスチールかステンレスがベストかな?
純正カラーもスチールですし、寸法が出たらアクスルカラーを寸法切り売りしてくれるのがあるのでオーダー出来ます。
アルミアクスルカラーをノコで手切りしてるのは無視してください、部屋で夜にやってたので(笑)
これでフロントホイールのセンター出し、ブレーキキャリパーとローターの位置を調整します。
ブレーキキャリパーは、このキットでは付属のズーマー用にキャリパーサポートのスペーサーで位置が出ます。
その位置でホイールもセンターが出てるので、それを元にアクスルカラーの寸法がわかります。
キャリパー間の内寸が147mm、フロントハブが110mmなので37mmを左右で分けたのがカラーの幅ですが…
アクスルシャフトを締め込んでブレーキローターがストレス無くスムーズに回るようにワッシャー等で微調整です。
塗装し直して綺麗になったステムや、バッテリーボックス等の取り付けボルトはステンレスキャップボルトにしました。
仮組みして全体の雰囲気を見て、1度バラしてメインフレームをペイントしました。
アルミにプライマー無しでそのまま塗れるアルミカラースプレーを使ってみました、よくあるつや消しブラックもありますがステンカラーにしてみました。
また次回につづきます。
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