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2020年01月21日
ズーマーカスタム ズーマーもどきw
そんなに寒くない大寒を迎えて、翌日の今日の方が寒いです。
そんな中、大阪でズーマー盗難多発とか何とかのニュースが!
既に廃盤の人気のレア車って事で。
屋内に入れたりワイヤーロックしたりと盗難には気をつけましょう!
と、書き始めて.…
アップするのはもう1月末w
そんなわけでUSではRUCKUSが継続販売してますが、
販売が終了した国内では中古車を購入する事になります。
車体は廃盤車種、ズーマーカスタムは盛り返し?
以前より雑誌掲載されてるズーマーも多い気がしますので
日本でのブームが下火になった後USカスタムが盛り上がって
逆輸入的にブーム再来で人気盛り返しですね。
ホンダさん、フュージョンみたいに人気やから再販どやさ?w
不人気に終わったXみたいなんじゃなく正統な後継車で125cc&150ccでもいいですが。
街中PCXで溢れ返さず遊び心あるズーマーを(笑)
それで、カスタム人気は盛り返し新車の無いズーマー、中古車がとんでもない値段ではありませんが。
まぁ、ノーマル車両でもそこそこは割高感はあります。
カスタム車になると価値観で値段もバラバラですが、ホームセンター汎用ステーでロンホイ…
そんな死にそうな車体も売られてますので気をつけましょうw
そ、こ、で、マイズーマー2号機
厳しい目で見て言うと正確にはズーマーじゃなく…
スクーピー(笑)
そう、メインフレームがAF55でスクーピーです。
\2,000のメインフレーム曲がり無しです (*≧艸≦)プッ(笑)
アルミ錆は出る物なので、よほど腐食してアルミの表面がえぐれるような物でなければ安くてもオケ
ズーマーとの違いは車体番号と、車体番号の刻印されてる位置ですかね。
ズーマーはメインフレームの左サイド下、スクーピーは左サイド上面
ズーマーフレームに拘らないのであれば、DIO系のメインフレームで大丈夫です。
ジョルノクレアだけ少し違うみたいです、クレアでもスクーピーは問題無し。
既に手持ちのズーマーのパーツがあったり、どうせカスタムして使わなくなる
ホイールやシートフレーム、マフラーとかいらないなら
登録出来る書類付きメインフレームから集めて1台組み上げるのもアリですかね。
かっこいいズーマーを作ろう
こちらの記事と重複ですが、後必要なパーツはズーマーのステムやバッテリーケース周りのカウルステーや
カウルのインジケータ、スタータースイッチなんかを埋め込むなら要らないですが。
それとリアフレーム、ズーマーのハーネスECUなど。
エンジンはズーマー以外のを使うならズーマーのクランンクケース(駆動系ケース)
ドライブベルト
そしてカウルくらいが純正パーツで必要ですかね?
ハンドルとかショックなどのカスタムするパーツは外品を使うので純正は要らないですね。
まずズーマー化に必要なズーマーステム関係の品番です、代替品番になってる可能性もありますが
検索してヒットしたので大丈夫やと思いますが…
パーツリストは高いし、ホンダのHPでも廃盤車種は公開されてないので。
【1】50301-GM0-000
【2】50305-GC8-003
【3】50306-GEZ-000
【16】53135-GGA-000
【19】53210-GG2-751
【20】53210-GR1-751
【21】53211-GEZ-000
【22】53212-GEE-000
【24】90506-KCW-850
ズーマーステムを買って不足分や、
ベアリングやボールコーンは新品にしておくと良いと思います。
ステムも新品でと言うリッチな方は(笑)
【23】53219-GEZ-020
ステムと【2】【19】【22】のアッシーがあります。
ボルトやケーブルホルダーは外したりステンレスボルトを使うので省略。
長くなるので、また必要な他の品番などは追々とまとめたいと思います。
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2016年11月07日
ズーマーカスタム図鑑6
ズーマーカスタム図鑑6
関西編に続いて、まだまだ沢山のズーマー参考カスタムを紹介して行きます。
ズーマーカスタムと言えばの、東京パーツさんのこの2台から。
ズーマーカスタムを検索してても、よく見かける車体。
マットブラックの車体にカーボンパーツと、アクセントカラーにオレンジが映える渋めの1台。
オリジナルのヘッドライトブラケットや、USパーツを使い
低くかっこいいズーマーに仕上がってます。
そして、各イベントへの展示も多く、雑誌掲載も多いアメリカンなズーマー。
ワンオフのシートフレーム一体のリアフレームに合わせて作られた
本革にカービングがら入れられたシート、USヘッドライトやアルミホイールにホワイトリボンタイヤ、エンジンはGY6がスワップされてます。
ビレットのステムやステップ、リアのセンターショックと、正にフルカスタムなズーマーです。
こちらも東京から、SCR_WORKSさんのズーマー。
USDMにとことん拘り作り込まれたズーマー、ComposiMoのGY6エンジンスワップハンガー、MNNTHNBXのDORFビレットシートフレーム、FLPのアルミホイールにセットバックプレートでのバックステップ化、RUCKSTERSのセパハンやチンボーン、ビレットグリップ、その他USパーツで仕上げられてます。
少し前の車輌なので色々と仕様変更があったりしますが、この写真は少し古いです(笑)
写真右のズーマーは、最新の一台です。
キャンディグリーンのボディーにFLPのデザインオーダーのアルミホイール。
RUCKSTERSのスチール製のGY6エンジンスワップハンガーかな?チンボーンもRUCKSTERSですね。
SCR_WORKSのクルーさんのズーマーみたいです。
RUCKSTERS!このズーマーは先日のJAPAN CONに、バラした状態で日本に送られ
SCR_WORKSさんの所で、来日したRUCKSTERSさんによって組み上げられで、
東京をrideした、最新のRUCKUSです。
自社製パーツや、RAT KOUBOUのアンダーカウル、NCYのアルミステム、エンジンはGY6にスワップ。
マットのメタリックにクリアカラーのホイールと、クルマのカスタムでもトレンドな仕様ですね。
ここからは画像でお楽しみください、詳細は…
手抜きじゃないですよ…(笑)
この二台はRUCKSTERS製ですね、少し前の蛍光カラーとワンオフのフレームが目を惹くRUCKUS
グレーのカラーにクリアカラーのアルミホイール、2016のSEMAでもグレーカラーが多く感じましたが、グレーがトレンドに来るのかな?
参考カスタム図鑑も多くなったので、次回は違うネタで
(`・ω・´)ゞビシッ!!
2016年10月31日
ズーマーカスタム図鑑5
あなたの不満、売りませんか?月最大1万円まで稼げます!
ズーマーカスタム図鑑パート5
ズーマーカスタム図鑑4 に収まりきらない有名なズーマーを引き続き紹介します。
ズーマーカスタムの方向性は見つかりましたか?
色々なかっこいいズーマーばかりで、余計に悩む?(笑)
元chops店長の愛車です、見事なペイントワークの全塗装
ComposiMo製エンジンハンガーでのロンホイ太足
RAT KOUBOUさんのBOYDSデザインホイール。
ホワイトリボンタイヤにchopsオリジナルのマフラー、
エンジンはズーマーですが、ビッグキャブや
駆動系を煮詰めてよく走るズーマーへと。
細部まで拘ったズーマーです。
モトチャンプのHENTAIさんいらっしゃーぃにも掲載された、
写真左の緑のズーマー、フレーム加工からシート張替えも裁断、縫製から自作で
ズーマーには珍しいオーディオマシーンという。
右のブルーのズーマーは、インジェクションモデルで
これもまた自作ワンオフリアフレームと、シートフレーム
メリケンサック形ガゼットプレート、ポリッシュされたメインフレーム
ガソリンタンクサイドプレートやガソリンポンプカバーも
ポリッシュのワンオフで、フロアマットまで。
前後ホイールも純正ホイールを自作ワイド化という…
ヘッドライトステーにステムカバーも自作ですね。
オリジナル自作パーツ満載のさりげなく凄いズーマーです。
こちらのズーマーも有名ですよね、雑誌掲載やネットでもよく見かけます。
赤い迷彩のカウルに、海外でも人気の東京パーツさんのヘッドライト
そして、けっこうなロングに見えますが。
ロンホイにした時のエンジン前方のスカスカ感を嫌い、ロング量は少なめにして
リアフレームのショート化とで見た目のボディーのバランスが絶妙にとられてます。
シルバーカーボンのパーツや、ワンオフのエンジンハンガー、シートフレーム、テールランプ
と、東京パーツさんの流石プロの仕事です。
そして注目の、個性派カラーリングのズーマーが集まるSA.BASEさんのズーマー。
RAT KOUBOUさん製アルマイトカラーのエンジンハンガーやセパハンを使い、センス良く塗り分けられたカラーリング。
一斉に仕様変更されて先日のイベントデビューされた、最新トレンドのクリアカラーのアルミホイール。
今後このクリアカラーホイールは、車もズーマーも流行ると思われます。
某広告車輌もこちらのメンバーのズーマーです。
まだまだ多くの有名ズーマーはありますが、ひとまず関西編これにて終了。
2016年10月28日
ズーマーカスタム図鑑4
ズーマーカスタム図鑑パート4!
ズーマーカスタム図鑑 ボルトオンカスタム
ズーマーカスタム図鑑2 太足のズーマー
ズーマーカスタム図鑑3 エンジンスワップ
今回パート4では…
どうしましよ?(笑)
ズーマーカスタム、何かと有名な車両を見てみましょう。
( ・∀・)イイ!!
まずは、ズーマーとググれば
ズーマーよりも何よりも検索ヒットする。
ズーマーブログ界のカリスマ!
この黄色ズーマー、ほとんど独自のアイデアと、DIYによるカスタム。
缶スプレーとは思えない、徹底的にちゅるんちゅるんピカピカの自家塗装!
細部まで手の入った拘りに
つづいては、関西ズーマーシーンを率いる
もはやレジェンド?
武丸さんの多種多様なズーマーカスタム。
コンセプトテーマが明確な作り込みが素晴らしいです。
蛍光オレンジズーマー、とても目立つカラーリングでまとめられた1台
アラフォー世代がヨダレを垂らしそうな、ロスマンズホンダカラー
レーシーなカラーリングと共に、
グランドアクシス100の
2サイクルエンジンがスワップされたズーマー。
そして見た目でわかる、トランスフォームするズーマーです。
ヘッドライト、マフラー、カラーリングと見事に再現されてます。
エンジンもシグナスXにスワップされてます。
そしてホワイトにピンクが映えるズーマー、シグナスXエンジンスワップで
海外では、カスタムズーマーに乗る女子も多いみたいですが、
そんな雰囲気のズーマーに仕上がってます。
写真左、エンジンスワップでも紹介してました、レッドブルカラーに
グランドアクシス100 エンジンスワップで、
リアに四輪用アルミホイールを履く
レーシーな仕上がりのズーマー 、
ユーロチャンバーもかっこいいです。
右のズーマーは、自由な発想でRATな感じに仕上げられたズーマー
ペイントによる錆びの表現と、自然に増殖するリアルな錆びで進化する!
ラジエターリザーブタンクはジャックダニエルですヮ(゚д゚)ォ!
この2台のオーナーも、関西ズーマーシーンを初期から牽引する重鎮のお二人です。
そして、日本製の高品質パーツに拘り、
製品をリリースする
RAT KOUBOUさんのズーマー達。
GulfカラーにペイントされたGulf号と、GY6エンジンがスワップされたズーマー2台、
RAT KOUBOUさんといえば黄色ズーマー
ってイメージの1台。
リアフレーム一体でデザインされた特徴的なシートフレーム、
自社製のパープルアルマイトカラーのビレットパーツ、アンダーカウルetc…
で、キメたデモカー。
ホンダ純正色ルビーレッドパールのズーマー、RATさんの愛車と同じカラーに
同じデザインのBOYDSコラボのスペシャルアルミホイール。
ヘッドライトやハンドル周り、フレーム関係、アンダーカウル、
小物パーツに至るまで手の入った集大成と言えるズーマー。
もちろんRATさんも初期から関西のズーマーシーンを率いる方です。
関西ズーマーだけでも収まりきらないので…
パート5につづくっ!
2016年10月27日
ズーマーカスタム図鑑3
あなたの不満、売りませんか?月最大1万円まで稼げます!
ズーマーカスタム図鑑パート3という事で、
ズーマーカスタム図鑑 ボルトオンカスタム
ズーマーカスタム図鑑2 太足のズーマーに続き、
ズーマーエンジンスワップ編。
雑誌掲載や、ズーマーブログなんかで有名なズーマーです。
レッドブルなカラーも鮮やかですが、マフラーが…
チャンバーですよね?ヤマハの2サイクルスクーター
グランドアクシス100のエンジンにスワップされた、
通称”ズーアク”です。
以前は、ズーマーと同じエンジンの上側を
エンジンハンガーで吊るタイプのエンジンとして、
積みやすさからエンジンスワップハンガーが
発売されてました。
USパーツでもリアフレームから吊るタイプの
スワップハンガーが発売されてました。
グランドアクシス110も生産が終わってだいぶ経つので、
スワップハンガーはもう販売されてませんので、
ワンオフフレームでのエンジンスワップになりますが
今はもう無い原付き二種の2サイクルエンジンは魅力的です。
現在でも補修部品や、ボアアップキットなどのパーツは
豊富にあるので全く問題無いです。
2サイクルなのでオイルタンクが必要、
混合式にしてもいいですが、給油の度にめんどくさい?
ハーネス加工もグランドアクシスは線数が少ないので
簡単な方です、バッテリーの配線をフロントカウルに延長と
後、数本の配線延長くらいです。
燃料供給だけは、ズーマーは電気式ポンプで
グランドアクシスは負圧コックと全く違う方式なので、
負圧式の燃料ポンプと、グランドアクシスのエンジンの
クランクケースに穴空け、
タップ立てして負圧を取り出すニップルの取付が必要。
グランドアクシスのインマニからの純正の負圧取り出しでは、
負圧が足りずガス欠症状になります。
こちらはグランドアクシスからその後の定番の、ヤマハシグナスXのキャブレターエンジンがスワップされたズーマー”ズーシグ”です。
最近のスクーターのエンジンの定番である、エンジンの下側に
エンジンハンガーが付くタイプなので
こちらもエンジンハンガーの受けを、ズーマーのリアフレームに
溶接して作るワンオフフレームが必要です。
リアショックも二本の為、リアショックの受けも溶接取付が必要です。
溶接用のエンジンハンガーのプレートと、リアショックの受けの
部品が、東京パーツさんで販売されてたり、もちろんフレーム作製からエンジンスワップまでオーダー出来ます。
どちらのエンジンを積むにもフレームは、自作するかショップに依頼するか金属加工出来る友達に頼むか(笑)になります。
そしてGY6エンジンスワップ、写真左はオープンプライマリーで
見た目もかっこいいです。
雨や雪の降る日本では、普段乗りには向きませんけど…
カスタムハーレーのオープンプライマリーもありますが
アチラはベルト駆動なだけで、プーリーで変速はしてないので
雨でも変速に影響は無いです。
写真右のズーマーもGY6です、エンジン自体も大きいですが
ズーマーのノーマルエンジンは水冷のラジエターで
ファンカバーが楕円形ですが、GY6のファンカバーは丸く
空冷式でラジエターは無いので、写真を見る時にぱっと見で見分けられますね。
スワップハンガーやスワップハーネスなどエンジンを積む為の
パーツは揃ってますが、中国製のエンジンという事もあり、
積み替えはハードルの低い物ではありませんが…
125ccで太足も出来る、よく走るエンジンは魅力的ですね。
エンジンスワップの注意点として、排気量もパワーもアップするので
フロントブレーキのディスク化でブレーキ強化。
排気量変更の改造申請して原付二種への登録変更も必要ですね。
ズーマーカスタム図鑑パート4にまだまだ続きます
(`・ω・´)ゞビシッ!!