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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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2018年08月13日

2018年2歳世代のリーディング ジャスタウェイが再び首位に

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。
相変わらずジャスタウェイ好調キープです。秋競馬も近づいて来ていますが、
この勢いが継続できるのか注目です。
2歳重賞戦での活躍にも期待がかかります。
いっぽうディープ産駒はまだ静かな感じですが、重賞で一気に畳み掛けてくるかもしれませんね。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=3 /]

ジャスタウェイが2勝をあげて首位に返り咲き。
ロードカナロアと熾烈なトップ争いをしています。
札幌ではまたまた楽しみな産駒トスアップが快勝しています。
快進撃はしばらく続きそうですね。

一方ロードカナロアは少し離された感じ。
特別戦勝利のキンシャサノキセキが後ろに迫っています。

ブラックタイドが2勝をあげてランクアップ、弟ディープに迫って来ています。

ディープはまだ鳴りをひそめている感じ。
どこで爆発してくるか注目ですね。

あとはハービンジャー、エイシンフラッシュがトップ10入りしています。
ここらへんの順位はまだまだ変動が激しそうな感じです。

大物を輩出してくる種牡馬としてキンカメ、ハーツクライなどは重賞での一発があれば一気に順位をあげてきそうです。

今週のジャスタウェイ産駒


あまりの快進撃に毎週ジャスタウェイ産駒を取り上げたくなってきました。
これかもクラシック候補生がドシドシデビューして来てほしいですねー。
父ハーツクライを超える活躍を期待していきたいです。

トスアップ


4コーナーで外外からまくり気味にあがっていって直線で軽く仕掛けて
5馬身突き放す強い内容で勝利。
牝馬限定戦でしたがパフォーマンスは優秀で上のクラスでも即通用でしょう。
母父サンダーガルチでマイルまでなら充分守備範囲。
阪神JFが最大目標になりそうです。

タムロドリーム


芝1200m戦を逃げて粘り切っての勝利。
母父ブラックホークで地味目な血統ですが、人気に応えてしっかり勝ちきりました。
小倉2歳Sあたりで重賞挑戦して来る感じですかね。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム

2018年08月09日

夏の上がり馬特集、3歳世代の注目馬は

夏競馬も後半戦ですね。
そろそろ夏の上がり馬にも注目しておきたい時期です。

トライアルで注目すべき上がり馬を整理してみましょう。
春のクラシック時点では重賞すら出ていなかった馬も
夏を越して成長して一線級の活躍馬になることもよくあります。

ミッキーチャーム


3連勝で1000万下を強い勝ち方で逃げ切りました。
ディープ産駒でタイプ的には同じ馬主のミッキーアイルのような感じでしょうか。
母系にデインヒルが入っているので似てきて当然かもしれません。

春クラシック組はアーモンドアイとの勝負付けが済んでいるので、
逆転できるとしたらこういう先行型の馬かもしれませんね。

レイエンダ


兄はダービー馬レイデオロでデビュー前から注目度は同世代でもトップクラスでした。
怪我で春クラシックは出れませんでしたが、現在無敗の3戦3勝!
1000万下の勝ちっぷりも楽々といった感じで間違いなく重賞級の馬です。

次走セントライト記念とのことですがジャパンカップで兄弟対決実現したら凄いですよね。
ちなみに先日弟のソルドラードがデビューしましたが3着でした。

グロンディオーズ


去年のキセキ同様に夏に頭角を現してきたルーラシップ産駒です。
これまでの全走で上がり3F最速を繰り出しており、
信濃川特別では先行して抜け出す快勝。

トライアルの走りも注目です。血統的にも菊花賞はどんとこいでしょう!
牡馬クラシック路線は混戦気味な感じがするので上がり馬の台頭で
さらに面白くなってきますねー。

グレートウォリアー


信濃川特別で3着だったディープ産駒です。
善戦マンといった感じの戦績で重賞では厳しいのかも
それでも1000万した好走した力は3歳限定戦となったら不気味に思えます。
トライアルに出て来たら注目しておきましょう。

レーヴドリーヴ


あの名繁殖牝馬レーヴドスカー産駒として注目のオルフェーヴル産駒です。
信濃川特別で負けてしまいトーンダウンしてしまいましたが、
晩成傾向のある血統なので古馬になってからでも期待できます。

菊花賞はギリギリ間に合わなそうですが、長い目で注目したいですね。
ちなみに弟のレーヴドカナロアは早くも新馬デビュー勝ちをおさめています。

グローリーヴェイズ


春競馬ですでに重賞で好走しているので上がり馬といった感じでもないですが、
1600万下を完勝した内容からも秋の飛躍が期待されます。
母系を見ると距離伸びて良い感じもしないので中距離戦が主戦場となりそうです。

シャルドネゴールド


ステイゴールド産駒で菊花賞で注目したい存在です。
しかし、ステゴ産駒はいうほど菊花賞で穴馬の台頭がないんですよねー。

近年ではレインボーラインがいるにはいますが、
毎年穴馬が出て来てはずっこけのイメージの方が強いです。
ダービー4着のエタリオウに勝っている実績もあるので同世代のステゴ産駒頂点争いにも注目!

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ミッキーチャーム、レイエンダは走りっぷりからも重賞、それもG1に出て来てもおかしくないですね。
グロンディオーズも秋競馬で主役になれる素質を秘めています。
夏競馬もあとわずかですが、このように上がり馬に注目しておくと秋競馬がさらに面白くなるので、
1000万条件戦あたりを好走している馬はチェックしておきましょうー。
posted by ぷらね at 02:08 | コラム

2018年08月08日

2018年2歳世代 ヴィクトワールピサ産駒にも注目

今年の2歳世代、活躍種牡馬で今後も期待したいのはジャスタウェイで確定なのですが、
もう1頭注目しておきたいのはヴィクトワールピサ産駒ですね。

ネオユニヴァース産駒の代表産駒として種牡馬デビュー、
初年度からジュエラーを出して順風満帆かと思いましたが、
それ以降はたいして活躍した産駒がいませんでした。

しかし今年の2歳世代はこれまでと違う雰囲気が漂っています。

ウィクトーリア


母親がブラックエンブレムのウィクトーリアは新馬戦を逃げて楽勝でした。
安定して活躍馬を出すお母さんですから、この馬もクラシックで要注目ですね。
1800戦でデビューしたようにオークスで注目したい存在かも。

ブレイキングドーン


初戦は人気薄ながら負かしたアドマイヤジャスタも未勝利勝ちしています。
次走が試金石とは思いますが、母父ホワイトマズルで人気薄でこその馬でしょう。
多少惨敗して見限られても拾いつづけたい馬になっていくかも


まだ1勝馬ばかりですし、期待をかけるには早いかもしれませんが、
重賞戦線で活躍できればヴィクトワールピサも見直されrて種付け数アップするかもしれません。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム

2018年08月06日

2018年2歳世代のリーディング ジャスタウェイに注目せざるを得ない

前回の記事

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

今週も2歳リーディングをチェックしてみたいと思います。
ディープ産駒が上昇してきたのと、新興勢力種牡馬の争いとなってきそうですね。
今後のリーディング総合順位にも影響してきそうな今年の2歳リーディングです。

ランキングをざっくり見てみる


[table id=1 /]

ロードカナロア産駒が首位キープ。しかし賞金差はわずかなのでこれからの重賞クラスで
どこまで産駒が活躍できるかですね。去年のステルヴィオのような重賞級がポンポンでてくれば
2歳リーディングいけるかも

2位のジャスタウェイは新種牡馬としては大健闘の状況です。
ダリア賞を勝ったアウィルアウェイもまだまだ活躍できそうですし。
大物候補のヴェロックスは衝撃的な新馬デビューをしました。
後ろからディープが迫ってきていますが振り切れるかどうか。

ディープはやっとエンジンがかかってきて3位まで順位をあげてきました。
重賞級での活躍もこれからドンドンあるでしょうから1位奪還は時間の問題かも。

キンシャサノキセキ、ダイワメジャーは仕上がりの早さで上位ランキングに。

今年注目はヴィクトワールピサでしょう。
勝ち馬率も高く、上位クラスで活躍できそうな馬もチラホラ出てきています。
ジュエラーが出てからは鳴かず飛ばずの印象ですが、クラシックの舞台で活躍できるかどうか。

なんといってもジャスタウェイ産駒


毎週ジャスタウェイ、ジャスタウェイ言っている気がしますが、
今週もまたまた強そうな産駒がデビューして勝ち上がり。
オープンクラスでも問題なく勝ちあがれるあたり、ハーツクライを超える活躍ができるのではないでしょうか。
キンカメ後継はロードカナロアでほぼほぼ決まりそうですが、
ハーツクライはリーディング上位争いできる後継馬でないかもと思っていましたが、
これは本物でしょう。来年の種付け数は大幅アップしてきそうです。

今週の勝ち上がり馬の寸評



ヴェロックス


ジャスタウェイ産駒のヴェロックスが強い競馬で楽勝しました。
外外を折り合って4コーナー先頭から楽々ゴール。
血統は母系にモンズンでドイツ系。スタミナも問題ないと思うのでクラシック候補でしょう。
今後のローテーションに注目したいですね。
それにしても金子オーナーの相馬眼はすごすぎます。
posted by ぷらね at 04:08 | 種牡馬コラム
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