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2016年05月31日
BNR32 GT-R N1
BNR32 GT-R N1についてです。
こちらはN1耐久レース(現在のスーパー耐久)での
使用を見越し設計されたモデルのようですね。
標準車のままでも十分強すぎる感じですが、
N1はさらに徹底した仕様のようですね。
玉数はニスモより少ない228台のみの生産の模様です。
そのため中古車市場ではニスモと同じくプレミア級の値段が付けられていますね。
※以下、引用です。
======================================================
1991年から始まったN1耐久シリーズの参加者向けに設定されたモデルである。
元々N1レースとは、量産ツーリングカー(連続した12ヶ月間に5000台以上生産された市販車)
としてJAFに公認された車両およびJAF登録車両で行うレースである。
軽量化、耐久性向上などの対策はニスモと同様の手法で行なったほか、
耐久性の面で不安があったブレーキローターのピンホールを廃止(クラック対策)し、
ブレーキ冷却用の導風板が追加された。
1991年7月19日発表発売
[標準車との主な変更点]
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・ブレーキ冷却用導風板を追加
・ブレーキローターのピンホールを廃止
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
・ヘッドライトをプロジェクター式から異形2灯式に変更
・ボディカラーは専用色のクリスタルホワイト(326)のみ
======================================================
引用終わり
※引用元
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
こうしてみると、ニスモの仕様にさらに強化された印象ですが、
こちらによると重量は1450kgのようです。
N1は恐らく中期型をベースに作られた物だと思います。
http://www.ilovegtr.com/spec-r.html?model=BNR32&grade=N1&all=0
ちなみにニスモの重量は1400kgです。N1との重量差は50kg。
この差は結構あると思います。
そのためN1とニスモの場合、優劣はほとんど無いと思います。
標準車を含め、どれも大変優れたモンスターマシンに変わりありません。
なお、N1から車体色で白が出ました。
BNR32につきましては白が一番人気のようです。
私もホワイト好きです。
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こちらはN1耐久レース(現在のスーパー耐久)での
使用を見越し設計されたモデルのようですね。
標準車のままでも十分強すぎる感じですが、
N1はさらに徹底した仕様のようですね。
玉数はニスモより少ない228台のみの生産の模様です。
そのため中古車市場ではニスモと同じくプレミア級の値段が付けられていますね。
※以下、引用です。
======================================================
1991年から始まったN1耐久シリーズの参加者向けに設定されたモデルである。
元々N1レースとは、量産ツーリングカー(連続した12ヶ月間に5000台以上生産された市販車)
としてJAFに公認された車両およびJAF登録車両で行うレースである。
軽量化、耐久性向上などの対策はニスモと同様の手法で行なったほか、
耐久性の面で不安があったブレーキローターのピンホールを廃止(クラック対策)し、
ブレーキ冷却用の導風板が追加された。
1991年7月19日発表発売
[標準車との主な変更点]
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・ブレーキ冷却用導風板を追加
・ブレーキローターのピンホールを廃止
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
・ヘッドライトをプロジェクター式から異形2灯式に変更
・ボディカラーは専用色のクリスタルホワイト(326)のみ
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引用終わり
※引用元
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
こうしてみると、ニスモの仕様にさらに強化された印象ですが、
こちらによると重量は1450kgのようです。
N1は恐らく中期型をベースに作られた物だと思います。
http://www.ilovegtr.com/spec-r.html?model=BNR32&grade=N1&all=0
ちなみにニスモの重量は1400kgです。N1との重量差は50kg。
この差は結構あると思います。
そのためN1とニスモの場合、優劣はほとんど無いと思います。
標準車を含め、どれも大変優れたモンスターマシンに変わりありません。
なお、N1から車体色で白が出ました。
BNR32につきましては白が一番人気のようです。
私もホワイト好きです。
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2016年05月30日
BNR32 GT-R NISMO
BNR32 GT-R NISMOについてです。
このNISMOは560台生産されて、内500台が販売されたようです。
そして残りの60台が平成2年グループAで使用されたのをきっかけに、
新たなGT-R無敗神話が生まれました。
そういう経緯もさることながら、現在中古車市場でプレミア級の値段が付けられてます。
※以下、引用です。
======================================================
限定台数500台ということで、販売に関しては購入希望者がディーラーに殺到し、
セールスマンが苦労したといういわくつきのクルマ。
そのため、標準車にNISMOのパーツを取り付けたクルマをディーラーオリジナルの
特別仕様車「NISMO II」として売ったところもあるという。
穴開きバンパーを装着したNISMO仕様車は数多いが、本物のNISMOは
インタークーラーの前にネットがなく、リヤワイパーもないので外観で簡単に見分けられる。
価格は標準車より安かったが、エアコンやオーディオはやはり必需品。
結局、割高なクルマに・・・・・・。
1990年2月22日発表
1990年3月11日発売
車台番号
BNR32-100001〜100560
(欠番なし。市販台数は500台、残りはレースに使用)
設定ボディカラー
#KH2 ガングレーメタリック
発表当時の価格
441.0万円
[標準車との主な変更点]
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・サイドシルプロテクターの変更
・小型リアスポイラーの追加
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-nismo.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
ABSなどを取っ払った恩恵か車両重量は1400kgらしいです。
つまり第二世代GT-Rの中で最も軽いのはこのニスモということですね。
それでも当時は重いと言われたようですが、現在の車と比べると重くはないと思います。
ブレーキを耐久性のある物に変えてあげると、長時間の全開走行でもいける気がします。
では、ニスモと標準車はどちらが速いのか。
結論から言いますとノーマルの状態では標準車の方が速いらしいですね。
ソースは以下のベスモをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=oZL9a6KGui8
チューニングすればどうなるのでしょうかね。
一つ言えるのは、このニスモも化け物級のポテンシャルを秘めていることに
疑う余地はないでしょう。
余談ですが、私は平成2年3月生まれなのですが、
ニスモの販売時期も平成2年3月です。
初年度登録までも平成2年3月らしいです。
最近、自分の生まれた時と被ることを知り、
何か運命なもの感じました。
ニスモ欲しいです。
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このNISMOは560台生産されて、内500台が販売されたようです。
そして残りの60台が平成2年グループAで使用されたのをきっかけに、
新たなGT-R無敗神話が生まれました。
そういう経緯もさることながら、現在中古車市場でプレミア級の値段が付けられてます。
※以下、引用です。
======================================================
限定台数500台ということで、販売に関しては購入希望者がディーラーに殺到し、
セールスマンが苦労したといういわくつきのクルマ。
そのため、標準車にNISMOのパーツを取り付けたクルマをディーラーオリジナルの
特別仕様車「NISMO II」として売ったところもあるという。
穴開きバンパーを装着したNISMO仕様車は数多いが、本物のNISMOは
インタークーラーの前にネットがなく、リヤワイパーもないので外観で簡単に見分けられる。
価格は標準車より安かったが、エアコンやオーディオはやはり必需品。
結局、割高なクルマに・・・・・・。
1990年2月22日発表
1990年3月11日発売
車台番号
BNR32-100001〜100560
(欠番なし。市販台数は500台、残りはレースに使用)
設定ボディカラー
#KH2 ガングレーメタリック
発表当時の価格
441.0万円
[標準車との主な変更点]
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・サイドシルプロテクターの変更
・小型リアスポイラーの追加
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-nismo.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
ABSなどを取っ払った恩恵か車両重量は1400kgらしいです。
つまり第二世代GT-Rの中で最も軽いのはこのニスモということですね。
それでも当時は重いと言われたようですが、現在の車と比べると重くはないと思います。
ブレーキを耐久性のある物に変えてあげると、長時間の全開走行でもいける気がします。
では、ニスモと標準車はどちらが速いのか。
結論から言いますとノーマルの状態では標準車の方が速いらしいですね。
ソースは以下のベスモをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=oZL9a6KGui8
チューニングすればどうなるのでしょうかね。
一つ言えるのは、このニスモも化け物級のポテンシャルを秘めていることに
疑う余地はないでしょう。
余談ですが、私は平成2年3月生まれなのですが、
ニスモの販売時期も平成2年3月です。
初年度登録までも平成2年3月らしいです。
最近、自分の生まれた時と被ることを知り、
何か運命なもの感じました。
ニスモ欲しいです。
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2016年05月29日
BNR32 GT-R 前期型
BNR32 GT-R 前期型についてです。
第2世代GT-Rの最初期のモデルですね。
このモデルに最も思いをこめている方も沢山いらっしゃるかと思います。
私自身も平成2年生まれで、自分の生まれた時期に造られたこの前期型に
特別なものを感じます。
※以下、引用です。
======================================================
その生涯で、限定車のNISMOを除くと一番軽量だったのが、この前期型だ。
メーカー関係者の中でも「もっともGT-Rらしい走りができたのは前期型」という声も多いという。
それほどまでに、車重はスポーツカーの性能を左右するのだ。
インテリアで特徴的なのは、センターコンソールの枠にシボがなくツルツルしているところ。
また、この型は本革巻きステアリングの質が高く、同じR32GT-Rオーナーが、
新車に前期型のステアリングを取り付けたという話もあるほど。
ボディカラーは圧倒的にガングレーメタリックが多い。
1989年5月22日発表
1989年8月21日発売
車台番号:BNR32-000051〜BNR32-017466(欠番なし)
設定ボディカラー:#KG1 ジェットシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:445.0万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32-gtr-zenki.html
当時のベスモ
https://www.youtube.com/watch?v=X7DIndle4s4
https://www.youtube.com/watch?v=CImMOgMy1qU
土屋さんもガンさんも当時、GT-Rの化け物っぷりに驚かれてますね。
ところで前期型が軽いのはサイドドアビームが装着されなかったからだと言われてますが、
サイドドアビームだけで50kgも重くなるのでしょうか。
前期型はまだバブルの時だったためかコスト度外視で造られたらしく、
材質が良いとか聞きます。
中古車屋で見たときは確かに重厚感があった気がします。
また前期型(平成元年モデルのみ?)のエンジンブロックである05Uが一番頑丈とも聞きます。
中期以降のRB26は元より、N1ブロックである24Uよも頑丈との声も聞きます。
この情報が本当なら前期型やっぱ良いなあ思ってしまいます。
しかし前期型にはクランクシャフト先端やオイルポンプにトラブルが出やすいといった
トラブルも抱えているようですね。
またヘッドライトが暗いようです。
しかしそんなデメリットを感じさせないのはさすがバブル期に登場した前期型といった感じです。
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第2世代GT-Rの最初期のモデルですね。
このモデルに最も思いをこめている方も沢山いらっしゃるかと思います。
私自身も平成2年生まれで、自分の生まれた時期に造られたこの前期型に
特別なものを感じます。
※以下、引用です。
======================================================
その生涯で、限定車のNISMOを除くと一番軽量だったのが、この前期型だ。
メーカー関係者の中でも「もっともGT-Rらしい走りができたのは前期型」という声も多いという。
それほどまでに、車重はスポーツカーの性能を左右するのだ。
インテリアで特徴的なのは、センターコンソールの枠にシボがなくツルツルしているところ。
また、この型は本革巻きステアリングの質が高く、同じR32GT-Rオーナーが、
新車に前期型のステアリングを取り付けたという話もあるほど。
ボディカラーは圧倒的にガングレーメタリックが多い。
1989年5月22日発表
1989年8月21日発売
車台番号:BNR32-000051〜BNR32-017466(欠番なし)
設定ボディカラー:#KG1 ジェットシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:445.0万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32-gtr-zenki.html
当時のベスモ
https://www.youtube.com/watch?v=X7DIndle4s4
https://www.youtube.com/watch?v=CImMOgMy1qU
土屋さんもガンさんも当時、GT-Rの化け物っぷりに驚かれてますね。
ところで前期型が軽いのはサイドドアビームが装着されなかったからだと言われてますが、
サイドドアビームだけで50kgも重くなるのでしょうか。
前期型はまだバブルの時だったためかコスト度外視で造られたらしく、
材質が良いとか聞きます。
中古車屋で見たときは確かに重厚感があった気がします。
また前期型(平成元年モデルのみ?)のエンジンブロックである05Uが一番頑丈とも聞きます。
中期以降のRB26は元より、N1ブロックである24Uよも頑丈との声も聞きます。
この情報が本当なら前期型やっぱ良いなあ思ってしまいます。
しかし前期型にはクランクシャフト先端やオイルポンプにトラブルが出やすいといった
トラブルも抱えているようですね。
またヘッドライトが暗いようです。
しかしそんなデメリットを感じさせないのはさすがバブル期に登場した前期型といった感じです。
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