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2016年06月11日
BCNR33 GT-R 前期型 Vスペック N1
BCNR33 GT-R 前期型 Vスペック N1についてです。
32Rと同じく、33RにもN1モデルがございます。
※以下、引用です。
======================================================
VスペックをベースにN1レース仕様として発売されたモデル。
R32GT-Rのレースで培ったノウハウをもとに、メタルタービン、専用ピストン、
空冷オイルクーラー、専用ウォーターポンプを採用。さらにコンロッドベアリングの材質や、
カムプロフィールも変更している。冷却性能と空力特性向上のため、
専用のバンパーとスポイラーを装備した。
〔主な変更点〕
・セラミックタービンをメタルタービンに変更
・N1専用ピストン
・N1専用ウォーターポンプ
・空冷オイルクーラー
・コンロッドベアリングの材質を変更
・カムプロフィールを変更
・N1専用バンパー
・N1専用スポイラー
発表当時の価格:599.0万円(GT-R V.spec N1仕様)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
N1の詳細ですが、まずアンダーカバー及びリアスポイラーはカーボン製。
他に大容量ウォーターポンプ、フロントバンパーインテークダクト、
インタークーラー用バンパーエアガイド、フードトップモール、マルチオイルクーラー装備。
また軽量化をはかるためエアコン、オーディオ、リアワイパーなどが廃止されてます。
こうしてみると、非N1モデルとかなり差別化されてます。
耐久レースを想定して造られたモデルのため、
より耐久性を求めるのならN1が最適でしょうね。
しかしN1はやはり希少モデルのため中古探しに苦労するでしょう。
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32Rと同じく、33RにもN1モデルがございます。
※以下、引用です。
======================================================
VスペックをベースにN1レース仕様として発売されたモデル。
R32GT-Rのレースで培ったノウハウをもとに、メタルタービン、専用ピストン、
空冷オイルクーラー、専用ウォーターポンプを採用。さらにコンロッドベアリングの材質や、
カムプロフィールも変更している。冷却性能と空力特性向上のため、
専用のバンパーとスポイラーを装備した。
〔主な変更点〕
・セラミックタービンをメタルタービンに変更
・N1専用ピストン
・N1専用ウォーターポンプ
・空冷オイルクーラー
・コンロッドベアリングの材質を変更
・カムプロフィールを変更
・N1専用バンパー
・N1専用スポイラー
発表当時の価格:599.0万円(GT-R V.spec N1仕様)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
N1の詳細ですが、まずアンダーカバー及びリアスポイラーはカーボン製。
他に大容量ウォーターポンプ、フロントバンパーインテークダクト、
インタークーラー用バンパーエアガイド、フードトップモール、マルチオイルクーラー装備。
また軽量化をはかるためエアコン、オーディオ、リアワイパーなどが廃止されてます。
こうしてみると、非N1モデルとかなり差別化されてます。
耐久レースを想定して造られたモデルのため、
より耐久性を求めるのならN1が最適でしょうね。
しかしN1はやはり希少モデルのため中古探しに苦労するでしょう。
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2016年06月09日
BCNR33 GT-R 前期型 Vスペック
BCNR33 GT-R 前期型 Vスペックについてです。
こちらは33Rの上位グレードとなります。
Vスペックの主な特徴はアクティブLSDやATTESA E-TS PROの採用ですね。
※以下、引用です。
======================================================
標準車と同時期に発売されたVスペックは、
標準車より50万5000円高い529万円で売り出された。
主な変更点は、後輪のデフに後輪左右のトルク配分を可変できる
電子制御のアクティブLSDを採用し、前後輪トルク配分および
ABSも含めて総合的に制御する ATTESA E-TS PRO を搭載した。
これにより、4WDの特性を生かしつつアンダーステアを減少させることに成功した。
これらの装備追加により標準車と比べ、
10kgの重量増、最低地上高が10mm低い135mmとなった。
車台番号
BCNR33-000056〜009270(000094〜000100欠番)
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KL0 スパークシルバーメタリック
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッド(PM特別塗装色)
発表当時の価格:529.0万円(GT-R V.spec)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
アクティブLSD、アテーサET-S PROの採用により、
標準車よりさらに曲がりやすくなっており、
走行性能にさらなる磨きが掛かっています。
しかし、劇的な差はありません。
標準車のチューンしだいでは、Vスペック以上に速くなるという声も聞きます。
ライトチューンまででしたら、基本性能の高いVスペックの方が速く走れると思います。
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こちらは33Rの上位グレードとなります。
Vスペックの主な特徴はアクティブLSDやATTESA E-TS PROの採用ですね。
※以下、引用です。
======================================================
標準車と同時期に発売されたVスペックは、
標準車より50万5000円高い529万円で売り出された。
主な変更点は、後輪のデフに後輪左右のトルク配分を可変できる
電子制御のアクティブLSDを採用し、前後輪トルク配分および
ABSも含めて総合的に制御する ATTESA E-TS PRO を搭載した。
これにより、4WDの特性を生かしつつアンダーステアを減少させることに成功した。
これらの装備追加により標準車と比べ、
10kgの重量増、最低地上高が10mm低い135mmとなった。
車台番号
BCNR33-000056〜009270(000094〜000100欠番)
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KL0 スパークシルバーメタリック
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッド(PM特別塗装色)
発表当時の価格:529.0万円(GT-R V.spec)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
アクティブLSD、アテーサET-S PROの採用により、
標準車よりさらに曲がりやすくなっており、
走行性能にさらなる磨きが掛かっています。
しかし、劇的な差はありません。
標準車のチューンしだいでは、Vスペック以上に速くなるという声も聞きます。
ライトチューンまででしたら、基本性能の高いVスペックの方が速く走れると思います。
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2016年06月08日
BCNR33 GT-R 前期型
BCNR33 GT-R 前期型についてです。
いわゆるR33 GT-Rの初期型モデルですね。
初期型とはいえ、R32 GT-Rより性能は上回ってます。
・RB26のトルクアップ(R32:36kg・m R33:37.5kg・m)
・ボディ剛性アップ
・空気抵抗値(CD値)低減など
設計された時期もR32は昭和。一方のR33は平成という違いです。
※以下、引用です。
======================================================
先代R32に比べると大きくなったボディだが、リヤの居住性は格段に向上した。
その代わり、リヤシートバックの後方に移動したバッテリーと補強パーツのおかげで、
トランクスペースは数値以上に狭くなり、使い勝手は低下。
さらに、ガソリンタンク容量も72リッターから65リッターに減って、
お世辞にも燃費がいいといえないこの車の航続距離を短くする結果に・・・・・・。
しかし、よく曲がるセッティングやロングホイールベースによる懐の深い限界性能は、
サーキット走行愛好ユーザーに支持されたのも事実。
車台番号
BCNR33-000056〜009270(000094〜000100欠番)
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KL0 スパークシルバーメタリック
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッド(PM特別塗装色)
発表当時の価格:478.5万円(GT-R)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
BCNR33デビュー当時のCMです。
1995 日産スカイラインGT-R(BCNR33)NISSAN SKYLINE GT-R
「マイナス21秒ロマン」「SUPER GT-R」のキャッチフレーズが良いですね。
色々物議が醸されてますが、BCNR33の走行性能です。
BEST MOTORING 1995-03 ?@ 全開アタック1番乗り!R33スカイラインGT-R攻める!
ベストモータリングJAPANESECARベスモ
bcnr33 gt-r 広報車両 ... 怒るのも無理が無い
上記ベスモ映像の広報車両使用が事実だとしたらいけませんよね。
市販車両でも十分速いことは証明できるのに残念でなりません。
このようなことでイメージダウンに繋がってしまうのは悲しいですが、
BCNR33 GT-Rは間違いなくGT-Rで素晴らしい車です。
私はR33好きです。
フルチューンされたR33はR34よりも速いという声も聞くぐらいですし。
中古車選びなどでも、R32やR34ではなく、あえてR33という選択もシブイと思います。
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いわゆるR33 GT-Rの初期型モデルですね。
初期型とはいえ、R32 GT-Rより性能は上回ってます。
・RB26のトルクアップ(R32:36kg・m R33:37.5kg・m)
・ボディ剛性アップ
・空気抵抗値(CD値)低減など
設計された時期もR32は昭和。一方のR33は平成という違いです。
※以下、引用です。
======================================================
先代R32に比べると大きくなったボディだが、リヤの居住性は格段に向上した。
その代わり、リヤシートバックの後方に移動したバッテリーと補強パーツのおかげで、
トランクスペースは数値以上に狭くなり、使い勝手は低下。
さらに、ガソリンタンク容量も72リッターから65リッターに減って、
お世辞にも燃費がいいといえないこの車の航続距離を短くする結果に・・・・・・。
しかし、よく曲がるセッティングやロングホイールベースによる懐の深い限界性能は、
サーキット走行愛好ユーザーに支持されたのも事実。
車台番号
BCNR33-000056〜009270(000094〜000100欠番)
設定ボディカラー
#LP2 ミッドナイトパープル
#BN6 ディープマリンブルー
#QM1 ホワイト
#KL0 スパークシルバーメタリック
#KN6 ダークグレーパール
#KH3 ブラック
#AN0 スーパークリアレッド(PM特別塗装色)
発表当時の価格:478.5万円(GT-R)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
BCNR33デビュー当時のCMです。
1995 日産スカイラインGT-R(BCNR33)NISSAN SKYLINE GT-R
「マイナス21秒ロマン」「SUPER GT-R」のキャッチフレーズが良いですね。
色々物議が醸されてますが、BCNR33の走行性能です。
BEST MOTORING 1995-03 ?@ 全開アタック1番乗り!R33スカイラインGT-R攻める!
ベストモータリングJAPANESECARベスモ
bcnr33 gt-r 広報車両 ... 怒るのも無理が無い
上記ベスモ映像の広報車両使用が事実だとしたらいけませんよね。
市販車両でも十分速いことは証明できるのに残念でなりません。
このようなことでイメージダウンに繋がってしまうのは悲しいですが、
BCNR33 GT-Rは間違いなくGT-Rで素晴らしい車です。
私はR33好きです。
フルチューンされたR33はR34よりも速いという声も聞くぐらいですし。
中古車選びなどでも、R32やR34ではなく、あえてR33という選択もシブイと思います。
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2016年06月07日
BCNR33 GT-R詳解
BCNR33 GT-Rについてです。
R33 GT-Rは直進安定性が向上した、デブになった等々、
賛否両論の車ですが走りの面につきましては
名車BNR32より進化している車です。
※以下、引用です。
======================================================
大きくなったとデビュー時は不評だったR33GT-R。
しかし、その走りの性能は完全にR32GT-Rを凌駕。
日本にはGT-Rというスーパーカーがあると欧州に知らしめ、
イギリスに100台限定ながら正式に輸出された。
4ドア版を復活させ、ストイックなまでに走行性能の
進化を求めたその歴史を振り返る。
======================================================
引用終わり(より詳しいことは下記、GTR-WORLD.netをお読み下さい。)
※引用元
GTR-WORLD.net
何度も書き込んでくどいですが、BCNR33は
BNR32より性能が高いことは周知の事実です。
R33は優れた直進安定性をもつ車だと思います。
高速域で走る車において、優れた直進安定性はドライバーに
安心感を与えてくれ、躊躇無くアクセルが踏めます。
また、空気抵抗値(CD値)がR32より下がっているのもポイントです。
空気抵抗値が低いと最高速が伸びる傾向があります。
空力性能が全てとは言いませんが、最高速はR32より伸びやすいです。
また、タイヤの大型化、アテーサET-Sの改良などにより、
ホイールベースが長くなったにも関わらず、よく曲がります。
このように、走り面におきましてはトータル的にBNR32 GT-Rより向上してます。
現在、BCNR33の中古車市場において、年式、性能、程度を考慮すると、
スカイラインGT-Rの中では最も妥当な価格だと思います。
お手頃とまでは言えませんが、最も手の届きやすいGT-Rだと思います。
しかし、BCNR33も確実に価格高騰が始まっています。
所有するなら今のうちかもしれません。
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R33 GT-Rは直進安定性が向上した、デブになった等々、
賛否両論の車ですが走りの面につきましては
名車BNR32より進化している車です。
※以下、引用です。
======================================================
大きくなったとデビュー時は不評だったR33GT-R。
しかし、その走りの性能は完全にR32GT-Rを凌駕。
日本にはGT-Rというスーパーカーがあると欧州に知らしめ、
イギリスに100台限定ながら正式に輸出された。
4ドア版を復活させ、ストイックなまでに走行性能の
進化を求めたその歴史を振り返る。
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引用終わり(より詳しいことは下記、GTR-WORLD.netをお読み下さい。)
※引用元
GTR-WORLD.net
何度も書き込んでくどいですが、BCNR33は
BNR32より性能が高いことは周知の事実です。
R33は優れた直進安定性をもつ車だと思います。
高速域で走る車において、優れた直進安定性はドライバーに
安心感を与えてくれ、躊躇無くアクセルが踏めます。
また、空気抵抗値(CD値)がR32より下がっているのもポイントです。
空気抵抗値が低いと最高速が伸びる傾向があります。
空力性能が全てとは言いませんが、最高速はR32より伸びやすいです。
また、タイヤの大型化、アテーサET-Sの改良などにより、
ホイールベースが長くなったにも関わらず、よく曲がります。
このように、走り面におきましてはトータル的にBNR32 GT-Rより向上してます。
現在、BCNR33の中古車市場において、年式、性能、程度を考慮すると、
スカイラインGT-Rの中では最も妥当な価格だと思います。
お手頃とまでは言えませんが、最も手の届きやすいGT-Rだと思います。
しかし、BCNR33も確実に価格高騰が始まっています。
所有するなら今のうちかもしれません。
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2016年06月06日
BNR32 GT-R詳解
BNR32 GT-Rについてです。
言わずと知れた名車ですね。
特にBNR32はグループAで無敵を誇りました。
901運動による日産の社員の情熱が入ったR32、
そして自分が生まれた年に登場しているためか、
R32にはなぜか惹かれます。
※以下、引用です。
======================================================
6年の長きに渡って生産されたR32GT-R。
そのバリエーションはレースに勝つために増え、進化していった。
しかし、一貫してボディデザインに手を加えなかったのは、
それまでのスポーツモデルと大きく違うところ。
非常に高額なクルマであったが、メーカーが考えた以上に生産台数を伸ばし、
好評のうちに歴史を閉じた。
======================================================
引用終わり(より詳しいことは下記、GTR-WORLD.netをお読み下さい。)
※引用元
GTR-WORLD.net
まずBNR32が43934台も生産されたなんて凄いことだと思います。
当時、好景気の影響もあるのか、最も売れたスポーツカーの1台ではないでしょうか。
今でも稀に走っているところを見かけます。
もう登場して25年以上経っていると思うと凄いことだって気がつきます。
それだけ皆から愛されている車なんですよね。
海外でもスカイラインGT-Rが大人気みたいです。
アメリカ在住BNR32のオーナーいわく、フェラーリより注目されているみたいです。
外国人「スカイラインGT-R(R32)を輸入したら前乗ってたフェラーリより注目されて困ってる」
このように海外でも絶大な人気があり、R32が日本から輸出されていってるというのが現状です。
それにより、近頃の中古車市場ではR32が異常に値上がっています。
個人的な気持ちとしては、1台でも多くのBNR32を国内に残したいですね。
手にするなら本当に今しかないかもしれません。
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言わずと知れた名車ですね。
特にBNR32はグループAで無敵を誇りました。
901運動による日産の社員の情熱が入ったR32、
そして自分が生まれた年に登場しているためか、
R32にはなぜか惹かれます。
※以下、引用です。
======================================================
6年の長きに渡って生産されたR32GT-R。
そのバリエーションはレースに勝つために増え、進化していった。
しかし、一貫してボディデザインに手を加えなかったのは、
それまでのスポーツモデルと大きく違うところ。
非常に高額なクルマであったが、メーカーが考えた以上に生産台数を伸ばし、
好評のうちに歴史を閉じた。
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引用終わり(より詳しいことは下記、GTR-WORLD.netをお読み下さい。)
※引用元
GTR-WORLD.net
まずBNR32が43934台も生産されたなんて凄いことだと思います。
当時、好景気の影響もあるのか、最も売れたスポーツカーの1台ではないでしょうか。
今でも稀に走っているところを見かけます。
もう登場して25年以上経っていると思うと凄いことだって気がつきます。
それだけ皆から愛されている車なんですよね。
海外でもスカイラインGT-Rが大人気みたいです。
アメリカ在住BNR32のオーナーいわく、フェラーリより注目されているみたいです。
外国人「スカイラインGT-R(R32)を輸入したら前乗ってたフェラーリより注目されて困ってる」
このように海外でも絶大な人気があり、R32が日本から輸出されていってるというのが現状です。
それにより、近頃の中古車市場ではR32が異常に値上がっています。
個人的な気持ちとしては、1台でも多くのBNR32を国内に残したいですね。
手にするなら本当に今しかないかもしれません。
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2016年06月05日
BNR32 GT-R Vスペック?U
BNR32 GT-R Vスペック?Uについてです。
こちらのVスペック?UでBNR32 GT-Rの最終進化系となります。
それでは、BNR32 GT-R Vスペック?Uの特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
Vスペックに続き、グループAレース4年連続優勝を記念して設定されたモデルである。
変更点は、40/45タイヤが認可されたことによるタイヤサイズの変更のみであり、
Vスペックの225/50R17サイズから245/45ZR17サイズへと変わった。
タイヤサイズがアップされたことで、コーナーリングスピードが上がり、
また、GT-Rの強力なパワーを、より確実に路面に伝えることが可能となった。
〔主な変更点〕
・245/45R17サイズのタイヤを採用
・リアにVスペック?U専用ステッカーを採用
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
V.specII BNR32-313930
(1994年10月20日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:529.0万円 (GT-R V.specII)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
性能面において、VスペックとVスペック?Uの違いはタイヤサイズの違いのみですが、
Vスペック?UはBNR32のポテンシャルを最大限に活かすタイヤサイズとなっています。
そのためR32の弱点と言われた、アンダーやブレーキが最も改善されたモデルと言われてます。
最終進化系なので最も改善されたモデルというのは当然といえば当然ですね。
以下、ベスモの映像でその速さをご覧下さい。
1994-06 ?@ Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
1994-06 ?A Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
1994-06 ?B Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
何度も書きますが、Vスペック?UはBNR32の最終進化系です。
そのため、名車R32の中で最も人気のあるモデルだと思います。
しかし生産された台数がたったの1303台と希少で、中古車サイトでも中々お目にかかれません。
仮に状態の良いのがあったとして、当時の新車価格を超える個体もあります。
さらに米国の輸入車25年規制が解かれつつあるため、発売から25年経ったR32は
残念ながら価格高騰が始まっています。
Vスペック?Uは1994年に発売されたため、2016年時点でまだ25年規制に
掛かっていますが既に非常に高額です。
Vスペック?Uの25年規制が解かれる2019年、元祖モンスターマシンであるR32 GT-Rの完成系は
もう一般人には手が届かないプレミア価格になることが容易に想像できます。
手にするなら今がラストチャンスかもしれません。
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こちらのVスペック?UでBNR32 GT-Rの最終進化系となります。
それでは、BNR32 GT-R Vスペック?Uの特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
Vスペックに続き、グループAレース4年連続優勝を記念して設定されたモデルである。
変更点は、40/45タイヤが認可されたことによるタイヤサイズの変更のみであり、
Vスペックの225/50R17サイズから245/45ZR17サイズへと変わった。
タイヤサイズがアップされたことで、コーナーリングスピードが上がり、
また、GT-Rの強力なパワーを、より確実に路面に伝えることが可能となった。
〔主な変更点〕
・245/45R17サイズのタイヤを採用
・リアにVスペック?U専用ステッカーを採用
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
V.specII BNR32-313930
(1994年10月20日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:529.0万円 (GT-R V.specII)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
性能面において、VスペックとVスペック?Uの違いはタイヤサイズの違いのみですが、
Vスペック?UはBNR32のポテンシャルを最大限に活かすタイヤサイズとなっています。
そのためR32の弱点と言われた、アンダーやブレーキが最も改善されたモデルと言われてます。
最終進化系なので最も改善されたモデルというのは当然といえば当然ですね。
以下、ベスモの映像でその速さをご覧下さい。
1994-06 ?@ Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
1994-06 ?A Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
1994-06 ?B Vスペック?U登場!R32・GT-R史上最速バトル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1994年6月号
何度も書きますが、Vスペック?UはBNR32の最終進化系です。
そのため、名車R32の中で最も人気のあるモデルだと思います。
しかし生産された台数がたったの1303台と希少で、中古車サイトでも中々お目にかかれません。
仮に状態の良いのがあったとして、当時の新車価格を超える個体もあります。
さらに米国の輸入車25年規制が解かれつつあるため、発売から25年経ったR32は
残念ながら価格高騰が始まっています。
Vスペック?Uは1994年に発売されたため、2016年時点でまだ25年規制に
掛かっていますが既に非常に高額です。
Vスペック?Uの25年規制が解かれる2019年、元祖モンスターマシンであるR32 GT-Rの完成系は
もう一般人には手が届かないプレミア価格になることが容易に想像できます。
手にするなら今がラストチャンスかもしれません。
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2016年06月04日
BNR32 GT-R Vスペック N1
BNR32 GT-R Vスペック N1についてです。
VスペックにN1仕様が追加されたモデルです。
N1については以下をご覧下さい。
BNR32 GT-R N1
※以下、引用です。
======================================================
Vスペック発売と同時に、N1モデルのベース車もVスペックとなった。
N1モデルは、標準車ベースのものと合わせても、
総生産台数が228台とごく僅かな生産となった。
1993年2月3日発表/発売
〔主な変更点〕
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・ブレーキ冷却用導風板を追加
・ブレーキローターのピンホールを廃止
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
・ヘッドライトをプロジェクター式から異形2灯式に変更
・ボディカラーは専用色のクリスタルホワイト(326)のみ
======================================================
引用終わり
※引用元
I LOVE GT-R
ABSなどが廃止されているため、通常のVスペックより軽いみたいです。
ABSやリアワイパーなんて要らん!という方には良いですね。
だからといって通常のVスペックより速いかと言われたら、ちょっと分からないです。
またBNR32の中では最も希少なモデルなので、滅多にお目にかかれません。
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VスペックにN1仕様が追加されたモデルです。
N1については以下をご覧下さい。
BNR32 GT-R N1
※以下、引用です。
======================================================
Vスペック発売と同時に、N1モデルのベース車もVスペックとなった。
N1モデルは、標準車ベースのものと合わせても、
総生産台数が228台とごく僅かな生産となった。
1993年2月3日発表/発売
〔主な変更点〕
・ターボチャージャーのタービンホイール材質をセラミックからメタルに変更
・フロントバンパーにエアインテークダクト2個を追加
・ボンネットにフードトップモールを追加
・インタークーラーグリルの廃止
・ブレーキ冷却用導風板を追加
・ブレーキローターのピンホールを廃止
・リアワイパーの廃止
・ABSの廃止
・アクティブアメニティシステムの廃止
・ヘッドライトをプロジェクター式から異形2灯式に変更
・ボディカラーは専用色のクリスタルホワイト(326)のみ
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引用終わり
※引用元
I LOVE GT-R
ABSなどが廃止されているため、通常のVスペックより軽いみたいです。
ABSやリアワイパーなんて要らん!という方には良いですね。
だからといって通常のVスペックより速いかと言われたら、ちょっと分からないです。
またBNR32の中では最も希少なモデルなので、滅多にお目にかかれません。
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2016年06月03日
BNR32 GT-R Vスペック
BNR32 GT-R Vスペックについてです。
グループAで3年連続優勝を記念して造られたモデルですね。
VスペックというモデルはVictory Specificationの略で、
すなわち 「レースで勝利するための仕様」という意味が込められています。
VスペックはR33 GT-R以降にも設定されたので、
こちらのR32 GT-Rで初代ということになりますね。
それでは、BNR32 GT-R Vスペックの特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
最大の変更点は足回りであり、17インチのBBS製軽量ホイール(17×8JJ)に
225/50R17サイズのタイヤ(ポテンザRE010)が装着された。
またストッピングパワー不足が指摘されていたGT-Rだが、
ホイールのサイズアップにより、大型のブレンボ製のアルミ対向4ピストンブレーキキャリパーと
ローターを装備することができた。
さらにサスペンションが17インチタイヤの採用に合わせ、セッティングを変更している。
そしてE-TSのコンピュータもコーナリングでよりアンダーステアが出ない方向に
制御ロジックを変更。
これは後のR33 GT-Rと同じ方向性でもあった。
Vスペックは、車台番号では標準車と区別されていない。
1993年2月3日発表/発売
〔標準車との主な変更点〕
・ブレンボ社製ブレーキキャリパー及びローターの採用
・BBS製17インチアルミホイールの採用
・225/50R17サイズのタイヤを採用
・ATTESA E-TSの最適化
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
V.spec BNR32-313609
(1994年10月13日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:526.0万円 (GT-R V.spec)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
タイヤ&ブレーキ性能向上は有名ですが、
ATTESA E-TSのセッティング変更は意外と知られていないかもしれません。
R32 GT-R VスペックはATTESA E-TSの最適化により、より曲がれる仕様になっています。
そのため後期型標準車より完成度がさらに上がっています。
Vスペックの性能はご参考までに以下のベスモをご覧下さい。
BEST MOTORING 1993-05 ?@ GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
BEST MOTORING 1993-05 ?A GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
BEST MOTORING 1993-05 ?B GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
こうして見ると、やはりVスペックでまた進化していますね。
またVスペックの生産台数はたったの1453台のようなので、
中古で探そうとしても大変です。
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グループAで3年連続優勝を記念して造られたモデルですね。
VスペックというモデルはVictory Specificationの略で、
すなわち 「レースで勝利するための仕様」という意味が込められています。
VスペックはR33 GT-R以降にも設定されたので、
こちらのR32 GT-Rで初代ということになりますね。
それでは、BNR32 GT-R Vスペックの特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
最大の変更点は足回りであり、17インチのBBS製軽量ホイール(17×8JJ)に
225/50R17サイズのタイヤ(ポテンザRE010)が装着された。
またストッピングパワー不足が指摘されていたGT-Rだが、
ホイールのサイズアップにより、大型のブレンボ製のアルミ対向4ピストンブレーキキャリパーと
ローターを装備することができた。
さらにサスペンションが17インチタイヤの採用に合わせ、セッティングを変更している。
そしてE-TSのコンピュータもコーナリングでよりアンダーステアが出ない方向に
制御ロジックを変更。
これは後のR33 GT-Rと同じ方向性でもあった。
Vスペックは、車台番号では標準車と区別されていない。
1993年2月3日発表/発売
〔標準車との主な変更点〕
・ブレンボ社製ブレーキキャリパー及びローターの採用
・BBS製17インチアルミホイールの採用
・225/50R17サイズのタイヤを採用
・ATTESA E-TSの最適化
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
V.spec BNR32-313609
(1994年10月13日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:526.0万円 (GT-R V.spec)
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
I LOVE GT-R
タイヤ&ブレーキ性能向上は有名ですが、
ATTESA E-TSのセッティング変更は意外と知られていないかもしれません。
R32 GT-R VスペックはATTESA E-TSの最適化により、より曲がれる仕様になっています。
そのため後期型標準車より完成度がさらに上がっています。
Vスペックの性能はご参考までに以下のベスモをご覧下さい。
BEST MOTORING 1993-05 ?@ GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
BEST MOTORING 1993-05 ?A GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
BEST MOTORING 1993-05 ?B GT−RVスペック完全解剖!No.1GT-R決定バトルロイヤル
ベストモータリング JAPANESECAR ベスモ 1993年5月号
こうして見ると、やはりVスペックでまた進化していますね。
またVスペックの生産台数はたったの1453台のようなので、
中古で探そうとしても大変です。
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2016年06月02日
BNR32 GT-R 後期型
BNR32 GT-R 後期型についてです。
圧倒的人気を誇ったR32 GT-R最後のマイナーチェンジモデルですね。
では早速、後期型の特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
このマイナーチェンジは、主にクラッチの構造が見直された。
ブースター付きの油圧作動は共通だが、動作方式を今までのプッシュ式からプル式へと変更、
それに伴いクラッチカバーの取り付け荷重も750kgから850kgへと強化され、
クラッチペダルの操作性や確実性が向上している。
併せてトランスミッションのシンクロメッシュにも改良が施され、
トランスミッションの耐久性、操作性も改善した。
特に3速、4速ギアのシンクロ機構の信頼性が上がっている。
また、94年の一部モデルから、リヤデフのカバーがフィン付きで放熱性の高いものから、
ローレルと同様の丸型へと、コストダウンが目的と思われる変更があった。
ボディカラーは、ダークブルーパール(TH1)とグレイッシュブルーパール(BL0)の
2色が廃止され、全5色となった。
1993年2月3日発表/発売
〔中期型との主な変更点〕
・クラッチ構造をプッシュ式からプル式に変更
・トランスミッションのシンクロメッシュ機構を改良
・94年モデル途中からリアデフカバー形状を変更
・ボディカラーからダークブルーパール(TH1)とグレイッシュブルーパール(BL0)を廃止
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
標準車 BNR32-314649
(1994年11月7日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:454.5万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-kouki.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
BNR32も熟成を重ね、後期型へと進化しました。
後期型の特徴はやはりクラッチがプル式に変更されたことでしょうか。
何かクラッチが変わったみたいだけど、ちゃんと速くなったの?
という疑問が出てくるかもしれませんが、
結論から言うと、 速くなってます。
参考までに以下のベスモをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=0EqA7wfPERQ
50kg軽い前期型よりプル式になった後期型の方が速いですね。
差はわずかですが、レースの世界ではコンマ1秒で勝敗が分かれます。
やはりメーカーによって研究され尽くした後期型が、前期型と中期型と比べても
最も完成度が高いと言えるでしょうね。
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圧倒的人気を誇ったR32 GT-R最後のマイナーチェンジモデルですね。
では早速、後期型の特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
このマイナーチェンジは、主にクラッチの構造が見直された。
ブースター付きの油圧作動は共通だが、動作方式を今までのプッシュ式からプル式へと変更、
それに伴いクラッチカバーの取り付け荷重も750kgから850kgへと強化され、
クラッチペダルの操作性や確実性が向上している。
併せてトランスミッションのシンクロメッシュにも改良が施され、
トランスミッションの耐久性、操作性も改善した。
特に3速、4速ギアのシンクロ機構の信頼性が上がっている。
また、94年の一部モデルから、リヤデフのカバーがフィン付きで放熱性の高いものから、
ローレルと同様の丸型へと、コストダウンが目的と思われる変更があった。
ボディカラーは、ダークブルーパール(TH1)とグレイッシュブルーパール(BL0)の
2色が廃止され、全5色となった。
1993年2月3日発表/発売
〔中期型との主な変更点〕
・クラッチ構造をプッシュ式からプル式に変更
・トランスミッションのシンクロメッシュ機構を改良
・94年モデル途中からリアデフカバー形状を変更
・ボディカラーからダークブルーパール(TH1)とグレイッシュブルーパール(BL0)を廃止
車台番号:BNR32-300001〜314649
最終生産車の車台番号
標準車 BNR32-314649
(1994年11月7日オフライン)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:454.5万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-kouki.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
BNR32も熟成を重ね、後期型へと進化しました。
後期型の特徴はやはりクラッチがプル式に変更されたことでしょうか。
何かクラッチが変わったみたいだけど、ちゃんと速くなったの?
という疑問が出てくるかもしれませんが、
結論から言うと、 速くなってます。
参考までに以下のベスモをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=0EqA7wfPERQ
50kg軽い前期型よりプル式になった後期型の方が速いですね。
差はわずかですが、レースの世界ではコンマ1秒で勝敗が分かれます。
やはりメーカーによって研究され尽くした後期型が、前期型と中期型と比べても
最も完成度が高いと言えるでしょうね。
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2016年06月01日
BNR32 GT-R 中期型
BNR32 GT-R 中期型についてです。
R32 GT-R初のマイナーチェンジ版ですね。
では早速、中期型の特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
初のマイナーチェンジを受け、安全性を中心に改良された。
外観での識別点は、プロジェクターヘッドライトのレンズが大型化したことだ。
前期型のレンズは、完全な円形だったが、中期型のそれは円の上下が切れた形になっている。
また、バルブはH3CからH1に変更され、暗いという声に応えた。
安全基準の変更により、ドアにはサイドインパクトビームが追加され、車重は50kg増加している。
また、SRSエアバッグがオプション設定されたのもこのモデルから。
室内では、センターコンソールの枠にシボ加工が施されたのがポイント。
1991年8月20日発表/発売
[前期型との主な変更点]
・サイドドアビームの追加
・シートベルト警告灯の追加
・ロールオーバーバルブの追加
・ヘッドライトのプロジェクターレンズ大型化
・ヘッドライトのバルブをH1に変更
・センターコンソールのクラスターリッドをシボ加工品に変更
・4WAS警告灯の表示を 『ANTI-LOCK』 から 『ABS』 に変更
・衝撃吸収ステアリングパッドの採用
・室内難燃化材料の採用
・ロールオーバーバルブの採用
・運転席SRSエアバッグをオプション設定
・ボディカラーにスパークシルバーメタリック(KL0)、グレイッシュブルーパール(BL0)を追加
・ボディカラーでクリスタルホワイト(326)をGT-Rでも選択可能にした
・ボディカラーからジェットシルバーメタリック(KG1)を廃止
車台番号:BNR32-212001〜(試作車は210001〜)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
#BL0 グレイッシュブルーパール
発表当時の価格:451.0万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-chuki.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
サイドドアビーム追加による重量増が気になるところですが、
50kg軽い前期型より遅いということはないと思います。
この50kgの増加は、衝突安全性以外にも他に意味があるかと思います。
まずは信頼性アップ。これはドライバーに安心感を与えてくれるということです。
例えば万が一事故ってもサイドドアビームが守ってくれるといったような、
ドライバーに精神的ゆとりを持たせることができます。
これによってドライバーの心理的好影響与え、結果的に速く走れるということに
繋がるのではないかと思います。
もうひとつは前後重量バランス改善の可能性です。
GT-Rはとにかく速くなければなりません。速く走るための1つの方法として重量バランスが大事です。
当時のメーカーもそこは意識していたはずです。
これは私の勝手な想像ですが、中期型になっての前後重量配分が
改善されたのではないかと思います。
また中期型になってヘッドライトが明るくなったというのも評価に値します。
私は田舎に住んでいて夜走行する時、必ずハイビームにしてます。
そうしないと暗くて怖いからです。
ライトが明るいことはドライバーに信頼感、安心感をもたらしてくれますよ。
GT-Rの真骨頂はドライバーに安心感を持たせながら
速く走らせることが出来ることだと私は思います。
中期型はちゃんとGT-Rの在り処に沿っていると思います。
前期型は軽くて振り回しやすいですが、信頼性に関して中期型に一歩譲ります。
後期型はリアデフカバーがローレルの物が使用されている個体があるなど、
コストダウンが見受けられるそうです。
そのためR32 GT-Rで一番バランスが取れているのは、中期型なのかもしれません。
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R32 GT-R初のマイナーチェンジ版ですね。
では早速、中期型の特徴を記していきます。
※以下、引用です。
======================================================
初のマイナーチェンジを受け、安全性を中心に改良された。
外観での識別点は、プロジェクターヘッドライトのレンズが大型化したことだ。
前期型のレンズは、完全な円形だったが、中期型のそれは円の上下が切れた形になっている。
また、バルブはH3CからH1に変更され、暗いという声に応えた。
安全基準の変更により、ドアにはサイドインパクトビームが追加され、車重は50kg増加している。
また、SRSエアバッグがオプション設定されたのもこのモデルから。
室内では、センターコンソールの枠にシボ加工が施されたのがポイント。
1991年8月20日発表/発売
[前期型との主な変更点]
・サイドドアビームの追加
・シートベルト警告灯の追加
・ロールオーバーバルブの追加
・ヘッドライトのプロジェクターレンズ大型化
・ヘッドライトのバルブをH1に変更
・センターコンソールのクラスターリッドをシボ加工品に変更
・4WAS警告灯の表示を 『ANTI-LOCK』 から 『ABS』 に変更
・衝撃吸収ステアリングパッドの採用
・室内難燃化材料の採用
・ロールオーバーバルブの採用
・運転席SRSエアバッグをオプション設定
・ボディカラーにスパークシルバーメタリック(KL0)、グレイッシュブルーパール(BL0)を追加
・ボディカラーでクリスタルホワイト(326)をGT-Rでも選択可能にした
・ボディカラーからジェットシルバーメタリック(KG1)を廃止
車台番号:BNR32-212001〜(試作車は210001〜)
設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
#BL0 グレイッシュブルーパール
発表当時の価格:451.0万円
======================================================
引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32/bnr32-gtr-chuki.html
I LOVE GT-R
http://www.ilovegtr.com/bnr32_hist-models.html
サイドドアビーム追加による重量増が気になるところですが、
50kg軽い前期型より遅いということはないと思います。
この50kgの増加は、衝突安全性以外にも他に意味があるかと思います。
まずは信頼性アップ。これはドライバーに安心感を与えてくれるということです。
例えば万が一事故ってもサイドドアビームが守ってくれるといったような、
ドライバーに精神的ゆとりを持たせることができます。
これによってドライバーの心理的好影響与え、結果的に速く走れるということに
繋がるのではないかと思います。
もうひとつは前後重量バランス改善の可能性です。
GT-Rはとにかく速くなければなりません。速く走るための1つの方法として重量バランスが大事です。
当時のメーカーもそこは意識していたはずです。
これは私の勝手な想像ですが、中期型になっての前後重量配分が
改善されたのではないかと思います。
また中期型になってヘッドライトが明るくなったというのも評価に値します。
私は田舎に住んでいて夜走行する時、必ずハイビームにしてます。
そうしないと暗くて怖いからです。
ライトが明るいことはドライバーに信頼感、安心感をもたらしてくれますよ。
GT-Rの真骨頂はドライバーに安心感を持たせながら
速く走らせることが出来ることだと私は思います。
中期型はちゃんとGT-Rの在り処に沿っていると思います。
前期型は軽くて振り回しやすいですが、信頼性に関して中期型に一歩譲ります。
後期型はリアデフカバーがローレルの物が使用されている個体があるなど、
コストダウンが見受けられるそうです。
そのためR32 GT-Rで一番バランスが取れているのは、中期型なのかもしれません。
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