http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130327-00033839-diamond-nb
任天堂がドイツや英国で4割も安い廉価版「Wii」を発売危険な賭けに出た理由
ダイヤモンド・オンライン 2013/3/27 08:30
週刊ダイヤモンド編集部
任天堂が賭けに出た。2012年12月にカナダ限定で発売した「Wii」の廉価版(「Wii mini」)を3月に入ってからドイツに続き、22日に英国でも売り出した。イタリア、スペイン、フランスでも順次投入する。
「Wii mini」は、Wii からインターネット接続と「ニンテンドー ゲームキューブ」のソフトも遊べるという機能を省いたもので、通常のWii 本体より4割も安い。3月21日時点でドイツのアマゾンでは99ユーロで売られていた。
価格の安い旧型機が売れれば、Wiiはもちろん、新型ゲーム機「Wii U」とも客を食い合うことになるのは確実だ。
任天堂側は、「欧州はWiiの普及スピードが遅く、成熟市場とはいいきれない。最終の刈り入れ期と位置付けて、miniを発売した」(幹部)としている。
そのため、Wiiがすでに成熟期に入った日本や米国にはminiは投入しない予定だ。
だが、業界関係者の見方はこうだ。「Wii Uがソフトの不足で振るわないため、既存の人気ソフトをフル活用し、売上げにつなげようとしている」
これはインターネット接続を省いているというところがすごいところ。
アップデートがないわけだ。
ある意味とても手ごろなわけで、こうした対応はそれなりに評価できる。
アップデートしたら何かができなくなるみたいなことがないところはすごくよい。
この流れがあるとすれば、もうWiiはこれ以上アップデートすることはない、という風に考えればいいのだろうか・・・
欧州でのこのバージョンが最終形、少なくともソフトはこれ以上のバージョンアップとは無関係と考えれればいいのではないだろうか。
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