原子力規制員会は自ら発見しなければならないだろう。: 日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

2013年08月20日

原子力規制員会は自ら発見しなければならないだろう。（当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。）

問題はこの発見が東京電力であること。


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発見しても問題があるものを報告する事業者とは思えない信頼度の低さの会社、東京電力。
この発見の裏で、もっと最悪な発見を隠している可能性も否定できない。
水面下でそうしたことの隠ぺいに画策をするなか、少しの問題を取り上げて（かならずしも少しとは言えないが、あまりのひどさに麻痺している）大きな問題をごまかしている可能性がある。
いつも繰り返される過小な報告とそのあとに報告される最悪な結果。
仕方がないから海に流しましょう、薄めれば大丈夫などととんでもない話で、これまでの規制の考え方など吹っ飛ばしている今回の東京電力。
巨大企業に対しては誰も何も言えない雰囲気を感じる。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130820-00000005-jnn-soci
福島第一原発に水たまり、規制委「汚染水漏れレベル１」

TBS系（JNN） 8月20日(火)5時18分配信
　福島第一原発で汚染水を貯める地上のタンクの周辺で水たまりが見つかりました。高い放射線量が計測され、原子力規制委員会は事故を国際的な評価尺度のレベル１としました。

　１９日午前９時５０分ごろ、福島第一原発でセシウムが取り除かれたあとのストロンチウムなどを含む汚染水を貯める地上のタンクの周辺に、水たまりがあるのを見回り中の作業員が見つけました。

　東京電力によりますと、水たまりは２か所にあり、その５０センチ上では主にベータ線と呼ばれる放射線が最大で１時間あたり１００ミリシーベルトと、非常に高い値で計測されたということです。東京電力は、タンク内から漏れた可能性が高いとみて原因を調べています。

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