そもそも商用利用のカブをはじめ、ピザなど宅配のためのジャイロキャノピーといった業務用のバイクのほとんどは原付。
実際そうしたもので稼いできたわけで、開発ノウハウもある。
それを一般ユーザー向きにということなのだが、そこは手を抜いてきたというのがいままで。
これは免許が普通自動車免許のみで働き手を選ばないし、場合によっては原付免許なら簡単に取れるからだ。
バイクの用途が業務が中心と考えるとすぐに分かる話だが、そもそも、記者は勉強しないからこのようなわけのわからない記事になるのだろう。
バイクも乗ったことのない人が書くのには無理がある。
編集長ももっと勉強しよう。
yahooより。
ホンダ、それでも原付バイクにこだわる事情
東洋経済オンライン 1月25日(日)6時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150125-00058842-toyo-bus_all メーカーにとって頭が痛いのは、バイク販売の過半を占める50ccクラスの低迷だ。当面はリターンライダーをターゲットにした販売で下支えできるが、メーカーには若者を中心に新規需要を開拓しなければ、全体の需要が先細るという危機感が強い。
2014年には、経済産業省が「2020年までに国内バイク販売台数100万台回復」という政策目標を掲げ、それに呼応する形で国内メーカー4社や業界団体は振興策を打ち出している。
ホンダは昨年、50ccスクーターとしては12年ぶりに新型車の「ダンク」を投入した。軽量化して環境性能を高めた新開発エンジンを搭載、スマートフォンの充電ができるUSBポートを装備するなど高校生を中心とした若年・・・
—12年ぶりに新型というのは企業努力としては問題。
業務用でそれなりに回っているから開拓しなかったのだ。
ただし、ノウハウは継続してもっているので、あとは安全性向上ということをPRできる設計か?
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