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2021年12月02日

2013年夏に登場したエントリーモデルの PENTAX K-50、今ごろになって愛着わいてきて、いのち尽きるまで使ってやりたいと!



 ちなみに、K-50って修理対象外すね、

 そう、先日修理に出したKPのようには行かんわけで、動かなくなったら、その時が終わりの時、

 そういう意味でも愛着があるんすか、

 最初は安っぽくて、あまり好きになれんかったけど、リミテッドレンズ用に設計された雰囲気のある中級機のKPとか、かつての高級機 K-5?Usとか使うようになると、K-50でしか味わえない安っぽさが、逆に魅力的に思えてきて、

 3台にそれぞれに個性があって捨てがたいと、

 PENTAX さんがええのは、入門機から高級機まで、機種の幅がせまいんで、3台がほぼ同じ感覚で使えるし、画質的にもそれほど大きな差は無く・・・そうなると、安価なのに精一杯働いてくれる K-50 が、とても愛(いと)おしく感じるようになって、

 なるほど、カメラも生き物であると、

 精密技術・ハイテク技術の結晶みたいなカメラやけど、使い続けると、だんだん魂がこもってくるというか、愛着がわいてきて、

 ちなみに、K-50 の魅力をひと言でいうと、

 丸っこいボディなんで、ホールド感がスゴく良い・・・残りの2台のホールド感も、それぞれにええねんけど、入門機の K-50 は、ダイアルなどが少ないから、よけいに・・・見た目はイマイチかもしれんけど、スゴく手になじむんで、ずっと持っていたくなるような、

 しかし、さいきん電池の接触が悪くなったり、絞りやシャッタースピードが反応しなくなったり、じわじわトラブルも起き始めてますが、

 それをふくめて愛着があるんで、ともかくウンともスンとも言わなくなるまでは、いのち尽きるまで使い続けてやろうと、

 じゃあ、御臨終(ごりんじゅう)のときは、元箱をつかって K-50のお墓を作ってやったりと、

 たぶん、せえへんと思うけど、使い込んだカメラって、それくらい魂の一部みたいな存在やもんなあ、

なわけで、K-50に安くて軽くて高性能な標準レンズをつけて、スライドショー作りましてん!










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タグ: PENTAX K-50
posted by なおいのおじさん at 09:23| カメラ
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