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2022年02月02日

より安価でありながら、より愛着も深まっていくような、PENTAX 最初のデジタル一眼レフと交換レンズの組み合わせを考えてみた

 しかし、来夏、ちゃう、ライカって、なんでこんな、けたはずれに高価なんすか、

 だいじょうぶですよ、夢グループの石田社長にかかれば、ライカもこんなにお安くできるんですよ、

 「夢ライカ」って、商標だいじょうぶですか、

 1年でもいちばん寒いこの季節、いまなら、電熱ベストもお付けして、夢ライカとセットで、三万円ポッキリ、激安セール開催(かいさい)中なんですよ、

 ライカといえば、最新のM11・・・ボディだけでも、112万しますよ、

 それだけじゃないんです、放送終了から 30分以内なら、特別に夢ライカ本体に、交換レンズ、夢ズミルクス1本、それに寒い撮影の日も安心な、夢電熱ベストもお付けして三万円ポッキリなんですよ、

 起きてください、

 なんや、石田社長のもとでええ夢、見さしてもろてたのに、

 このところ、ペンタックスのデジタル一眼レフの話題が続いてたんで、ここでひとまず、まとめということで、「できるだけ低予算で、しかも長く愛せる最初のボディとレンズを購入するなら、なにを選ぶか」という話題でいこかと、

 ボディは間違いなく、中古で程度のいいフラッグシップ(最上位機種)やろ、

 そのココロは、

 エントリーモデルとは比較にならないほどしっかり作り込まれてるんで、持った瞬間に、全体から作りの良さがジンジン伝わってくるし、故障の確率も劇的に低くなる・・・とくにシャッターボタンの押しごごちと、シャッター音の素晴らしさは、何回撮影しても、そのたびに、あらたな感動があって、

 じゃあ、じっさい、今でも現役(げんえき)カメラとして愛用してる、1600万画素の K-5?Us(ケイファイブ・ツーエス)がオススメということで、

 同時に2機種が発売になってて、末尾にsが付くモデルが、ローパスレスフィルター搭載モデルなんで、解像度を取るならS付き、滑らかな色彩の階調を優先さすならS無しモデル・・・まあ言うても、それほど大きな違いはないんで、より安値が付いてるS無しモデルがねらい目かも、

風景をくっきりと再現するローパスレスの魅力 ペンタックス「K-5 IIs」
https://www.itmedia.co.jp/dc/articles/1211/29/news083.html


 ちなみに、メーカーの修理期限はとっくに過ぎてるんすね、

 その代(か)わり、中古価格もずいぶん下がってるんで、

 S無しモデルなら、防滴ズームレンズ込みで、マップカメラさんに、こんなんありますけど、

PENTAX (ペンタックス) K-5 II 18-135WR レンズキット
https://www.mapcamera.com/item/3717012617283


 雨でもだいじょうぶな防滴(ぼうてき)万能ズームレンズがついて、ほぼ4万か・・・ええなあ、

 このレンズの評価はどうなんすか、こんな動画もありますが、



 そりゃ、上を見れば切り無いけど、これ一本で、広角から望遠までもれなくカバーできて、雨の日も持ち出せるんなら、最初のレンズとしてまちがいないやろ、

ちなみに、雨の日こそカメラを持ち出そう、というこちらの動画も・・・(話題の部分から再生されます)


 しかし、オススメのレンズは、他にあると、

 ふつうのコンデジと一眼レフの大きな違いのひとつは、単焦点レンズが選べるかどうかなんで、安価でずっと愛せる一本となると、使えば使うほど自分も成長できるし、それにつれて、より万能に使えるようになる、こちらの標準レンズを、

 使えば使うほど愛が深まる清貧の高画質標準レンズですか、

 「より多くのユーザーに、できるだけ求めやすい価格で、標準レンズの楽しさを感じて欲しい」との願いから生まれた製品なんで、プラスチックマウントやけど、信じられないほどの高画質・・・残念ながら防滴(ぼうてき)仕様では無いけど、このレンズに、ハクバさんのメタルフードを付けて、新品か中古良品で買うことを、強くオススメする、

 やはり新品のレンズはええもんすか、

 特にレンズは、誇張無しに魂が宿るもんやし、できれば新品を長く愛して欲しいし、このレンズ、ホンマ作りはそっけないけど、使うほどに愛着が深まるし、色んなレンズのド真ん中に位置する標準レンズなんで、



 じゃあ、マップカメラさんから購入するとして、良品中古のK-5?U(21,800円)と、新品が無いので良品中古の smc PENTAX-DA35mmF2.4AL(11,100円)と、マップカメラさんに無いから、アマゾンさんから購入するとして、ハクバさんのメタルフード、HAKUBA KMH-49 [メタルレンズフード 49mm](733円)を合わせて購入すると、合計金額は、33,633円・・・こんな安く買えるんすね、

 パソコンモニターで鑑賞するぶんには、1600万画素でも、じゅうぶんすぎるほどやし、フラッグシップ機は、入門機とぜんぜんオーラが違うし、やはり、低予算でなおかつ長く愛せる最初のデジタル一眼レフとして、この組み合わせが最強ちゃうかなあ、

 高倍率ズームの便利さよりも、高画質単焦点レンズの不便(ふべん)さを楽しんでほしいと、

 レンズの画角が変わらないことで、どれほど自分自身が大きく変わっていけるか・・・画角が一定であることで、どれほどダイレクト・アンド・ストレートに被写体に向かっていけるか、などなど思うと、便利な高倍率ズームでは味わえない、深い楽しさ面白さがあるわけで・・・ためしに、このレンズを丸1年付けっぱなしにして、自分のカラダの一部分のように使いこなせるようになったら、その間にお金も貯まるし、カメラの深い魅力も分かってくるし、これほど有意義な人生経験も無いわけで、


そんな、PENTAX K-5?Usに、こちらもアンビリバボーにお求めやすい、絶対オススメの高画質・望遠マクロ、通称「タムキュウ」ことSP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1を装着して、スライドショーを作ってみました。



タグ: pentax
posted by なおいのおじさん at 02:14| カメラ
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