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posted by fanblog
2018年11月03日
インターネットブラウザ NO.6 SRWare Iron
こんにちは。
インターネットブラウザも第6回目となり、徐々に皆さんの知らない領域に入りつつあるかと思います。
今回は、ドイツ・SRWare社製のブラウザ SRWare Iron (エスアールウェア アイアン)を取り上げます。
ドイツ製ブラウザ
・公式サイト
https://www.srware.net/
公式サイトの「Shop」タブを見てみると、セキュリティ関連のソフトウェアをメインに開発しているようです。
SRWare Ironについてインターネットで検索してみると、プライバシーの面で、評価が高いようです。
それでは、ダウンロードしてみます。
ダウンロードページがわかりにくいかもしれません。
上部のアメリカの旗で英語に切り替え、「Software」タブから、「Iron」をクリック
「Download」をクリック。
Download 64Bit Versionの「Installer」をクリック。
ダウンロードが始まります。
・バージョン : 69.0.3600.0(Official Build) (64 ビット)
・user-agent
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/69.0.3600.0 Iron Safari/537.36
レンダリングエンジンには、AppleWebKitを使用しています。
Chromeの派生ブラウザのように感じられます。
(※現在のChromeのユーザーエージェントは、"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/70.0.3538.77 Safari/537.36"となっており、似ているのがわかります。)
それでは、アイコンから見ていきます。
ブラウザと、「Iron Config and Backup」という設定のためのアイコンがあります。
何をイメージしたものか、想像が付かないです。
「Iron Config and Backup」では、ユーザーエージェントを書き換えることが可能です。
Ironに関連付けられたショートカットアイコンも、通常のアイコンと全く同じものでした。
初期画面です。日本語です。
公式サイトの言語は、英語と、ドイツ語しか対応していなかったのですが、Ironは日本語に設定されています。
意外です。
初期ページを見てみると、ベースがChromeであることがわかります。
違うのは、初期ページの「Startme」という画面ですが、これは一種のオンラインサービスのようで、
Chromeで「Startme」を検索して表示してみると、同じような画面になっています。
オンラインショッピング、ニュース、ソーシャル、RYOKOと、インターネットショートカットが並んでいます。
RYOKOとは、"旅行"のことでしょうか。
右上にある「CUSTOMIZE」を押すと、Facebook、Google、Yahoo! 、Twitterのサービスを介して
ログインするか、登録するか聞いてきます。
私の場合は、Googleアカウントでログインします。
ログインすると、このページをカスタマイズできるようになります。
"+"ボタンを押すと、
メニューが出てきます。
検索サイト Googleを追加してみます。
「GOOGLE.COM」を入力。
次にYAHOO!を追加してみます。
「WWW.YAHOO.CO.JP」
真ん中の列の一番下のブロックに、GoogleとYahooのリンクが作成されています。
同じように、右下にノート機能のあるブロックを追加してみます。
ノートの中に文字列を追加してみました。
同じように、ウィジェットの一覧から"世界時計"を選ぶと、
左下のブロックに世界時計を追加したところです。
ご紹介したのはSTARTMEの機能です。
とても便利な機能だと思います。ブラウザの機能ではなく、Chromeでも、同じサイトにアクセスすると、
使えます。
ブラウザの機能をいろいろ見てみましたが、ほとんどChromeと変わらないようです。
動作や表示も軽快です。
インターネットブラウザも第6回目となり、徐々に皆さんの知らない領域に入りつつあるかと思います。
今回は、ドイツ・SRWare社製のブラウザ SRWare Iron (エスアールウェア アイアン)を取り上げます。
ドイツ製ブラウザ
SRWare Iron (SRWare)
・公式サイト
https://www.srware.net/
公式サイトの「Shop」タブを見てみると、セキュリティ関連のソフトウェアをメインに開発しているようです。
SRWare Ironについてインターネットで検索してみると、プライバシーの面で、評価が高いようです。
それでは、ダウンロードしてみます。
ダウンロードページがわかりにくいかもしれません。
上部のアメリカの旗で英語に切り替え、「Software」タブから、「Iron」をクリック
「Download」をクリック。
Download 64Bit Versionの「Installer」をクリック。
ダウンロードが始まります。
・バージョン : 69.0.3600.0(Official Build) (64 ビット)
・user-agent
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/69.0.3600.0 Iron Safari/537.36
レンダリングエンジンには、AppleWebKitを使用しています。
Chromeの派生ブラウザのように感じられます。
(※現在のChromeのユーザーエージェントは、"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/70.0.3538.77 Safari/537.36"となっており、似ているのがわかります。)
それでは、アイコンから見ていきます。
ブラウザと、「Iron Config and Backup」という設定のためのアイコンがあります。
何をイメージしたものか、想像が付かないです。
「Iron Config and Backup」では、ユーザーエージェントを書き換えることが可能です。
Ironに関連付けられたショートカットアイコンも、通常のアイコンと全く同じものでした。
初期画面です。日本語です。
公式サイトの言語は、英語と、ドイツ語しか対応していなかったのですが、Ironは日本語に設定されています。
意外です。
初期ページを見てみると、ベースがChromeであることがわかります。
違うのは、初期ページの「Startme」という画面ですが、これは一種のオンラインサービスのようで、
Chromeで「Startme」を検索して表示してみると、同じような画面になっています。
オンラインショッピング、ニュース、ソーシャル、RYOKOと、インターネットショートカットが並んでいます。
RYOKOとは、"旅行"のことでしょうか。
右上にある「CUSTOMIZE」を押すと、Facebook、Google、Yahoo! 、Twitterのサービスを介して
ログインするか、登録するか聞いてきます。
私の場合は、Googleアカウントでログインします。
ログインすると、このページをカスタマイズできるようになります。
"+"ボタンを押すと、
メニューが出てきます。
検索サイト Googleを追加してみます。
「GOOGLE.COM」を入力。
次にYAHOO!を追加してみます。
「WWW.YAHOO.CO.JP」
真ん中の列の一番下のブロックに、GoogleとYahooのリンクが作成されています。
同じように、右下にノート機能のあるブロックを追加してみます。
ノートの中に文字列を追加してみました。
同じように、ウィジェットの一覧から"世界時計"を選ぶと、
左下のブロックに世界時計を追加したところです。
ご紹介したのはSTARTMEの機能です。
とても便利な機能だと思います。ブラウザの機能ではなく、Chromeでも、同じサイトにアクセスすると、
使えます。
ブラウザの機能をいろいろ見てみましたが、ほとんどChromeと変わらないようです。
動作や表示も軽快です。
【基本機能】
□お気に入り(ブックマーク)
Google Chromeで登録したものが、そのまま反映されています。
□履歴
・ダウンロードしたファイルの履歴
【拡張機能】
これも、Google Chromeで利用しているものが、そのまま反映しています。
・感想 日本語対応があり、機能、操作性は、ほぼGoogle Chromeでした。
これからも、インターネットブラウザを取り上げていきますが、サポートを終了したもの、また長らく開発を放置しているものについては除くつもりです。
□お気に入り(ブックマーク)
Google Chromeで登録したものが、そのまま反映されています。
□履歴
・ダウンロードしたファイルの履歴
【拡張機能】
これも、Google Chromeで利用しているものが、そのまま反映しています。
・感想 日本語対応があり、機能、操作性は、ほぼGoogle Chromeでした。
これからも、インターネットブラウザを取り上げていきますが、サポートを終了したもの、また長らく開発を放置しているものについては除くつもりです。
タグ: SRWare Iron