FreeFileSyncは結構気に入って使っているのだが、再三述べているように、何日かに1度(たぶん1週間に1度以上)の頻度で、同期先のデータが消えてしまう。
これでは、バックアップ先のデータが1週間に1度消える事になるので、大変だ。
バックアップの意味がない。
何とかFreeFileSyncを安心して使えないか以前から検討しているが、信頼性はまだあやしい。
たとえ、環境、手順が少々違っても「バックアップななくなる」という事態は避けたいものだ。
そこで新たな対策の検討(トライ)をしてみた。それは、
RealTimeSyncの導入
FreeFileSyncと同時にインストールされた RealTimeSync あまり重要視してなかったのだが、気晴らしに!使ってみようかと思い立った。
上図は約50,000ファイルの比較時間短縮のため、 比較方法を「ファイルのみ」
に変更。
上図は、同期元と同期先、実行プログラムの場所とバッチファイル名を入力したところ。
待ち時間は同期の間隔で初期値10秒だった。おっさんは60秒としたが、約5万ファイルX2台分を1分ごとに比較するのはPCには酷かとも思えるので、もう少し長くてもいいかな?
Macのバックアップ機能:TimeMachineは初期値1時間だったと思うが。
とりあえず60秒で様子をみてみよう!
比較結果は、下図のようにlogとして出力される。