おっさん、キッチン商品の紹介は初めてですが、TVとかでも見たことがあるのでちょっと紹介。
TVのうる覚えなので、間違ってたら、ごめんなさい!
私のTVでのイメージは、
赤い、フライパン。
こげつかない。
うす焼き卵を、 油を使わずに調理!
使用後のお手入れが 楽
ってとこでしょうか!
世界累計販売 1,000万突破
2019年4月 メーカー調べ
料理は、学生の頃、自炊してただけで、
フライパンと接する機会は、嫁の作った料理の後片付けの際に、
フライパンを洗う作業にかかわっている事!
せっかくのなので、科学的立場から、見てゆきます。
6層構造でくっつきにくく、熱伝導がよい
1層 トップコーティング
2層 ノンスティックコーティング
3層 耐摩耗プレミアムコーティング
4層 アルミニウムコアベース
5層 耐熱シリコンベース
6層 ステンレスベース
1〜3層はくっつききにくくする、コーティング層
4〜6層は熱伝導をよくするための、ベース層
コーティングの耐摩耗性 50万回クリア
テフロン加工のフライパンは焦げ付かないと言われてるが、 コーティングの厚みは25〜45μm(0.025〜0.045mm)程度。非常にうすいので、熱や、フライパン返し(と私は読んでるが)によって表面に傷がつくと、耐焦げ付性が悪化する。
テフロン加工、フッ素加工のフライパンを 長く使うには、 強火厳禁 、中火、弱火で、傷をつけないよう、 シリコン製の調理器具を使うとよい。
ちなみに、うちの嫁は、 火力全開、さらに、調理後は、水を入れずにから焼きしてます。
フッ素加工、コーティングのあるフライパンでは、強火厳禁だと思うのですが?
昔の人は、よく鉄製のフライパンをから焼きしてました。
なぜなのかわかりませんが、なんか理屈があったのでしょう?
ちなみについでに、 テフロンというのは、有名なアメリカ、デュポン社のフッ素樹脂の事。
フレバ—ストーンの1層目: スーパーストーンコーディング はデュポン社とは別のフッ素樹脂加工を施してるのではないかと考察できる。” ストーン”と名前がついてるので、何か、石が入ってるのか?と勝手に思ってる。硬い石をフッ素加工の膜より微妙に高くして、フライパン返しと樹脂膜が直接接触しないようにし、耐摩耗性をUPしているのかな?これも 私の勝手な想像
フレバ—ストーンの1層目: スーパーストーンコーディング はデュポン社とは別のフッ素樹脂加工を施してるのではないかと考察できる。” ストーン”と名前がついてるので、何か、石が入ってるのか?と勝手に思ってる。硬い石をフッ素加工の膜より微妙に高くして、フライパン返しと樹脂膜が直接接触しないようにし、耐摩耗性をUPしているのかな?これも 私の勝手な想像
ところで、フレバ—ストーンの表面の スーパーストーンコーディング 耐摩耗性、耐久性は
200℃、1mm厚のステンレスを40度の角度2.8N(約285g)の荷重で毎分40回の速度で50万回をクリアしてるらしい。JIS規格では3,000回らしい。 JIS規格の100倍以上の耐久性という事になる。