3.18~3.19にかけてまたも自宅Webサーバーがダウン。
今回のダウンのきっかけは NEXTCLOUD という、Web版ファイルサーバーで、 ドロップBOX的な使い方ができるサーバーソフトだ。
結果NEXTCLOUDはインストールはできたようだが、設定に失敗した模様?
原因は
SELinuxの設定 をしたあたりから、自宅サーバーのブログがみれなくなり、その問題の対応をしているうちに、サーバー機が起動(boot)しなくなってしまった。
ダブルパニック!!
SELinuxを採用する(標準でついてくる)ことによって意図しないところで、プログラムが実行されたり、ファイルが見られたりしないようにセキュリティーをもたせる機能があるのだが、逆に、原因不明で、「プログラムが動かない」という、矛盾したというかジレンマというか、そんな状態に陥ってしまった。
対策は
わかる範囲で? SELinux設定をもとに戻した後、
いったん外へ出て、20m、10秒くらいかかる部屋で直接コンソールからsystemctl rebootを実行し、2回目でやっと起動することができた。
さわらぬ神にたたりなし! と前回の教訓も むなしく
また、こりもせず チェレンジ精神で 失敗 してしまった。
復旧には2、3時間かかってしまった。
タグ: NEXTCLOUD失敗